実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

あの親子って・・・

2008-10-30 | Weblog
泰葉さんの会見をちらっと見た

このところのお騒がせもちゃ~んと知っている^^
いまどきはどこに住んでいても、ほぼりアルタイムで情報は得られますね~
便利な世の中です!

小朝、泰葉のあいだになにがあったのか?
未練?愛憎?ストーカー行為?なんて取り上げられてるが
離婚するくらいなんだもの
そりゃ憎しみや恨みはあるでしょ

それより

私がうわ~って思ったのは
あのお母さん!



なんで謝るの?


私が出て行って謝らなきゃ!
だってあの娘は私がいないとだめなんだもの!
って?

47歳の娘

親の許可がなくたって結婚もできるし離婚もできる



正直、以前からここの親子関係って違和感があった

なにやるにも親、兄弟が出てくる

離婚会見のときも泰葉の兄弟出てましたよね?


これじゃ家族の結束じゃなくて拘束だ


どこかのアナウンサーが

「お母様の娘を想う心情が伝わってきますね」

なんて感じのことを言っていたけど


正直私は・・・・



どこが?って



こういう母って自分と子供の境界がわかってないんだろうな

と思ってしまう

どこまでが自分でどこからが娘かもわからないんじゃないだろうか


「あのこは変わってしまった」

なんて言ってたけど、今までずっとコントロールしてきたのが
きかなくなってきて焦ってるんじゃないかしら?と。


いろいろとバッシングされている泰葉さんだけど、さぞかし苦しい思いをしてきたんじゃないかと思う


精神的不安定がいろいろといわれているけれど

なるべくしてなってしまったんだろう


気の毒だ・・・




*あくまで記者会見やインタビュー記事をみただけの独断意見です

カテゴリーが・・・

2008-10-27 | 母というひと
最近、カテゴリーと内容がちぐはぐなようです


このブログはACである私とモラルハラッサーで境界性の母とのことを
綴るために立ち上げたもの。
最近は母に対する怒りが心を占めているので、書きたいことを吐き出すように書いている
そのため、カテゴリー分類が後回し状態
カテゴリーと内容がマッチしてない記事が多いわ・・・
新しいカテゴリーを作り、移動しなければと思いながら
放置・・・
分類はけっこう難しいですね


ってことで今日も「とりあえず」綴ります


このところ
母は大嘘つきだと思ったこれまでの出来事が蘇ってきて、イラっとすることが多い

母の嘘を指摘すると、絶対に

「あら いつ私が嘘をついた?」とこう来る
具体的にすぐ返答できなかったりすると

「ほ~ら ないじゃない。言えないじゃないの」と撃沈。

これこれこういうことがあったと言っても、機関銃のようにまくしたてられ、
しまいにそんなことを今になって持ち出す私が性悪なんだとなじられる


もうひとつのパターンとして

母に少しでも批判めいたことを言おうもんなら

「みんなそうだ」「みんな言ってる」「あんただってそうだ」


そしてやっぱりお決まりのパターン

「私?なんで?どこが?」

「そうだってば!」

と堂々巡りになり、本来、母を説得したかった議題と目的はどこかへいってしまう
この展開が容易に想像できたので、母の嘘を追求するのが億劫になっていたのだが、これをなんとかしなくてはいけないな


たとえ自分がそうであっても、

「私もそうだとは自分ではわからない。今は母のことを言っているのですよ 問題のすり替えはやめてもらいたい」
とか
「私もそうだったとしてら、母もやっていいの?みんなそうだと言うけれど、あなたの考えは?自分の考えじゃないのですか?」


と毅然として言うべきだった



母はあれだけ思ったことをずけずけ、悪意があることもずけずけ言うわりには、
自分の意見というものがない
「みんな言ってる」と言って、責任の所在をぼかす



この3日間ほど、思い出した母の嘘をノートに書き出すことにした

思い出すのは何気なくテレビを見ているときだったり、料理をしているときだったりで「思い出す」という作業をしているときとは限らない

今までは思い出しては悔しい思いをリフレインするだけだった
映像のようなものなので、いざ母と対峙したときにうまく言葉にはできなかった


こうやって書いてみると、すごくいい
あとで見直して、より適切な言葉に書き換えることもできる


なにより記憶のファイルにしまいやすい


いつか母のうそを晒したいという私の想いはやはり強いようだ

それくらい母の嘘は酷いものだった


最近の出来事では

①オランダ転勤になった ホイホイついていくつもりでいる なんて娘だ!と言わ れた  
 (オランダ転勤話そのものがナイ)

②父が亡くなって、遺産として私が家をほしがっている
 (あげると言われてもいらない。母のところには住めないので)

③同じマンションに部屋を母に買わせようと私が画策している
(ありえないんですけど)

④私が子連れで帰省するとしんどくてかなわないから今度からホテルに泊まれ、といわれたからそうすると、「遊び放題したいからだ」「手伝いたくないからだ」兄や他人に言いふらして私を悪者に仕立て上げた
(泊まれと言ったのはアナタなんですけど。娘を泊めてあげない鬼母と世間から言われるのを恐れた?)

⑤父の入院中。個室は経済的に負担が大きいから、父を説得するよう兄に仕向けながら、「残酷なことを言う息子や。大部屋に替われと言ってきた」と兄に責任を押し付け、しかも兄を冷酷な人間に仕立てた

⑥どれだけ家事を手伝っても「あんたはなにもしない」「あんただけや。」「他の家は○○する」とさんざん侮辱された
買い物、料理、片付けをすべてやり終わった数分後に「なんにもしない」「味噌汁も作らない」と言われた 
(味噌汁はその日のメニューにあった。その部分は陰口で。)



こうやって書くと、なんだかコントみたいだ



やはり 精神疾患を疑ったほうがいいのかしら・・・

思うままに

2008-10-20 | 母と私の現在
ここのところ、また母のことで心が占領されてしまっている

なぜなんだろうと考えたら、やはり思い当たることはひとつ

ついこの前、母の声を聞いたからだ

それで落ちてしまった・・・・


母と接触を持つのは不愉快きわまりない


最低限の接触にしておこうと決めたのだけど、こうしてたまに電話があり、
少ししゃべるだけで、
こう言ってやりたい 言い返したい 思い知らせてやりたいという衝動にかられてしまう


それをまたいろいろとシュミレーションしてしまう
ああ言えばこう言うだろう
そしたらなんて返せば母をギャフンと言わせられるかな?
こんな風に言えば、泣き落としに出てこちらに罪悪感を抱かせるような手を使うだろう
そしたらなんて?


そうやっているうちに、自分の弱点、矛盾点もみえてきて疲れてしまうのだ


ACに始まり、モラハラ、境界性人格障害を自分なりに学んだ
新たな発見のひとつで驚いたことがある

それは



母は相当の策士だったということ


これまでは口うるさくて、わりとどこにでもいるヒステリーででしゃばりなおばさんくらいに思っていた
つまり、単純で、世間知らずで、あまり賢くないと思っていた

でも違った


私がどこでどう動揺するか どのように反撃してくるか どうすれば自分のせいにされないですむか どうやってもっていけば私を追い詰められるか

自分は世間から見て「いいひと」でいられるか
自分はどうすれば賞賛を浴びれるか


あげればキリがないけれど、
母は数秒で神経回路をつなぐがごとく、それをやり遂げてしまう

そのトリックにずっと気がつかずにいた



私は私を守るためにシュミレーションすることは大事だと思う
ときどきノートなどに書き留めておいて、いざというとき慌てないよう
何度も読み返したりしている
これはけっこう効果があった

このところ、何度も書き留めておかなきゃ!と私の心でいろいろな
ことが起こっているのだが、なんだか書き留めるほど元気がなかった

なので、こうしてブログに綴ろう


具体的なことはまた今度。




Happy Birthday Mom

2008-10-15 | 母と私の現在
「火種」の続きを書かなくちゃと思いながら、ずいぶん間が空いてしまいました

横道それますが、今日のハナシを・・・



今日15日は母の誕生日

数日前から憂鬱でした



やはり「誕生日おめでとう」の電話くらいしなくちゃだめかな?
いや 「おめでとう」なんて言いたくなるような母じゃないから
するのはやめよう

迷った挙句、電話しないことに決めました
したくないものはしない  


今日は一日中出かけており、夕方帰宅
疲れてしまって休んでいたら電話が鳴った




母だった・・・・




「今日 私誕生日なのよ」




痺れ切らして自ら電話してきたのか?(苦笑)

一応

「ああ おめでとう」



そのあとはお決まりのお金の話

やっと年金が出た
(父が死んで以来、手続き上、ストップしていたらしい)
この2ヶ月お金がなくてしんどかった
(そんなわけない)


年金の額○○万

私:「その金額は最高額よ」

と言ったら


なんでそんなことを知ってるのだ?と何度も聞かれた


またこれだ・・・

なんで?と聞かれても困るような質問ばかり
年金に関する記事なんてどこでも出てるから知っていたら悪いのか?


最高金額と私が知っていると都合が悪いことでもあるのかしら?

お金がなくて苦労していると同情と関心を買いたいのは間違いないと思う
アピールアピールアピール


実際以上に見せようとするから疲弊するのだ
「しんどい」「もう嫌」
自らそういう状況に追いこんでいるのに




まったく この毒母は・・・




誕生日なので反論するのはやめておいてあげた




火種②

2008-10-02 | ~3年前の爆発~
間が空いてしまいましたが、前記事のつづきです



私が美容院に行く間すら、孫をみるのは嫌だと言った母

「だって泣くもん」という理由に力が抜けてしまった

周りの子持ち主婦がふつ~に頼めていることが、私の家には存在すらしない
こんな母を恥ずかしいと思った

美容院は行かないわけにはいかない

夫に頼むのも恥ずかしかったが、すぐに引き受けてくれた

(母がみるの嫌だって言うんだよね)
もう記憶にないが、いきさつは言わなかったと思う


夫が引き受けてくれた翌日くらいには母から電話があった



美容院のことだけど
○○さん(父の部下の奥さん)のところの近くの美容院へ行けばいいよ
そこんちで私と○○さんで赤ん坊のことみながらアッちゃんのこと待つからさ
あそこの家なら子供すきだし、○○さんもいいって
そうしようよ 交代でみればいいから




もうパパに頼んだからいい


あっ・・・そうなんだ

パパはなんて?

べつに



せいぜい1時間くらいのことに、なぜ父の部下の奥さんを巻き込むのだ?
そもそも、この奥さんは母の部下ではないのに!
上司ツラは今でも変わらない


孫をみるのが嫌だと言ったこと

これはまあ仕方がないとしよう


しかし!しかしである
こんなことを他人に頼むなんて
いや母のことだから「頼む」なんてしていない
「命令」したのだろう






そして今でもそうなのだが


母はいつも

パパ(私の夫)はなんて言ってた?と聞く






体裁は人百倍気にする母

娘婿に変わった母親だと思われたくない

娘婿だけでなく、婿の両親(つまり私の舅姑)の目も気になって仕方がない母なので、婿が親にチクるのではないか?自分の評価を貶めるようなことをされるのではないか?とササーーと頭の中を駆け巡る 
それはそれは光ファイバーのごとくすばやく!



私と孫がかわいいくて面倒を見る気になったわけではない




「そんな母親初めて見た」(これは正直な感想なのだが)

と言った私のことばが効いたのだろう

母にとって自分だけ異端なのは耐え難いことなのだから
評価されることにいつも労力を使っているのだから



今でも母はこの手を使う


・そんなこと言う子供いない
・こんだけしてやる親はいない
・だれもそんなことしてない



まず最初にこのセリフ


意義を唱えるのは、こちらがおかしいと植えつける手法だ




まずは先制パンチ


いつもまともにくらっていたけど



もうよけよう


その手にはのらない!