なぜか意識不明に陥った人々とかかわってしまった速水と暁は容疑者として逮捕されてしまった。2人はCGペンで牢屋を破壊し、脱走。お互いが手錠でつながれた二人のドタバタ逃走劇の顛末はいかに?
少年の登場から始まるストーリーに、
なんとなく東映の不思議コメディーシリーズを思い出しました。
そうは言っても、ネムリンを2~3話見た程度なんですけど。
トイレットペーパーが人を襲うとか、
なんか、不思議コメディーシリーズっぽくないですか?
さて本編感想。
・古新聞をトイレットペーパーと交換するシステム、懐かしい。
・一般のご家庭のみならず、暁の探偵事務所とか
あげくS.A.I.D.O.C.の組織まで古新聞のトラック呼び止めて
回収してもらってるとか、和む。
・つかS.A.I.D.O.C.。金欠のあまり、若手をよそへ働きに出そうとかしてて
無茶である。むしろ「若手!逃げてー!」案件である。
・手錠でつながれるやつ! 大好きな展開です!
手と足でつながるパターンは初めてみた。
意外とあっさり開放されたけど。
・お巡りさんとの鬼ごっこシーン、楽しかった。
・敵。強い。強くてびっくりした。人間態はおっさんだったのに。
・かーらーの。ロボ3体デビューである。
えっと、そういうフォーメーションでやってくんですね?
(戦隊やライダーにないタイプなので、見当がつかない)
・「しゃべった!?」って、驚くよね、私も驚いた。しゃべると思わなかった。
ダークザイドの人は若い女子しか襲わないのかと思ってましたが
今回は大人も子供も、男も女も、満遍なく襲って体力を奪っていました。
ということはアレだな、今までのヤツは、みんなそういう趣味だったんだな。