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RUCC×地学部 比良絶景編1

2007-04-15 20:53:16 | Weblog

たぶん、この数年はメインに遊んでいる友達は
RUCC(立命館大学サイクリング同好会)と地学部(箕面高校)
それぞれプランナーな的な事をやっているため、同じような場所に行ったりもするけど
二つが交じ合う事なんてないわけなんやけど・・
そして、今日は、'03夏の前哨戦5('03.8.17)以来のRUCCと地学部のコラボ
 └(【MEMBER】北海道・オンネトーにて CA・和尚・ふぁんふぁん・ちっち・こなつ/うえぽん)

ここに至った経緯は省略するけど、
【MEMBER】ゆっこ(#23-29)・yummy・CA の3人で比良山系ハイキングで攻めて来ました
※もち、ゆっことyummyは初めまして
※ハイキングは八丁平('06.10.28)廃線walking('06.11.18)に続いて3回目

茨木市7:46→(快速急行)→8:14河原町→四条8:21→(急行)→8:28出町柳
出町柳8:45→(京都バス10系統)→9:34下坂下→サカ谷道→小女郎ヶ池 →
子小女峠→蓬莱山(びわ湖バレイ)→びわ湖アルプスゴンドラ→16:20JR湖西線志賀駅
志賀16:32→(新快速湖西レジャー号)→17:12高槻→高槻市17:22→(特急)→17:26茨木市

前回と同じ出町柳から坊村行きのバスで、途中、花折峠を越えて すぐ降りて、
旧道を逆走し、登山道・杉林へ

もちろん登山者カード記入
標高を上がるにつれ、対岸の北山の展望がすごくなってきてどんどんテンションアップ
急坂も何箇所かあったけど、展望良い場所が良くほんとにいい道

空には太陽の周りに虹色のハロ(暈)が・・
ハロ・・・低気圧が近づき、高度5000m付近に氷点下の巻層雲が現れ
雲中の氷に、太陽光が屈折し、半径22度のハロが出来る 満月でも同様の現象が起こる
 
高度が上がってくると熊笹地帯に
お昼は小ピークで、お昼食べて 少し休憩に3人で横になろうとしたら、地面が揺れてる?
山の中での地震は初めて 携帯が圏外で状況がわからなかったけど
後に、ラジオ持ったおじさんに出会って、三重で震度5強ということを教えてもらった
えらいこっちゃ(カリンは大丈夫と後に確認!!良かった~)

鶯の鳴き声など、自然の音に耳を傾けながらしばらく行くと
ぱっと、沼のような池が出現 これが小女郎ヶ池 美しさにほんま見とれた

 
 
池から小女郎峠方面へ そして、峠にたどり着くと、眼下に琵琶湖が大きく広がった
こっから蓬莱山までやばすぎる景色のスタートだった


 
琵琶湖大橋がちょっと右に、手前に湖西線、奥に三上山が・・
 

奥がびわ湖バレイ最高点「蓬莱山」(▲1174.2m) 青空がヤバイ!! 

(続く) 

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