「不利益変更」で争うことは断念した

調整金減額の件、徹底的に戦いたい気持ちはあったが、休みもなかなかとれないし裁判までする金額ではない、勝ち目がなさそうでもある
今回は不本意ながら会社が減額した金額での契約となった
最後に工場長に手紙を書いた

○○工場長
調整金減額の件労働基準監督署で相談した結果ですが
「不利益変更」は労働基準法ではないため監督署は動きませんと言われました、最終的な決着は裁判をしないとわからないということで、その前の段階として労働局の方で指導してくれるということですが法的拘束力はなく、お役所の威光に動じない工場長であれば意味のないことと思いました
不本意ではありますが契約書に署名します
そのかわりではありません
有給休暇について、前工場長の時代は有給休暇申請しても受け付けてもらえず○○工場長になって有給休暇が支給されました、６年目なのに１０日しか支給されないことに納得できないところもありましたが、有給休暇とれるようになったことは画期的なことと思いされ以上要求することをためらっておりました
ですが今回それを要求します
今年度分２０日に昨年１２日しか支給されてませんのでプラス８日、一昨年１０日しか支給されてませんのでプラス８日、計３６日を今年度に支給してください
返事は必要ありません
給料明細に有給休暇日数を記載していただいたらそれでけっこうです
よろしくお願いします