人のふり見てわが振りなおせ

世の中価値観の違いで良くも見え悪くも見える、年を取ると我儘になる。
自戒を込めて・・・・身辺の雑記です。

直虎

2017-03-01 06:15:39 | 日記
毎週の日曜日を待っている。
未だ、大河ドラマと表現していいのか「直虎」を見るのが楽しみになってきた。
特にドラマの中では後の徳川家康の振舞が不気味である。
来週は桶狭間の戦いが出てくるどのような展開になるのか・・・・城の主になりそうだ。

武将としての功績は歴史が証明しているが、最近卓球のグループの世話役打診で悶々としている中。
先月の27日地元宮日新聞のコラム「くろしお」で家康の遺訓の事が載っていた、読むと何となく心が動く。

コラムは、
『戦国時代に織田、今川家の人質となり、遊ぶことも知らず、ひたすら耐え、しのぶ日々を送った。
そんな徳川家康の遺訓だからだろう。いま読んでも、すとんと心に落ちる。

 人の一生は、重い荷を背負って遠い道を行くようなもの。
先を急いではならず、不自由なことを当たり前と思えば不足はない。
心に欲望がわいたら困っていたときのことを思い出しなさい。
我慢は無事、そして長く安らかでいられることのもと。怒りは敵である。

 遺訓はさらに続き、おのれの行動を反省して、他人を責めてはいけない。
足りない方がやり過ぎるよりはいいと説く。』

世話役の件積極的に考えたり、現実はと、考えるとそうでなかったり。
色々と考えさせられる。

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