Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

[珠算塾と学習塾の融合化]を目指した岡村ゼミナールの努力、ご報告記事への閲覧数

2017年11月12日 | お知らせ
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ご報告
昨日夕刻での下記のブログ記事アップ、その後の僅かな時間で、多数の閲覧者を招くことができました。今後も閲覧者は増え続けるでしょう。ご期待ください。

《参考資料》
【訂正済み】
珠算塾と学習塾の融合化促進

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、最近において、東京地区や大阪地区の大手学習塾が、千葉県に本部を置く伝統的な珠算塾の運営方式を採用して、そのフランチャイジーとなって、学習塾内の一事業部門また

は幼児や小学生低学年生向けの一講座として運営していることを知りました。

ところで、私ども学習塾としての「岡村ゼミナール」が、2年半前に、「多人数・集団指導方式で、しかも週3回等の多数回レッスン制」を教室運営の柱とする伝統的な珠算塾の運

営手法とは大きく異なる「通塾しやすい週1回レッスン制を基本としつつ、しかも生徒たちの理解と学習が進みやすい少人数制・個別指導的運営を主体とする」独自の方式の下に、

幼児や小学生向けの早期知能開発ACE Kids Academyの中核部門として珠算部門を開講し、その後も極めて順調に生徒の技能力を伸ばし、かつ地域の人々の信頼と期待に応え、生徒

数も大きく伸ばしてきたことは、数百年にも及ぶといわれる長い珠算塾の歴史をも塗り替えるほどに、顕著かつ明白な客観的事実といえるでしょう。

この岡村ゼミナール:ACE Kids Academyが、圧倒的な強みを持ってきた地域内の伝統的珠算塾やその連盟の強い開講反対の声を無視し、むしろ率直にそれらを排撃して独自方式の

珠算塾の開講に当たって採用した戦略・戦術というのは、次のようなものでした。

上記の千葉県の伝統的なフランチャイザー珠算塾の起業時の考え方というものは、開業時のリスクを避けるためにという大義名分を掲げて、僅か2~3件のごく少数の店舗・教室開

校しか認めない小粒の起業方式です。

しかし、その小粒な開業方式では、私ども異業種の業界から立ち上げて、多くの地元の伝統的な珠算塾に対抗して開業する場合、開業行為にかける私どもの強い信念や気迫をほとん

ど世間の皆様には伝えることができず、そのために、たった一回しかない貴重な開業の機会に世間の大きな注目を集め得ず、逆に、起業・開業を失敗する恐れさえ生じてくるものと

考えられました。

そこで、岡村ゼミナールは、40年以上もの長きにわたって、浮き沈みの激しい、生き残りをかけての激戦また激戦が続いている学習塾経営の厳しい歴史の過程の中で培ってきた起

業時の知恵としての「一挙大量出店」方式を、長年にわたって熱望し続けてきた珠算塾開講にかける熱い思いの下に敢然と採用しました。

開業時におけるこの基本的戦略についての一般世間や塾内幹部・周囲の考え方との争いや葛藤は、2年半前の開講時にも度々公表してきました。

ところで、ACE Kids Academyの開講後2年半余りを経て、ここにおいてまた、上記のフランチャイザーとなっている伝統的な珠算塾運営手法の大きな行き詰まりに気づいていま

す。それは、伝統的な珠算塾一般が、歴史的にまた事業的に珠算塾として完結し、それだけで終わっていて、隣接分野への進出や拡大・発展性を欠いていて、絶えざる成長と発展や

変化を渇望する企業的発想がほとんどないという点です。

なぜかと言えば、「珠算技能」という狭い領域内の専門性や高度な技能性にとらわれ、かつ同業者同士で組合を作って閉鎖的な体質と運営方式に固執することが多く、他の隣接分野

や異業種との間での広く厚い交流には背を向けがちであるという大きな欠点を宿しているからです。

それがゆえに、学習塾という、際立って重要な隣接分野との交流や一体化に大きく躊躇して、井の中の蛙的な閉鎖体質を守っているのです。

千葉県に本部をもつ珠算塾フランチャイズ・システムも、それは学習塾と業務提携して、学習塾内に珠算塾講座を開講・運営して、出店経費を下げると同時にロイヤリテイー収入を

得つつ、自己の主宰・管轄する珠算塾の生徒数を大きく見せかけることが主な目標であって、真にフランチャイジーである学習塾の将来的な発展のためになるような交流や融合化・

統合化を目標とはしていませんし、それらのための有効なノウハウも全く持っていません。

ですから、珠算塾受講生が長じて学習塾部門への転籍・進級・入学などを考え出す時期になっても、その機微やチャンスを効果的に捉え得ず、学習塾部門への引き上げ活動を、様々

に積極的かつ必死にプランニングして、推進・展開するというような涙ぐましい発想も行動もありません。

つまり、際立つ優れた計数能力や注意力・集中力・忍耐力・記憶力、旺盛な挑戦心などの精神的諸要素を備え、学習や職業面でも大きな躍進や成功を勝ち取る可能性が高い卒業生を

輩出する珠算塾部門をもって、中核事業である学習塾部門の長期的発展や永続性を望むほどに、極めて重要な「前段階・予備的コース」として認識し・捉え、それなりに様々な優遇

策を講じ、珠算塾部門の育成を影に陽に心掛け、珠算塾と学習塾の融合化・一体化を強力に推進するという重要な視点が、伝統的なフランチャイザー珠算塾側にも、同様に、そのフ

ランチャイズ・システムに加盟してフランチャイジーとなっている学習塾側の双方において欠けていると言えるでしょう。

即ち、フランチャイジー・学習塾側は、珠算講座運営を通じて、その時だけの多少の生徒数増加という(学習塾部門につながる優秀な生徒の獲得という本来の目的には沿わない)僅

かなおこぼれ的メリットだけに満足せざるを得ないという厳しい状態に置かれているのではないかと危惧します。

それに対し、岡村ゼミナールでは、早期知能開発:ACE Kids Academyの珠算講座や習字講座を、幼児や小学生などを対象に、その後の学習塾通塾にとって「不可欠の人格・能力育

成の道場」として認識・把握し、熱心に応援し、かつ生徒たちの成長を待って、様々な機会と手法を駆使して、学習塾部門への引き続いての利用を強力に勧めています。

以上、早期知能開発:ACE Kids Academyと岡村ゼミナールとの一体性や融合化促進の重要性について述べてきましたが、その結果、岡村ゼミナールでは、今後、珠算や習字などの

分野での際立つ高い技能力や精神力をもった生徒たちが、中学・高校・大学への進学、更には卒業後の社会への進出において、その有能さを大いに認められ、社会的貢献度も極めて

大きいであろうことが容易に推察されています。

皆様、今後とも早期知能開発:ACE Kids Academyと岡村ゼミナールへのご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。

平成29年11月11日 土曜日

岡村ゼミナール・営業本部長:岡村寛三郎
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