Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

ACE Kids Academy 6月第4週の現場報告、珠算教育部長・高島篤先生より

2015年06月27日 | お知らせ
ACE Kids Academy 6月第4週、現場報告
 
☆岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。

★今週は、検定試験週でした。

普段の実力が出せた生徒の一方で、普段通り出来なかった生徒、あるいは出来ているようで完全にできていなかった生徒もいました。

教え方に今一度、反省し、改善しながらやっていきます。

その一つとして、早速始めていることですが、不合格の生徒には、今やっている級に関係なく、もう一度20級からダイジェスト版でやっていき、どこでつまずいているか確認しながら、指導しています。

ほとんどの生徒が、「19級の5の合成、分解」と「18級の10の合成、分解」が、完全に出来ていないことが原因ですので、違う角度からの教え方も含めて完全に出来るまで教えていきます。

傾向的に、週1hの生徒が圧倒的に苦労していますので、週2hを強く勧めています。

★特筆すべきは、年中の生徒が2人20級を受けて2人とも合格したことと、早い生徒が8級を合格したことです。

8級合格者は、3月から週2hで、まだ4ヶ月ですが、19級、18級といった基本が完璧なので、練習した分どんどん上手くなっています。

間違えた問題は、納得いくまで何度も自分でやっています。

そろばんの一つの目標である、3級合格を1年以内で出来る可能性も出てきました。

その他、週1hの年長の生徒が16級に楽々合格しました。(現在12級練習)

その生徒も、基本が完璧ですので練習した分、確実に上達しています。

週1h、年長さんでこの上達ぶりは凄いと思いますし、早期幼児教育への可能性の大きさを感じます。また、そろばんは早期幼児教育に適していると思います。

★基本がしっかり出来れば、誰でも上達出来るのがそろばんです。

また、自分のペースでやっていけるのがそろばんです。

講師も、常に反省の心を持ち、生徒ひとりひとりに合った教え方を工夫しながら指導していきます。

7月には、また新たな生徒が加わります。

週1hから2hに増やす生徒もいます。

そろばんを習う生徒が増えて、そろばんが大好きな私としては本当に嬉しいです。

しっかりとそろばんの素晴らしさを伝えていきます。
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ACE Kids Academy6月第3週の週報・例

2015年06月20日 | お知らせ
★岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。
 珠算教育部長・高島篤です。

今週も順調に授業を進めることが出来ました。

フランチャイズ加入を検討されている塾の先生にも見学をしていただきました。

多くの子供達にそろばんを習って欲しいと切に願っています。

ところで、今週の報告特筆事項は、2点です。

ACE Kids Academyの2大重点項目である幼児教育と暗算教育についてです

 ①幼児教育について、現場で教えていて分かったことです。

 他講師からも報告がある通り、最初はどうなることやらと思っていた生徒たちが、すっかり1時間授業を受けられるようになりました。

 そろばんが面白くなってくるにつれて、集中力が飛躍的にUPし、最近ではあっと言う間に1時間経っています。

 難しい5の合成、分解などはかえって年中さんが、最初から結構出来ます。

 理屈より先に指で覚えて後から理屈がついてくるということです。

 こういうところが早期幼児教育の優位性だと教えながら実感しています。

 そろばんは、最初は大変ですが、必ず乗り越えられるので、年少さんから習える習い事であると自信を持って言えます。

②暗算が、そろばんより好きな生徒がいます。

 そういう生徒は、暗算を伸ばしながらそろばんを上達させるのが良いです。

 実際にそろばんの玉を弾くのを頭の中でやるのが暗算です。

 暗算が上手くなるコツは、早くそろばんを弾くことです。

 そうすると頭の中に玉を浮かべる時間が短くて済むからです。

 遅いと頭の中での時間が長くなるのでどうしてもぼやけて間違えます。

 掛け算の暗算などでも早く弾く練習をすると暗算も随分上達します。

 そろばんの好きな生徒は、そろばんで暗算を引っ張る、暗算の好きな生徒は暗算でそろばんを引っ張るということを意識して教えていきます。

 何れにしても将来、生徒たちの「一生の宝・一生の武器」になるよう、そろばんと暗算を教えていきます。

 最近は、嬉しいことに、あっという間に時間が過ぎます。

 全体的に生徒の集中力が、習い始めの頃とは雲泥の差です。
 
 こちらが、気迫に押されそうな生徒もいます。

 やっぱりそろばんってすごいなあとつくづく思います。

 生徒が集中しているので指導し易くなり、大人数のクラスでも問題なく授業が出来るという好循環になっています。
                                         以上
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フランチャイズチェーン加盟を迷っておられる方々へ

2015年06月18日 | お知らせ
フランチャイズチェーン加盟を迷っておられる方々へ

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、世の中には無数のフランチャイズチェーンがあり、そのうちのどこを利用するかは、非常に重要な問題ですが、検討課題は多く、その一つ一つが信頼できる目に見える数値で表されているわけではなく、単なる言葉の羅列に近いあやふやな説明しか為されていないことも多く、なかなか客観的な評価がしにくく、結論を出しきれない、提携に踏み切れないというのが現実の姿でしょう。

そこで、ACE Kids Academyでは、その難問に挑戦するべく、検討課題の幾つかを提示しますので、お互いに時間を作って話し合いの場を設定し、一緒に考えてみましょう。

(新幹線の駅のあるところで)昼食を挟む時間帯2~3時間の面談のご希望日時を2~3通りお知らせください。お返事させていただきます。

もし、他にも重要な論点・問題点があれば、予めご遠慮なくお問い合わせください。

平成27年6月18日 木曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100
イ・メールokamura3@oksemi.co.jp


(1) 事業の将来性、生徒獲得の見込み

(2) フランチャイズシステムの(a)誠実さ、(b)信頼性、(c)とりわけ経済的な合理性の有無

(3) フランチャイザーの信頼性

(4) 新規事業向けの人材・資金・設備等の準備・確保について

(5) フランチャイジーのスタッフ向け研修制度などへの信頼性と内容・レベルなど

(6) 生徒募集の広告や無料体験レッスンなどの実施と入塾生確保の手法への信頼性・内容等

(7) 加盟を考えている他の事業者の動向

(8) 加盟後のトラブルへの対処の方法や姿勢、加盟契約解消の可否など・・・

(9) 加盟者の事業が順調に進展しない場合のフランチャイザーからの支援態勢の有り方

(10)その他諸々
以上
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珠算塾も、先発者に有利

2015年06月16日 | お知らせ
集客効果が確認できる
早期知能開発志向ACE Kids Academy珠算・習字・英会話・速読講座

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、学習塾の運営に大きな影響を与え続けている少子化の進行に対し、今後の成長維持に向けての根幹的対策が、ほぼ見えてきたと考えられます。

学習塾の従来の顧客層は、小学生4年生辺りからの算数や国語・理科・社会、それに英会話でしたが、岡村ゼミナールが今春に開講した早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座で、3歳児から小学生にまで至る広範囲な年令層の順調な新規生徒の獲得により、今後の学習塾マーケットは、3歳児から18歳までの非常に広域にわたる子ども・生徒層をターゲットにできることが確認できました。

ただ、このことが全国の既存の学習塾のすべてについて当てはまるかと言えば、世間事情はそれほどに甘くはないでしょう。

岡村ゼミナールの成功の要因には、他の塾にはないと思われるいくつもの重要点が潜んでいるからです。

 先ず、(1)岡村ゼミナールが地域の皆さまから信頼され続けてきた学習塾として、43年間という長い歴史を持っていいたことでしょう。

次に、(2)時代は、正に国際化や情報化が大きく進展し、それを要因にして多くの女性・主婦たちが重要な職場の担い手・支え役として、職場に進出するといった労働環境や家族生活の変化が、幼い子どもたち向けの教育としての早期知能開発講座の有効性の認識を促進し、とりわけ親の世代にも馴染みが深く、身近な存在でもある珠算・習字講座や英会話講座などが大いに利用されるようになってきたことが原因でしょう。

更に、(3)珠算・習字講座における個別指導スタイルの開発も、大いに子供たちや保護者の皆さんからの支持を取り付け、集客効果の向上に貢献しているでしょう。

なぜなら、昔からの珠算塾等では典型的な集団一斉式指導が中心で、そのため、講師が指導した学習項目や技能が一人一人の生徒・子供には理解されていなくても、その子たちの事はほったらかしで、良くできる子供たちを中心に、学習項目や技能レッスンがどんどん前に進んでいくということが起こりがちで、ドロップアウトせざるを得ない子供たちも多かったのです。

かくいう私もそういった珠算塾の犠牲者の一人で、10級で入会し8級で退散したという60年たっても忘れられない苦い歴史を持っているのです。

そこで、私が京都の桂にある「新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生」の教室で見させていただいた光景が、上記のような集団式一斉指導:できない子はほっとくという指導スタイルではなく、年齢や技能レベルも様々な60人という多人数の生徒たちが一つの教室内に集っていても、完全個別指導でレッスンが、静かにしかし真剣な雰囲気で続けられていることに大いに驚き、すぐさま、その指導スタイルを導入させていただくことにした経緯があるのです。

従って、今日、ACE Kids Academyの珠算塾が、3歳児の初心者からお預かりしても順調に成長しているのは、新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生の「集団だけれども、一人一人に丁寧な個別指導を行なう」という優れた指導法の賜物と言えるでしょう。

その他にも、ACE Kids Academy珠算塾成功の要因としては、(4)珠算教育部長・高島篤先生を始め、講師陣の中核を占める女性講師たちが、ACE Kids Academy講座開講に向けて準備を始めた当初から、非常に熱心に指導法や生徒対応法などにつき講師研修会などを通じて話し合い・研究し続けてくださっている努力が忘れられないでしょう。

そろばんや習字教育について、そうした有能でかつ熱意のある講師陣も、どこの学習塾も未だ見向きもしていないこの播磨エリアで、岡村ゼミナールが真っ先に珠算・習字講座の開講に取り組んでいるニュースを知り、人材募集に応募してきてくださった方々ばかりです。

そういう意味で、地域内の先頭を切っての早期知能開発講座の開発行為には、優秀な講師陣を青田刈りできるチャンスがあるということですから、同じ地域内で二番目や三番目で早期知能開発:珠算・習字講座を開設しようと準備しても、もう手遅れという事態になっていると推測されます。

このことは、生徒募集の次元でも同じことが言えるでしょう。

即ち、地域内の優秀児は、ほとんど全部が、地域一番乗りの早期知能開発講座開講の塾に入学してしまっている可能性を想定できるでしょう。

以上、早期知能開発志向ACE Kids Academyの成功の主要因について述べてきましたが、脇役の成功要因には、次のものも考えられます。

 (5)≪3月に新規開講の教室を15教室と数多くしたこと≫・・・学習塾として、地域で初めての珠算・習字塾開設には、大きな危険も隣り合わせにつき、1教場しか開いてはいけない、或いは3教場までに限定するべきであるべきだという消極否定論も社内には強く唱えられました。

 しかし、経営戦略に付き長年にわたって研究し続けていたランチェスター法則や孫氏の兵法、それに自分で開発した「先手の連打」戦法に従えば、新規開講の勢いは、一気に多数の教場で行い、その勢いでマーケット全体に強いインパクトを与えて、注目度を爆発的に高めるという戦術が正しいことを、体験的にも私自身は良く知っていました。

 その結果、今年1月以降3月までの早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座開講のチラシにおいて、地域内の大きな反響を呼び、問い合わせや無料体験レッスン申込みは極めて多数に上りました。

 (6)しかし、開講後は宣伝チラシ経費も使えないため、教育レッスンの内容の良さで、自然に生徒や保護者の口コミでACE Kids Academyの事が世間の奥底にまで伝わるような作戦に切り替える必要があるため、教育レッスンの中身の良さと向上に全力を挙げる日々が続いています。

 この努力のほとんどは、ACE Kids Academy事業部長、珠算と習字教育部長を始め、担当講師たちの間での率直で詳細なレッスン報告や有益な意見交換・研修会を通じて、徹底的に研究活動を継続することに費やされています。

 お陰様で、新聞折り込み広告チラシを出していない4月以降も、順調に口コミで生徒が増え続けています。

 勇気を出して、希望と情熱の力で、今後も早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の育成と発展に努めますので、皆様どうかよろしくお願いします。

平成27年6月16日 火曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100



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「週報」の意義と効用

2015年06月14日 | お知らせ
「週報」の意義

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、早期知能開発ACE Kids Academy珠算部と習字部とでは、各講師が、毎週の指導レッスンについての報告を「週報」という形で発表し合うことにしています。

それによって、この週報を「他山の石」として、自分の授業実施上の改善点発見や指導内容向上のためのヒントとして利用し合うことができています。

更に、それを基に毎月2回の定例研修会でも話題にしつつ、ACE Kids Academy全体での指導の中身の統一性を実現しつつ、生徒たちの技能や知識の向上に大きく役立てることもできています。

この週報作成と発表とは、開講時の3月第1週から毎週欠かさずに実行し、この6月の第2週まで、既に3カ月半にわたって継続しています。

この間における各講師の授業に向けての熱意や努力が、正にACE Kids Academyの順調な発展を支えているといえます。

何故、そう言えるのかといえば、週報において発表される内容・事柄は、成功例や幸運例ばかりではなく、時には、進行中の種々の難しい課題についても忌憚なく発表されていて、それが次回の定例研修会での研究テーマとして採択されることにもつながり、絶えず講師全員の知恵と経験を土台にして、改善策が追及されてきているからです。

このような問題点発見と改善策追求とが、確実に週ごとや月ごとに行われ続け、今日、あちこちの教室での生徒たちの技能の大きな成長につながっているからです。

そこで、早くも、4カ月以上も先の11月1日実施の「ACE Kids Academy2015・秋季合同競技会」に向けての伸び続けている各種の技能の披露・発表が楽しみになっていることが話題になり始めています。

かくて、授業の品質の改善に向けての手法の継続的でかつ確実な実践と良い結果との好循環が、私たちACE Kids Academy事業関係者一同に、今日においてのみならず、明日に向けての大きな喜びと希望の灯をともし続けてくれています。

世間の皆様からは、そんな早期知能開発ACE Kids Academyの運営に対し、厚いご信頼とご期待をお寄せいただいていることが、「生徒たちからの友人紹介」というご好意を通じ、新しい生徒の入塾獲得につながっている事実からもうかがい偲ばれる毎日です。

以上、世間の皆様、生徒の皆様・ご家族様、講師の皆様、そして岡村ゼミナール職員ご一同様に対し、改めまして、早期知能開発ACE Kids Academy事業へのご理解とご支援に深い感謝の気持ちを表しまして、私からの御礼の言葉とさせていただきます。

平成27年6月14日 日曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座

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