一周年記念ということで、今日は美術館+最初にデートしたダイニングバーでのお祝いでした
ユトリロというパリの画家の美術館。
私生児として生まれ、若くしてアルコール依存症に。
その治療のため、絵を始めた彼。
アルコール依存症期・彼の絵画による収入をむさぼる妻との結婚後・の二つの長い監禁生活。
町並みを迷いのない筆遣いで描く、落ち着いた絵。
でも、押し殺してもにじみ出るその孤独・苦悩が表れるような、その中に人を引き付けて離さない強い力を感じるような、そんな絵でした。
もともと美術館は大好きだったけれど、こんなにも私に訴えかける絵は初めて。
心臓がギュッとつかまれる。
自分の生き方を見つめたくなる。
そんな、一生忘れられない絵でした。
夜は、一年前、初めての美術館デートの後に行ったダイニングで乾杯
そこではほろ酔いつつ一年を振り返って、思い出話に浸り・・・・
とは行かず
お題は、「豊かなオトナになる方法」
あーでもない・こーでもない・・
を二時間続けました
こたえ:知的好奇心を育てよう
なるほどね
でも、どうやって?
彼によると、「好奇心の始めは努力だ。」って。
長く愛されてきたものには理由がある。
その良さがわからないのは、自分に合わないからじゃない。
わかるだけの感性がないから。
良さがわからないなら、わかりたいと思うこと。そして、わかるために汗をかくこと。
夏目漱石はなぜ今もまだ読み継がれているのか?
E・Tはなぜ変わらず子供たちにも親しまれるのか?
始めはちっとも分らなかった「オモシロさ」も、問い続ければピンとくる日が来る
豊かな大人は、カリスマなんかじゃない。
知的好奇心を育てようと努力できる人。
だから、すごい人ほど自分が「発展途上」だ、と知っている。
知りたい!わかりたい!
そうやって思える力を付けなさい。
・・という感じでした。
なるほどー。
お説教好きの彼の話に、こんなにも聞き入ったのは初めてでした
好奇心は生まれ持ったものだ、なんて諦めていた。
でも、努力でも育つんだ・・・
そう思ったら、そろそろごろごろニート生活から抜け出せそうな気がしてきた
思い立ったらやりたくてしょうがない・・
B型です
さっそく、明日は早起きして図書館に行こう
ユトリロというパリの画家の美術館。
私生児として生まれ、若くしてアルコール依存症に。
その治療のため、絵を始めた彼。
アルコール依存症期・彼の絵画による収入をむさぼる妻との結婚後・の二つの長い監禁生活。
町並みを迷いのない筆遣いで描く、落ち着いた絵。
でも、押し殺してもにじみ出るその孤独・苦悩が表れるような、その中に人を引き付けて離さない強い力を感じるような、そんな絵でした。
もともと美術館は大好きだったけれど、こんなにも私に訴えかける絵は初めて。
心臓がギュッとつかまれる。
自分の生き方を見つめたくなる。
そんな、一生忘れられない絵でした。
夜は、一年前、初めての美術館デートの後に行ったダイニングで乾杯
そこではほろ酔いつつ一年を振り返って、思い出話に浸り・・・・
とは行かず
お題は、「豊かなオトナになる方法」
あーでもない・こーでもない・・
を二時間続けました
こたえ:知的好奇心を育てよう
なるほどね
でも、どうやって?
彼によると、「好奇心の始めは努力だ。」って。
長く愛されてきたものには理由がある。
その良さがわからないのは、自分に合わないからじゃない。
わかるだけの感性がないから。
良さがわからないなら、わかりたいと思うこと。そして、わかるために汗をかくこと。
夏目漱石はなぜ今もまだ読み継がれているのか?
E・Tはなぜ変わらず子供たちにも親しまれるのか?
始めはちっとも分らなかった「オモシロさ」も、問い続ければピンとくる日が来る
豊かな大人は、カリスマなんかじゃない。
知的好奇心を育てようと努力できる人。
だから、すごい人ほど自分が「発展途上」だ、と知っている。
知りたい!わかりたい!
そうやって思える力を付けなさい。
・・という感じでした。
なるほどー。
お説教好きの彼の話に、こんなにも聞き入ったのは初めてでした
好奇心は生まれ持ったものだ、なんて諦めていた。
でも、努力でも育つんだ・・・
そう思ったら、そろそろごろごろニート生活から抜け出せそうな気がしてきた
思い立ったらやりたくてしょうがない・・
B型です
さっそく、明日は早起きして図書館に行こう