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地元

2007-04-30 23:31:44 | 初恋クレージー
鷹爪のナターシャが
「誰かいいひと」として紹介してくれたのは
彼女がかつていっしょの部署で働いてた同じ会社の男だった。

眼鏡フェチというあたしの希望を考慮して
彼女が招んだのはちゃんと眼鏡の男だった。

どこに住んでいるとか差しさわりの無い話を進めてくうちに
実は同じ小学校の2つ上の先輩だということが発覚。

地元が同じとなれば
小学校の先生や同級生の兄弟、
お祭りや当時起こった誘拐殺人事件などネタは尽きなくて尽きなくて。

次の日からやりとりするメールの中で
小学校先輩男の使う言葉が好きだと思ったので
週末、地元でエ(ア)ロするついでにランチに誘ってみた。

薬膳カレー。

知らないことを知りたい症なあたしは
いつものよに質問攻めするけれど
小学校先輩男はいつまでたっても全貌を見せようとしないもどかしさ。

天然記念物となった、独身の次男坊がまだこの日本に生息していたとは。

ランチにしては長すぎる3時間で放流。
ちょっと知りたいはもっと知りたいに。
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