ポーアイ花物語&知恵袋

神戸市ポートアイランド&みなとのもり公園の花・イベント情報。会社員の仕事に有用な知恵を紹介。

花便り番外編 かんざき桜の山「桜華園」

2009-04-19 04:25:17 | Weblog
2009年4月18日、兵庫県神崎郡神河町の
【かんざき桜の山「桜華園」】に行きました。

山の斜面に、240種3000本の桜が植えられています。
遅咲きの里桜系統が見ごろでした。

写真は、わかりくいですが、いろいろな桜が植えられている様子です。

玄人好みの桜好きの方にお勧めです。

ポーアイ花便り 桜開花情報「南公園」

2009-04-17 21:18:33 | Weblog
ポーアイ南公園の里桜のうち、遅咲きのものが見ごろになりました。
関山、松月、御衣黄、普賢象、菊桜等で、50本以上あります。
人が少ないので、お勧めです。

写真は、薄い紅色の八重桜です。「糸括」に似ている気がします。

最近の講演会から(ネッツトヨタ南国・横田英穀会長)

2009-04-17 04:44:23 | Weblog
 2009年4月16日、ネッツトヨタ南国株式会社、代表取締役会長 横田英穀氏
「企業の永続的繁栄は人財にあり!従業員のやりがいを生み出すための経営者の役割とは?」
の講演会に行きました。

 同社は、不況の中でも、売り上げを伸ばし、顧客満足度が非常に高い会社です。
そのため、最近、注目が集められています。
 とてもいい講演会でしたので、以下に印象の残った言葉を記します。

・一番大切なことは、
 一番大切なことを、
 一番大切にすることである。

・「絵のない」ジグソーパズルを組み立てることは苦しい。
「絵がある」(夢・成功イメージ)があるから、やりがいがあるし、楽しい。
 →仕事も「絵のない」ジグソーパズルの組み立てでは苦しい。
  (モダンタイムスのようだ)

・社員の「こんな会社のしたい」ということを共有すること。
 →幹部からの押し付けではなく、社員の自発性を伸ばすことになる。
 「教育」ではなく「共育」

・ワークの中にライフがあり、
  ライフの中にワークがある。

・主体的、反応的→「人は内側から動機付けされる」
  「成長の実感」
  「感謝されたい」という意識

・「目的」社員満足度、顧客満足度、会社継続(社会貢献)
・「目標」業績を上げる

・「目的」仕事を通じて成長を実感する
     人から認められ、感謝され、信頼される。
     社会や人々の役に立つ
 →「やりがい」のある会社

・「問題発見力」感じる力、気付く力、考える力、コミュニケーション力
 ⇔「知識」

・自ら考える。発言する。行動する。反省する。

・(人間らしさ)
 笑う。感動する。感謝する。役に立ちたい。自己の成長。夢を持つ
 →「精神的若さ」

・人間性尊重→人間性を発揮させるようにする。


写真は会場ホテルの生け花です。

 

花便り 番外編(造幣局通り抜け)

2009-04-16 22:19:16 | Weblog
2009年4月16日、大阪市造幣局の通り抜けに行きました。
写真のように、たくさんの人で、なかなかいい写真が難しかったです。

遅咲の里桜のみが見ごろでした。
関山、フゲンゾン、松月、手毬等が見ごろでした。
一番人気は、松月でした。

明日以降、変わった桜を紹介したいと思います。

ポーアイ花便り43(普賢象/里桜・南公園)

2009-04-14 05:53:30 | Weblog
ポーアイ南公園で、里桜(八重桜)が、見ごろ近くになりました。
紅、白、緑といろいろな里桜が咲いています。

写真は、白の八重桜の普賢象(フゲンゾウ)だと思います。

里桜は、大阪造幣局通り抜けで有名な桜のカテゴリーで
染井吉野とは違った趣があります。
里桜は、200種類以上があり、個性豊かな桜です。

南公園では、その中のほんの一部だけですが、
たぶん、10種類以上が植えられていますので、
里桜の個性を楽しむことができます。

ポーアイ花便り番外編(ソメイヨシノの悲鳴)

2009-04-13 22:06:09 | Weblog
ポーアイの中の桜は、メインが里桜(八重桜)になりました。
南公園にはたくさんの里桜が咲いています。
ソメイヨシノや大島桜は終わりです。

さて、写真はソメイヨシノで、背景は新市民病院建設の様子です。
2009年4月9日現在です。

昨年までは、枝いっぱいに花を咲かせていたような記憶がありますが、
今年は、花が「まばら」のままでした。
工事の重機の排気ガスやほこり等で、
桜も悲鳴を上げているのかもしれませんね。

少し悲しくなってしまいました。
今日、見ていたら、葉桜になっていたので、
今のところ、枯れることはなさそうですが、、、

桜は、「繊細」ということを、あらためて感じました。