ピクニックには早すぎる

日々のちょっとした記録です

大阪3連戦 備忘録

2009-12-29 | Weblog
え、わたくし個人の闘いの記録でっせ。
えふしーとうきょうU-18とかあんまり関係ないっすよ。

今回サンスタートニックカップ準々決勝準決勝決勝3戦プラス実家への帰省の費用を5万円以内で抑えようという計画。
この時期、JRの青春18きっぷ(5回分¥11,500)が使えることがミソだった。

12/20 
この日はJR東海ツアーズの1day京都(¥17,800)使用。
振り返ればこの日が一番優雅ですんなり計画通り。
まず、朝は8時半ごろ京都に着き、京都駅から1駅の西大路駅へ。
徒歩10分ほどのところにある、勝ち運を上げるという鎌逹稲荷神社へ勝利の祈願をしに行った。
(去年も準決勝前に行ったのだけど失敗したようで・・・、今回はより一層祈りを血眼でやってみた)
ちなみに、この西大路駅近くに、日曜日は朝8:00からやっている銭湯がある。これは来年以降重要な情報。
長居での試合後はまた京都に戻って嵐山散策。
1day京都の、指定のkioskで使えるクーポンは駅弁も大丈夫、と東海ツアーズのおねーさんは言っていたけれど、そもそも指定のお店では駅弁は扱っていなかった。

12/23
大阪へ向かうのに12/22にウチを出て、ムーンライトながらに乗るはずだった。
もちろん乗車券は18きっぷ使用。
ながら東京→大垣の日を跨いだ最初の停車駅・小田原までの道のりがささやかな節約ポイントであった。だから小田原から指定席をとっておいた。
そしてJRオンリーで小田原へ行くより、(定期を使って)JR+小田急で行くほうが300円ほど安くなるので、その方法を実行した。
当日かなり余裕を持ってウチを出た。実際、小田原に丁度いいと思われる到着電車の、さらに2本前の電車に乗れるくらいにはウチの最寄り駅に着いていたのだ。
ところがどっこい。
中央線と小田急が少しずつ遅れたのだ。
しかも小田急が遅れている情報が入っていなかったわたしは、小田急乗換えの駅でトイレに行ってしまったのだ。そう、トイレを出てホームに降り立った瞬間出発したあの小田原行に乗っていたら………なのだけれども。
結局、少しずつの遅れが命取りになり、海老名で間違いなく小田原でながらに乗れない計算が成り立ち、諦め途中下車。
大和周辺に暮らす相方くんに泣きつき泊めてもらい、翌朝新横浜より新幹線で大阪へ。
300円ケチった結果が余計な12000円の出費となった。はいはいアホって言ってくださいよー
大阪からの帰りは、ひかり早特きっぷ(¥11,500)という正規より若干安く購入してあったきっぷで京都より乗車。
京都では1時間ほど駅前を散歩。ええ、やっぱり京都の住宅を見るだけでもかなり楽しめるタチですので。





ひとまず、中断

FC東京U―18優勝おめでとう

2009-12-27 | Weblog
優勝を祝して、わたしは長居の銭湯でひとっ風呂。

収まるところに収まった感で一安心の気持ち。
優勝するべくして優勝したと心から思っている。
そして、それぞれがそれぞれの進む道、今日のように明るく輝くものであることを願って信じております。
おめでとう!
わーいうれしいよー

あと1つ に向けて

2009-12-24 | Weblog
(画像はとくに関係ありませぬ。今年の春のイギョラ杯のときの)

今年のFC東京U-18もあと1つ。本当にあと1つ。
泣いても笑っても、怒っても拗ねても、おどけてみたって、あと1つ。
それならもう勝つしかないよね。みんで笑って喜んで、それで終わるのが相応しい。
このJユース杯決勝トーナメントの戦いぶりが、とてつもなく個人的に満たされるもので、ここまで納得できるのも初めてかもしれない。
すべてが良い方向に回転している、そんな印象である。
これで優勝しなければ何なんだろう?ってさえ思ってしまう。

この3試合、目の前で彼らの試合を目撃できていることがとても幸せで、かつ、よくわかんないくらいスゴいことのように思える。そして自慢して歩きたいくらい!
試合の全部を覚えているわけでは全くないのだけれど、
端々シーンを思い出す度に、顔がニヤニヤしてしまう。

こんな幸せな気持ちになれる、してくれる彼らに、最後に最大の喜びを味わってほしいと心から願う。


そうだよ、長居、いこうぜいこうぜー 俺たちの幸せはそこにある。

わずかに花灯路

2009-12-24 | Weblog
12/20長居での試合後、あずき色の可愛い阪急電車に乗って、嵐山へ。
念願の花灯路のお散歩、体験。

しかし、京都をナメていたわ・・・
やはり日本の一大観光地。
人が溢れ返っており、風情も趣もまるでナシ、望んだような雰囲気とは遠いものだった。まーよく考えりゃ仕方ないわなぁ。
写真も、わたしのデジカメじゃ夜間撮影は無理だねぇ。ある意味芸術的で心霊的な写真はいっぱい撮れるけれど。

それでも、嵐山は初めてだったので、どういうところなのかは予習的に学習はできた!今度は昼間に観光だな。
渡月橋で船越に出会いたい。

20091224

2009-12-24 | Weblog
画像は京都駅ビル(?)のツリー。
メリークリスマス!






と言いつつ、
世間のクリスマスの盛り上がり方にどうも違和感を覚えてしまうヒネクレモノなので、クリスマスだからって浮かれません。
コロッケ屋で、好物のライスコロッケに出会える確率が高くなることだけが、わたしにとってのクリスマスのメリット。
そこらじゅうでみんなが楽しそうで幸せそうなのが不思議なのだけれど、
でも、それはきっと平和な世の中の証拠なのだ。

さ、年賀状を書きましょう。

成就

2009-12-13 | Weblog
FC東京U-18の皆様が、養和さんをはねつけ力強く勝利を飾りました。
先制されても折れず切れずへこまずに、そういうところは改善されたようですね。立派です。
おかげさまで3年連続で大阪へ行けます。
あと3つ。
勝とうぜ勝とうぜー
やはり彼らには勝利がふさわしいよ。



そして、大阪へ行けることで、3年越しで私がなんとなく思っていた願望がかないそう。
京都・嵐山 花灯路
タイミングが合えば、行ってみたかった。
今年はぎりぎり間に合った!

粉モノ

2009-12-11 | Weblog
ウチの近所の鉄板焼き?屋さんのお好み焼きには、
ちょっぴり春菊が入っていて、それがわたしの心をがっちり掴み、
もっと春菊が入ったお好み焼きが食べたいという思いに至り、
ウチで1人お好み焼き。
春菊の風味は油っぽさを程よく中和してくれるし、いい薬味な感じ。
春菊、ナイス。

ちなみに「ウチの近所の鉄板焼き?屋さん」は塩田のブログにも登場しており、
東京の選手が結構な頻度で来店しているらしい。サインいっぱい。
あの店の場所は、店舗の入れ替わりが激しいので、鉄板焼き?屋ができたときもすぐなくなっちゃうのだろうなと思っていたが、結構繁盛してそう。根付いてくれると嬉しいな。

で、
何が言いたいかというと、
わたしは粉モノが大好きなので、今年も大阪へ行きたいの。
U-18の皆様、わたしを大阪へ導いて。
絶対、勝とうぜ勝とうぜー。

20091209

2009-12-10 | Weblog
ようやく新潟より帰還。
12月頭だし、そんなに寒さはきつくはないだろうと思っていたけれど、J最終節試合の日もそんなに寒くなくて良かったですね。
きっと朝晩の冷え込みなら、新潟より八王子のほうがきついですよ。
どっちにしても今冬は暖冬なんでしょうね。

試合はちょっとびっくりでしたが。
選手交代に臨む浅利の目の前で同点となってしまったときの、あの浅利の姿が目に焼きついちゃいました。たぶん、もう忘れること出来ない姿。

すべてが美しく望んだように収束しない現実が、また味わい深いのかもしれない。





実家には用があった訳だが、いや、いても意味ないような…状態であり、何をしてよいかわからなかったので、昔読み耽った少女漫画を引っ張り出し再読していた。
早坂いあんの単行本、
伊藤ゆう 39℃ショック全巻
宮川匡代 ONE‐愛になりたい‐全巻
久々に少女漫画に触れて、登場人物の女の子って、実際に身近にいたら結構面倒臭いタイプが多いわと思った。感情の起伏激しいし、いちいち悲観的だし 男命だし 笑。
ムズ痒さを感じつつ、なんだかんだいって20冊ちかく一気に読んでしまった。ええ楽しんじゃいましたわ。

上りホーム

2009-12-04 | Weblog
わたしがこっちに戻って来る時には、この地上のホームも使われなくなっているのね。
この地に住んで早10年。
駅も中央線も大きく様変わり。



そしてわたしは今期初のアウェイ観戦。最終節なのに。
行くつもりはなかったのに実家に用事ができてしまった… しばらく新潟。
日曜日、西が丘に行きたかったんですが。