今日も
メガネくんを留守番させ、
で演劇フェスへ
何気に楽しみにしていましたYO
劇を見るのは久しぶり
①川崎cheers
13人の、若いんだかおばさんだか分からない女性がミニスカでcheerしていました
その後、4人の子持ちの人などで構成させれいるらくし
20代後半から30代・・・40代も混ざってる
って感じ
後からそう聞けば、なんとなくキレが落ちていたなぁと思われ
でも、元気があったよかった
②クラウン
ウーーーーーーーーンこれはシュールでついけてないわ
③キッズジャズダンス
小学生低学年くらいまでのチビちゃんたちが、かわいい衣装で全然揃ってないダンスを披露
かわいい~
と温かく見ていられるのも、時間の限度ってものがあるのよ
あっまた2番まで踊るのか
またこれも2番まで続くのか
えええええっまたぁ
って感じでした。
ダンスが終わったら、人が半分以下になった
④朗読の会りんごう
しゃぼん玉、という話を朗読。すげーいいよ
登場人物は主人公と魔法使い。
淡々と語るおじいさんの声が、哀愁があってそれでいて第三者的で、ステキング
アコーディオン?と鈴、簡単な楽器であることが更に劇を引き立てていた
熱演する主人公、死んじゃった子供があたしにも見えた気がした
かわいそう、かわいそう、かわいそう
都会で芸をする主人公、王様の前で、自分の心を吐露するときだけ、主人公は自分の言葉で話す。これがまた、印象的
最後も泣きそうだったよ、幸せな親子だったんだなあと思って
全然期待してなくて、ともすればロビーで本でも読んで時間潰そうかと思っていたけど、これが一番よかった
⑤演劇ぽけっとたま2
子供の頃作った時限装置のおもちゃが、男性の心をかえるという話。
役者さんの声はしっかり聞きやすかったので、企画がイマイチだったのかな
どんまいっす
⑥辻シアター
俳優業をしている人も出ていたみたい。
東北から、妻と遅くに恵まれた子供のために、東京で出稼ぎにくるという話でした
娘の、「お父ちゃん、帰ってきて
」の悲痛な叫びがよかった
音響とか暗転とかめちゃくちゃだったけど、最後に代表の人がいっぱいしゃべってて、73歳と聞いて、そっか~と思った
⑦演劇ショップ
南武線
チラシの中では、一番期待していた
でも、さっきの劇団のこともあるし、心を無にしてみよう
川崎市花火大会の日のあるおうち。夫婦の元に隣の家の奥さんと、妹夫婦が来て、花火を見るために集まりました
和やかな雰囲気の中、妹が夫婦の息子のひきこもりを非難し始めて
ヤイヤイ始まってしまう
静かに我慢していた奥さんがキレ、ほんの少しの息子の進歩を知りもせず、
なんだ、ばかやろう
と、一喝、5万円のメッセージ付き花火が打ちあがり、(川崎市の宣伝を何気に入れ込み)「一杯どうだ」
か~っ正統派演劇ですね
⑧語りと音楽「シリウス」
クラリネットと、アナウンサーの二人による朗読
隣町に彼氏ができた母のために、息子たちが川を渡りやすくしてあげる話
耳なし芳一がよかったなあ
りんどう、南武線は、タダでほんっとお得
だったけど、それ以外はタダより高いものはないわぁ
と思い知らされました