2008年3月20日から3月22日→水俣湾名物などのクイズ付き!
今回の旅で、二日間もお世話になった、湯の児温泉「三笠屋」さんを紹介しよう。
今まで、訪れた温泉宿の中で、最高位に属するすばらしい旅籠である。
まずは食べ物。 水俣湾名物の魚介類が二日間の夕食、朝食に出た。特に、最初の日の夕食は、その魚介類づくしの料理が出た。
さて、水俣湾名物の魚介類とは何か?
次の中から選んで答えよ。締め切りは4月末。
むつごろう ろくろう 鯨 太刀魚 蛤 鰹 さざえ ブリ 人魚 水銀魚
次にお風呂。 源泉100%掛け流しのミネラル分豊富な無色透明な軟水が50℃以上の高温を保ったまま、湯船に注ぎ込み、疲れた体を癒してくれた。何度お風呂に入ったことか。でも、私よりすごい人がいた。朝3時に一人で入浴していた御仁、いや変わり者、風呂好きな人は誰か。23名の参加者の中にいるのか?
次の中から選んで答えよ。締め切りは4月末。
筆者 筆者の妻 引率の若い誠実な人 引率の大将 3日間共にした新聞記者
一番若い女の人 一番お年の男 宿の女将 宿のご主人 宿の警備の人
なお、その温泉は飲用可であり、広々とした庭のような玄関前には、飲泉所がある。飲泉所のわきには、温泉神社まである。
また、玄関前には大きな甕があり、そこに木蓮の枝が差し込み、白い花が見事に開いていた。宿の近くにある庭では、すでに紅梅が満開であった。(帰りの福岡で聞いたのだが、太宰府天満宮の梅の開花は、まだとのこと、意外なことに、九州の梅や桜の開花は遅いようである。)
宿の夕食で飲んだのは、日本酒ではなく、熊本の芋焼酎”木挽き”と熊本の米焼酎”しろ”である。越後の大吟醸もうまいが、熊本の焼酎は、また別の品格がある。そして、すごいことは、その瓶がすべて、リユースされ、さまざまな製品に生まれ変わっていることである。写真は、リユースする瓶工場で、焼酎の瓶のリユースの説明しているところを撮ったものである。
宿から見た夕日、夕焼けは、旅日記1で紹介したが、朝の水俣湾も素晴らしい光景を見ることができる。
朝三時の入浴者「筆者」のちょうさん
私も温泉大好きです
人の居ない時間は、心底癒されますね
もう一度考えて、回答してね。