５月１４日から始まって約４ヶ月。
数々の紆余曲折を経ながら全国を巡った℃-utie Circuit 2006も、ハローの聖地のひとつともいえるよみうりランドでついにファイナルを迎えました。
初日の横浜クイーンズスクエアがいきなり雨模様から始まりましたが、サーキット全体としては比較的天候にも恵まれ（浦安は残念でしたけどね）、ラストもまだまだ真夏を思わせるほどのピーカン。
きっと℃-uteのみんなの行いがよかったからですね。
自分は朝の８時頃に現着。この時点では並んでる人数もまだまだ少なく「やっぱり今日はＡブロックで打ち止めか？」などと思っていましたが、結果的には3,300人ものファンが詰め掛けたそうで。
ぶっちゃけこの手の公式発表は眉唾ものですが、それでも1,000人前後がいいとこだろうと思っていた自分がいかに浅はかだったかということを気づかされました。
１０時を過ぎ、一緒に並んでいたまるつさんと同じ番号のゲートでもらったチケは８列１０番台連番。同じタイミングであえて違う番号のゲートでもらったのりぃのチケは８列９０番台。
あんまりランダムという感じではなかったようですね。
写真も販売されてるので早く並ばなきゃと中に入ると、良席をひいたら交換してくれると言っていた友人が自分の方に歩いてきました。
８列より前を引いたのかな？とちょっとwktkな気分でチケを見せてもらうと・・・Ａ１列３０番台。
どう見ても最前です。本当に（ｒｙ
さてグッズ売り場へ行くと、ヒザくらいまで雑草が伸びた空き地に並ばされるとかいう罰ゲームプレイをかまされつつ、１時間ほど並んで無事購入。
1,500円ごとに１枚もらえる抽選券を４枚ほどいただき、今度は抽選列に。
どんな抽選かと思ったら、箱に無造作に入れられた竹串を引き、先が赤い串を引いたら当たりというなんとも古典的な方式。
こちらは20分くらい待って自分の番に。
待ってる間に２人ほど当たりを引いていきましたが、見てる限りだと20分の１～30分の１くらいの確率で当たりが出てる感じ。
自分の前で何人も撃沈していたので、そろそろ当たる頃かなぁ・・・なんて思いつつも、ポスターなんぞ張るところもないので（張ったら嫌がられるためカレンダーも飾ってませんからね）大して期待もせずに４本の竹串を無造作に。
なんと３本目に引いたの竹串の先は、指にでもぶっ刺したかのように真っ赤に塗られておりました。
どう見ても当たりです。本当に（ｒｙ
という訳でありがたくいただきましたポスターがこちら。
そろそろいい時間だったので会場に入り座席表をチェック。
３０番台ってことはちょい左寄りくらいかなぁとか思ってたら、ほとんどど真ん中じゃありませんか。
いざ席まで行ってみると有り得ないくらい近い。
それでもよみうりはステージと客席の間にかなりのスペースがあるんでホールなんかに比べると全然離れてますが、普段こんな良席に縁がないので正直緊張しますた。
そんなこんなでイベント開始。
いきなり前奏が流れて８人がステージへ・・・
1.まっさらブルージーンズ
2.大きな愛でもてなして
今日はいつもの３色戦隊ではなく、ピンクの「大もて」衣装で登場。
２曲連続でまずは客席の様子を小手調べ？といった感じ。
もちろん今日もフルサイズ＆生歌です。
そして自己紹介のＭＣをはさんで、矢島リーダーの口からアルバム発売の告知が！！
从*・ゥ・）＜キューティークイーンVOL.1。10月25日に発売です！
ここで℃-uteの誇るちびっこギャングことＤＪまいまいと＆ＭＣちっぺによるアルバム紹介。
（o・・）リ ・一・リ＜収録予定曲をダイジェストで紹介するよ！
ということで、にわかＤＪブースが運び込まれてミュージックスタート！
会場内に流れた曲は・・・
ス！ペ！
ス・ペ・シャ・ル・ジェネレ～ション！
一瞬にして会場は大盛り上がり。
事前リークへの皮肉か？なんて気もしないでもありませんが、ステージを見ると村上さんが夏焼パートを踊ってたりとか。
めぐミルクＴシャツに着替えるまでずっと黒い夏焼ＢＤシャツを着ていた村上乳業さんへのあてつけですね。そうですね。
リ ・一・リ＜違うよマイマイ！
（o・・）＜あ、ごめんごめん。
という訳でもう１回やり直し。
今度はちゃんと流してよね？
ＨＯ！ホラ行こうぜ！
ＳＥＸＹフワフワそうだみんな行こうぜ！
今度はザ☆ピースかよ！
ってな感じでお約束ですがいいノリです。
どうでもいいけどステージで踊ってたメンバーの振り付け、みんなオリジナルと違ってたなぁ。
結局ＤＪブースは取り上げられちゃいましたが、今度はプロの音声さんがきちんとダイジェスト版を流してくれました。
実際、オリジナル曲は３曲だけですが、そのどれもが可愛らしい感じのポップス。
大もて路線とでも言えばわかりやすいでしょうか。
試験的に４曲リリースした結果、この路線を選択したということでいいのかな？
できればまっさらや即抱きみたいなのもちゃんと取り入れて欲しいんですけど。
まぁそれはまだ先の話なのでおいておくとして、ダイジェストだけでは飽き足らずアルバムのオリジナル曲を初披露してくれました！
3.EVERYDAY YEAR！片思い
最初のフォーメーションで、いきなり萩原さんと岡井さんがセンターへ。
曲によって誰でもセンターが取れるユニットって本当にいいですよね。
「推す」とか「干す」とかいうネタは℃-uteにはいらないよ！
さて曲の内容ですが、正直どんな歌詞だったかとか全く覚えてないんで詳細はアルバムを待て！ってことでひとつ。
ちなみに初見の自分でも一緒に踊れたくらいなので、振り付けはかなり簡単じゃないかと思います。
正直、踊るのに一生懸命で歌詞とか曲調とか全然覚えてないの・・・
そして次の曲へ。ステージ上にはなぜか年長さんの梅田さんから中島さんまで５人。
後に自分たちでも説明していましたが中学生チームですね。
この５人で披露した曲は・・・
4.行くZYX！FLY HIGH
何気に久しぶりに歌ってくれるのを期待してたので、前奏が流れた瞬間からドーパミン全開で気合い入りまくりでした。
しかもゲリラのときみたく１コーラスじゃなくて、もっとキチンと歌ってくれたし。
そしてそのまま「キューティあいうえお作文」というほとんどコントのようなコーナーへ。
ここは村上さん仕切りで、それぞれ順番に「きゅ」「う」「と」「の」「ひ」から始まる言葉を言ってひとつの文章を作る！みたいな内容。
並び順は左から「きゅ」担当兼司会の村上さん、「う」担当の中島さん、「と」担当の梅田さん、「の」担当の有原さん、「ひ」担当の矢島さんという感じで。
・１本目
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「きゅ」♪
ここで「きゅ♪」にあわせてラミラミポーズをとる村上さんが有り得ないくらいかわいい。
リ|*‘ヮ‘)|＜キュートに、そしてカッコよく！
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「う」♪
ノソ*＾ ｏ゜）＜美しく、そしてスタイリッュに！
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「と」♪
リl|*´∀｀l|＜と、いえばワタシ梅田えりか
ここで村上さんから「ここはグループのことでお願いします」とダメ出し。
しかし梅田さんも「美しくスタイリッシュって言ったら私しかいないじゃん！」と反論。
「次からはグループのことでお願いします」と有原さんにコワーイ先制攻撃をカマす村上先輩。
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「の」♪
ノk|‘－‘)＜伸びないかなー？私の身長。
村上さんの「無理です無理です」というむなしいツッコミがまたいい。
まぁこの辺の流れは8/23お台場交流イベで、ＰＫ対決の蹴る順番を背の高い順で決めたときのできごとが元ネタになっていますね。
8/24付け更新の後段あたりを参考にひとつ。
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「ひ」♪
从*・ゥ・）＜必死に頑張ればいけるんじゃーい？
リ|#‘ヮ‘)|＜ちょっと！
ノk|‘－‘)＜５ミリしか差がないんですけどぉ・・・←何気に負けてないｗ
まぁ今日は一事が万事こんな展開で。
確かに村上劇場なんですが、この日の内容は基本的に全部台本ですからね。
まぁ作る側、演じる側、見る側と三者全てがある意味共通認識としてこの展開を楽しんでいるっていうのもまた℃-uteっぽいというか。
ちなみに２本目はもっとグダグダ。
矢島リーダーに至っては「ひ」が「ひざカックン」とか。
しかも村上さんの背後に回りこんでホントにひざカックンやりましたからねｗ
リ|#‘ヮ‘)|＜そうやってイジメるんですね。いいですよ、後でみんな呼び出しです。
でもホントは終わったらみんな萩原さんに呼び出されるんだよ・・・それで「ネタにキレがないんじゃボケェ！」とか怒鳴られるんだよ・・・本当だよ・・・
でもラストの３本目でキレイにまとまり、無事このコーナーは終了。
次はメンバー総入替で小学生チームの出番です。
5.FIRST KISS
センターに鈴木さん、向かって左（田中れいなパート）に岡井さん、右（夏焼雅パート）に萩原さん。
よく見るとわっきゃのジャケ写衣装じゃないですか。
ヘブン負け組としては一生、生で見ることはないんじゃないかと思っていただけにちょっと感激（大げさ
久々に鈴木さんをまじまじと見ましたが、足が長くてビックリ（両脇の２人とのコントラストという相乗効果もありましたけどね）。
これじゃあ村上さんもあっという間に身長追い抜かれる訳だ・・・という感じです。
歌い終わった後は小学生の日常をお届けする「キューティ小学生コント」のコーナー。
州 ` ｖ ´）＜愛理でーす。
リ ・一・リ＜千聖でーす。
（o・・）＜舞でーす。
州 ` ｖ ´）リ ・一・リ（o・・）＜３人あわせて、キューティーガールズです♪
ネタは「こんなことあるよね」「なんとかして！」「しばられたくない！」の３本。
特筆すべきネタはなんといってもこれだ！
（o・・）＜同じクラスに、むらかみめぐみちゃんって女の子がいるんだけど、その女の子は、フットサルに夢中になっちゃうと、相手のチーム睨んじゃったりしちゃうの！
（o・・）＜なんとかしてー！！
またお台場ネタか！
これは8/7のすかいらーくグループリーグ in お台場冒険王"真夏の女王"決定戦 グループＣでのできごとです。
まあこの辺でも参考にしてください。
まさかこんなコトになるとは思わなかったから、かなり表現を抑えて書いてあるよ・・・
そして中学生チームもわっきゃ衣装に着替えて合流。
リ|#‘ヮ‘)|＜まーいちゃん、まーいちゃん、とっても可愛かったよー！（怒）
怖いです。怖すぎます。村上さん。
そんな訳で次の曲へ。
6.即 抱きしめて
やっぱり自分の中ではこれが最高の曲です。
楽曲自体は正直大したことないと思うけど、やっぱりパフォーマンスがね。
ＣＤでした聞いたことない！っていう人、ぜひめぐキック、めぐバウアーをご堪能ください（村上さんだけかよ！）。
でもホントにね、キックでシンクロできる曲とか他ではなかなかお目にかかれないですよ。
そして感想なんぞを交えたＭＣをはさんでラスト７曲目。
7.わっきゃない（Ｚ）
℃-uteのメジャーとしてのスタートはやはりこの曲で締めくくるのが一番。
比較的飽きっぽい自分ですが、この曲は何回聴いても飽きることはないし、むしろ必ずといっていいほどにあの初披露のシーンを思い出して胸が熱くなりますね。
ちなみに「今日のめぐアオリ」ことラストの「よっしゃ×３」の前は、
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日！
でした。
そしてラストは恒例の握手会。
炎天下のもと、初の７曲披露ということもあってさすがにメンバーは皆さんお疲れ気味（夏休みと違って学校も始まってるしね）。
自分は握手を終えて外へ出た後、有原さんダウンという知らせが入ってきました。
それでも大事に至ることもなく、１０分ほどで戻ってきたと聞いてホッとしました。
℃-uteのみんなには心から「お疲れさま」と伝えたい。
それと合わせて「ありがとう」という言葉も贈らせていただきたいです。
素敵な夏の思い出をいっぱい作ってくれたからね。
さてサーキットはとりあえずこれでおしまい。
でも、ここはゴールじゃなくてスタートライン。
みんなから目標にされるようなユニットを目指して、そして全国ツアーを回れるようにがんばってください。
僕もそんな８人の少女たちを、まだまだ追いかけ続けますから！
【おまけ】
記念すべきメディアデビューも果たせたようです。
(1)ヲタをバックに撮影した写真を唯一使用してくれた良心的な新聞社（ただ・・・東京都稲毛市ってドコ？ｗ）
http://www.daily.co.jp/gossip/2006/09/11/0000108680.shtml
(2)写真が一番キレイで大きい新聞社
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/09/11/08.html
(3)ハロプロといえばココ。でも午前中の段階では「岡井千里」になってた（今は修正済）という案外推せない新聞社
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200609/gt2006091109.html
(4)まぁ、名古屋でイベントやらない限りはこの程度でしょう
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060911/spon____hou_____003.shtml
(5)よみうりランド使ってやってるのにこれっぽっちかよ
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060911-OHT1T00084.htm
数々の紆余曲折を経ながら全国を巡った℃-utie Circuit 2006も、ハローの聖地のひとつともいえるよみうりランドでついにファイナルを迎えました。
初日の横浜クイーンズスクエアがいきなり雨模様から始まりましたが、サーキット全体としては比較的天候にも恵まれ（浦安は残念でしたけどね）、ラストもまだまだ真夏を思わせるほどのピーカン。
きっと℃-uteのみんなの行いがよかったからですね。
自分は朝の８時頃に現着。この時点では並んでる人数もまだまだ少なく「やっぱり今日はＡブロックで打ち止めか？」などと思っていましたが、結果的には3,300人ものファンが詰め掛けたそうで。
ぶっちゃけこの手の公式発表は眉唾ものですが、それでも1,000人前後がいいとこだろうと思っていた自分がいかに浅はかだったかということを気づかされました。
１０時を過ぎ、一緒に並んでいたまるつさんと同じ番号のゲートでもらったチケは８列１０番台連番。同じタイミングであえて違う番号のゲートでもらったのりぃのチケは８列９０番台。
あんまりランダムという感じではなかったようですね。
写真も販売されてるので早く並ばなきゃと中に入ると、良席をひいたら交換してくれると言っていた友人が自分の方に歩いてきました。
８列より前を引いたのかな？とちょっとwktkな気分でチケを見せてもらうと・・・Ａ１列３０番台。
どう見ても最前です。本当に（ｒｙ
さてグッズ売り場へ行くと、ヒザくらいまで雑草が伸びた空き地に並ばされるとかいう罰ゲームプレイをかまされつつ、１時間ほど並んで無事購入。
1,500円ごとに１枚もらえる抽選券を４枚ほどいただき、今度は抽選列に。
どんな抽選かと思ったら、箱に無造作に入れられた竹串を引き、先が赤い串を引いたら当たりというなんとも古典的な方式。
こちらは20分くらい待って自分の番に。
待ってる間に２人ほど当たりを引いていきましたが、見てる限りだと20分の１～30分の１くらいの確率で当たりが出てる感じ。
自分の前で何人も撃沈していたので、そろそろ当たる頃かなぁ・・・なんて思いつつも、ポスターなんぞ張るところもないので（張ったら嫌がられるためカレンダーも飾ってませんからね）大して期待もせずに４本の竹串を無造作に。
なんと３本目に引いたの竹串の先は、指にでもぶっ刺したかのように真っ赤に塗られておりました。
どう見ても当たりです。本当に（ｒｙ
という訳でありがたくいただきましたポスターがこちら。
そろそろいい時間だったので会場に入り座席表をチェック。
３０番台ってことはちょい左寄りくらいかなぁとか思ってたら、ほとんどど真ん中じゃありませんか。
いざ席まで行ってみると有り得ないくらい近い。
それでもよみうりはステージと客席の間にかなりのスペースがあるんでホールなんかに比べると全然離れてますが、普段こんな良席に縁がないので正直緊張しますた。
そんなこんなでイベント開始。
いきなり前奏が流れて８人がステージへ・・・
1.まっさらブルージーンズ
2.大きな愛でもてなして
今日はいつもの３色戦隊ではなく、ピンクの「大もて」衣装で登場。
２曲連続でまずは客席の様子を小手調べ？といった感じ。
もちろん今日もフルサイズ＆生歌です。
そして自己紹介のＭＣをはさんで、矢島リーダーの口からアルバム発売の告知が！！
从*・ゥ・）＜キューティークイーンVOL.1。10月25日に発売です！
ここで℃-uteの誇るちびっこギャングことＤＪまいまいと＆ＭＣちっぺによるアルバム紹介。
（o・・）リ ・一・リ＜収録予定曲をダイジェストで紹介するよ！
ということで、にわかＤＪブースが運び込まれてミュージックスタート！
会場内に流れた曲は・・・
ス！ペ！
ス・ペ・シャ・ル・ジェネレ～ション！
一瞬にして会場は大盛り上がり。
事前リークへの皮肉か？なんて気もしないでもありませんが、ステージを見ると村上さんが夏焼パートを踊ってたりとか。
めぐミルクＴシャツに着替えるまでずっと黒い夏焼ＢＤシャツを着ていた村上乳業さんへのあてつけですね。そうですね。
リ ・一・リ＜違うよマイマイ！
（o・・）＜あ、ごめんごめん。
という訳でもう１回やり直し。
今度はちゃんと流してよね？
ＨＯ！ホラ行こうぜ！
今度はザ☆ピースかよ！
ってな感じでお約束ですがいいノリです。
どうでもいいけどステージで踊ってたメンバーの振り付け、みんなオリジナルと違ってたなぁ。
結局ＤＪブースは取り上げられちゃいましたが、今度はプロの音声さんがきちんとダイジェスト版を流してくれました。
実際、オリジナル曲は３曲だけですが、そのどれもが可愛らしい感じのポップス。
大もて路線とでも言えばわかりやすいでしょうか。
試験的に４曲リリースした結果、この路線を選択したということでいいのかな？
できればまっさらや即抱きみたいなのもちゃんと取り入れて欲しいんですけど。
まぁそれはまだ先の話なのでおいておくとして、ダイジェストだけでは飽き足らずアルバムのオリジナル曲を初披露してくれました！
3.EVERYDAY YEAR！片思い
最初のフォーメーションで、いきなり萩原さんと岡井さんがセンターへ。
曲によって誰でもセンターが取れるユニットって本当にいいですよね。
「推す」とか「干す」とかいうネタは℃-uteにはいらないよ！
さて曲の内容ですが、正直どんな歌詞だったかとか全く覚えてないんで詳細はアルバムを待て！ってことでひとつ。
ちなみに初見の自分でも一緒に踊れたくらいなので、振り付けはかなり簡単じゃないかと思います。
正直、踊るのに一生懸命で歌詞とか曲調とか全然覚えてないの・・・
そして次の曲へ。ステージ上にはなぜか年長さんの梅田さんから中島さんまで５人。
後に自分たちでも説明していましたが中学生チームですね。
この５人で披露した曲は・・・
4.行くZYX！FLY HIGH
何気に久しぶりに歌ってくれるのを期待してたので、前奏が流れた瞬間からドーパミン全開で気合い入りまくりでした。
しかもゲリラのときみたく１コーラスじゃなくて、もっとキチンと歌ってくれたし。
そしてそのまま「キューティあいうえお作文」というほとんどコントのようなコーナーへ。
ここは村上さん仕切りで、それぞれ順番に「きゅ」「う」「と」「の」「ひ」から始まる言葉を言ってひとつの文章を作る！みたいな内容。
並び順は左から「きゅ」担当兼司会の村上さん、「う」担当の中島さん、「と」担当の梅田さん、「の」担当の有原さん、「ひ」担当の矢島さんという感じで。
・１本目
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「きゅ」♪
ここで「きゅ♪」にあわせてラミラミポーズをとる村上さんが有り得ないくらいかわいい。
リ|*‘ヮ‘)|＜キュートに、そしてカッコよく！
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「う」♪
ノソ*＾ ｏ゜）＜美しく、そしてスタイリッュに！
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「と」♪
リl|*´∀｀l|＜と、いえばワタシ梅田えりか
ここで村上さんから「ここはグループのことでお願いします」とダメ出し。
しかし梅田さんも「美しくスタイリッシュって言ったら私しかいないじゃん！」と反論。
「次からはグループのことでお願いします」と有原さんにコワーイ先制攻撃をカマす村上先輩。
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「の」♪
ノk|‘－‘)＜伸びないかなー？私の身長。
村上さんの「無理です無理です」というむなしいツッコミがまたいい。
まぁこの辺の流れは8/23お台場交流イベで、ＰＫ対決の蹴る順番を背の高い順で決めたときのできごとが元ネタになっていますね。
8/24付け更新の後段あたりを参考にひとつ。
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日の「ひ」♪
从*・ゥ・）＜必死に頑張ればいけるんじゃーい？
リ|#‘ヮ‘)|＜ちょっと！
ノk|‘－‘)＜５ミリしか差がないんですけどぉ・・・←何気に負けてないｗ
まぁ今日は一事が万事こんな展開で。
確かに村上劇場なんですが、この日の内容は基本的に全部台本ですからね。
まぁ作る側、演じる側、見る側と三者全てがある意味共通認識としてこの展開を楽しんでいるっていうのもまた℃-uteっぽいというか。
ちなみに２本目はもっとグダグダ。
矢島リーダーに至っては「ひ」が「ひざカックン」とか。
しかも村上さんの背後に回りこんでホントにひざカックンやりましたからねｗ
リ|#‘ヮ‘)|＜そうやってイジメるんですね。いいですよ、後でみんな呼び出しです。
でもホントは終わったらみんな萩原さんに呼び出されるんだよ・・・それで「ネタにキレがないんじゃボケェ！」とか怒鳴られるんだよ・・・本当だよ・・・
でもラストの３本目でキレイにまとまり、無事このコーナーは終了。
次はメンバー総入替で小学生チームの出番です。
5.FIRST KISS
センターに鈴木さん、向かって左（田中れいなパート）に岡井さん、右（夏焼雅パート）に萩原さん。
よく見るとわっきゃのジャケ写衣装じゃないですか。
ヘブン負け組としては一生、生で見ることはないんじゃないかと思っていただけにちょっと感激（大げさ
久々に鈴木さんをまじまじと見ましたが、足が長くてビックリ（両脇の２人とのコントラストという相乗効果もありましたけどね）。
これじゃあ村上さんもあっという間に身長追い抜かれる訳だ・・・という感じです。
歌い終わった後は小学生の日常をお届けする「キューティ小学生コント」のコーナー。
州 ` ｖ ´）＜愛理でーす。
リ ・一・リ＜千聖でーす。
（o・・）＜舞でーす。
州 ` ｖ ´）リ ・一・リ（o・・）＜３人あわせて、キューティーガールズです♪
ネタは「こんなことあるよね」「なんとかして！」「しばられたくない！」の３本。
特筆すべきネタはなんといってもこれだ！
（o・・）＜同じクラスに、むらかみめぐみちゃんって女の子がいるんだけど、その女の子は、フットサルに夢中になっちゃうと、相手のチーム睨んじゃったりしちゃうの！
（o・・）＜なんとかしてー！！
またお台場ネタか！
これは8/7のすかいらーくグループリーグ in お台場冒険王"真夏の女王"決定戦 グループＣでのできごとです。
まあこの辺でも参考にしてください。
まさかこんなコトになるとは思わなかったから、かなり表現を抑えて書いてあるよ・・・
そして中学生チームもわっきゃ衣装に着替えて合流。
リ|#‘ヮ‘)|＜まーいちゃん、まーいちゃん、とっても可愛かったよー！（怒）
怖いです。怖すぎます。村上さん。
そんな訳で次の曲へ。
6.即 抱きしめて
やっぱり自分の中ではこれが最高の曲です。
楽曲自体は正直大したことないと思うけど、やっぱりパフォーマンスがね。
ＣＤでした聞いたことない！っていう人、ぜひめぐキック、めぐバウアーをご堪能ください（村上さんだけかよ！）。
でもホントにね、キックでシンクロできる曲とか他ではなかなかお目にかかれないですよ。
そして感想なんぞを交えたＭＣをはさんでラスト７曲目。
7.わっきゃない（Ｚ）
℃-uteのメジャーとしてのスタートはやはりこの曲で締めくくるのが一番。
比較的飽きっぽい自分ですが、この曲は何回聴いても飽きることはないし、むしろ必ずといっていいほどにあの初披露のシーンを思い出して胸が熱くなりますね。
ちなみに「今日のめぐアオリ」ことラストの「よっしゃ×３」の前は、
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteの日！
でした。
そしてラストは恒例の握手会。
炎天下のもと、初の７曲披露ということもあってさすがにメンバーは皆さんお疲れ気味（夏休みと違って学校も始まってるしね）。
自分は握手を終えて外へ出た後、有原さんダウンという知らせが入ってきました。
それでも大事に至ることもなく、１０分ほどで戻ってきたと聞いてホッとしました。
℃-uteのみんなには心から「お疲れさま」と伝えたい。
それと合わせて「ありがとう」という言葉も贈らせていただきたいです。
素敵な夏の思い出をいっぱい作ってくれたからね。
さてサーキットはとりあえずこれでおしまい。
でも、ここはゴールじゃなくてスタートライン。
みんなから目標にされるようなユニットを目指して、そして全国ツアーを回れるようにがんばってください。
僕もそんな８人の少女たちを、まだまだ追いかけ続けますから！
【おまけ】
記念すべきメディアデビューも果たせたようです。
(1)ヲタをバックに撮影した写真を唯一使用してくれた良心的な新聞社（ただ・・・東京都稲毛市ってドコ？ｗ）
http://www.daily.co.jp/gossip/2006/09/11/0000108680.shtml
(2)写真が一番キレイで大きい新聞社
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/09/11/08.html
(3)ハロプロといえばココ。でも午前中の段階では「岡井千里」になってた（今は修正済）という案外推せない新聞社
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200609/gt2006091109.html
(4)まぁ、名古屋でイベントやらない限りはこの程度でしょう
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060911/spon____hou_____003.shtml
(5)よみうりランド使ってやってるのにこれっぽっちかよ
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060911-OHT1T00084.htm
身長ネタとか睨みネタとか会場のどれくらいの人が分かったのかな？
イベント参加券は黒歴史最終章にでも貼つ
て置こうかな？（涙）栞菜との身長レース
、めぐの負けず嫌いパワーが奇跡を呼ぶか
？！野心家の栞菜が身長の逆転だけを狙っ
ているとは思えないけどな、一生無理だと
思い知らせてやれ！めぐーーーーー！！！
ビクっとした瞬間のめぐが見れて、なんかよかったです。
あいうえお作文の2回目は確かこんな感じでした。
リ|*‘ヮ‘)|＜℃-uteはいつも元気です。
ノソ*＾ ｏ゜）＜うれしい時はもっと元気になります。
リl|*´∀｀l|＜ト、トーマスだ！ あそこにトーマス走ってるよ。
リ|#‘ヮ‘)|＜なんか変な雰囲気になってるよ。えりかちゃん思いつきで言うのはやめてください。
ノk|‘－‘)＜ノリノリでめぐの身長抜かします。
リ|#‘ヮ‘)|＜また身長ですか。身長身長うるさいな！ まったく！
从*・ゥ・）＜必殺技ヒザかっくん！
リ|#‘ヮ‘)|＜はい、そうやっていじめるんですね。いいですよ、後でみんな呼び出しです。
ここでも、村上さんキレてます。
梅さんは、千里セルシーの「関西といえば」って連想ゲームの時も、
会場にある「こどもの国」っていうのを指さして言ってましたっけ。
「EVERYDAY YEAR！片思い」はなんと「つんく♂tv!!! ＃11」のBGMで流れてました。
会いたくても会えないだったか、ちょっとしか会えないとか言った歌詞のとこで、
切ない顔をして歌う愛理に、スーパー小学生を感じたのでした。
元ネタは当時からかなり騒がれてたし、各種レポなどでも結構目にする機会があったと思うのでおおよその人は知ってたんじゃないかと。
それネタ的にそのまんまな感じもあるので、知らなくても大丈夫だったと思いますしね。
＞ひとりたびちゃん
確かに栞菜はなかなかの野心家だと思います。
結構キワドイネタでも飄々とこなしますし。
個人的には完全に栞菜に身長を抜かれながらも必死に否定する村上さんの姿が早くみたいです。
＞こうわんちゃん
サンスポからネタパクってたBIGLOBEのニュースサイトも「千里」のまんまだったな。
リ ・一・リ＜セルシーじゃないよ！
＞ＪＫちゃん
おお、早速つんくtv見てみます。
この曲で唯一覚えてるのが、サビ（多分）でマイマイの面倒を見る村上さんが包丁を使うマネをしてるところくらいですね。
心の中で「おまえ包丁使えんのかよ！」って突っ込んでましたから・・・