人のふり見てわが振りなおせ

世の中価値観の違いで良くも見え悪くも見える、年を取ると我儘になる。
自戒を込めて・・・・身辺の雑記です。

インフルエンザの流行

2016-11-30 08:41:34 | 日記
が報じられている。
当地は未だ流行とまではいかない、慌てて予防注射に駆け込むことなどがニュースになっている。
早めにやっておかないと免疫ができるまで数週間が必要となるはずだ。
ただ、毎年定期的に予防注射をしている人は経過年数分の免疫は残っているそうだ。

予防注射の効果かもしれないが私は最近インフルエンザに罹った記憶がない。
人込みへ出かけることも少ないせいだろう。

一方で、昨日の地元紙はあの厄介なノロウイルスによる胃腸炎が流行っていると報じていた。
丁寧な手洗やうがいの励行は帰宅後は基本動作である。

早いもので明日から師走、何かと忙しい時期になる。
インフルエンザもノロウイルスも罹患などしたら大変だ心して生活しなければ。

阿蘇神社が熊本地震で崩壊し関係者たちは大忙しそうで、
神社の権禰宜さんにはいつもは11月下旬にお願いしていた義兄と姉の法事が来月10日にやっと担当権禰宜さんの手が空いたみたいで予定された。

寒い所に出かけるのも5年ぶりになる、体調も大事だが
寒くなる時期なので万一雪など降れば行けるのかなぁと雪に弱い南国の者は心配している所だ。

子供や孫たちは年末年始に帰省を予定している。
くれぐれもと言っても無理だろうが十分注意して楽しい思いで帰省することを心待ちにしている。

たった3日と言う孫もいるし、冬休みの特典を利用してやや早く来て遅く帰る計画している孫もいるようだ。

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高齢者の事故が多発

2016-11-27 05:53:44 | 日記
最近は新聞記事に載らない日がない位多くなった。
高齢者の交通事後の事だ。
高齢者の人口が多い中で事故率も平均より上回っている。

どんなに自信があってもついうっかりとかついついとか言うこともあるはずだ。
自分では安全運転が第一と思い運転をしている。
今のところ正気の沙汰(認知症の症状もなく)で運転できるようだ。

来年は後期高齢者の仲間入りだ、免許返上にはまだまだ、
そのためにも全運転第一だ。
基本は急がないことと安全運転をすることだ、若干の渋滞など恐れずにたまにはゆっくりと先ず安全第一でと思っている。

それでもあの時は
などとついうっかりして事なきを得て済んだことも多分あるのだろう。
生来忙しい性分の私だから特に気を付けなければと思っている。

ちょっとの買い物などは自転車で行けるが、バスでも行くのにも大変な遠方の病院などは早めに色々と考えておかねば。
歯医者さんについてはご近所のお医者さんに変更した。
歯は特別悪くもなかったので今のところ新しい病院とはスムーズにいっている。

この様なことばかり考えなければいけない年になったのか。
あぁ、…である。
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隔世の感

2016-11-21 08:26:29 | 日記
地域のまちづくり委員会健康福祉部会の主催で「高齢者日帰りバスツアー」に参加しました。
予定者が辞退され席が余ったので参加しないかと問われ、本音は消極気持ちで参加。

行程は
高城旧後藤家商家文化資料館
豪商なのでしょう地元ではごつっどんとの愛称あり。

高城郷土資料館
特に感想はありません。

霧島酒造工場見学と昼食

山之口麓文弥節人形浄瑠璃の公演の鑑賞をした。

霧島工場見学では工場内の事でびっくりしたのでなく志比田食品団地として開設された商業団地が・・・現状には目を疑った。
たくさんあった会社は一軒しか目につかない。

ほかの土地は空き地になっている果して何処の会社が…。
この食品団地には仕事で都城市に住んでいた25年前はたくさんの企業が入っていた。
その経緯は分からないが焼酎販売量が日本一の酒造会社になり、更に生産拡大が必要で工場の拡張も必要だろうか。

国指定重要無形民俗文化財の山之口麓文弥節人形浄瑠璃の公演を鑑賞した。
二度目の鑑賞であった。
年4回公演があり、だいぶ昔だった3月公演を見に行ったが浄瑠璃のあらすじなどほとんど分からなかったが。

回を重ねるごとに講演方法が改善されているのだろう.
今回は演じる前に説明がありよく理解できた。
前回と観客数も格段に増えていた。

今回の旅、少くなったり、多くなっりは隔世の感を禁じ得ない。
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結果オーライ

2016-11-20 08:02:37 | 日記
屋根の修理について生活協同組合を通じて業者を紹介して貰った。
お願いして直ぐ近くにいらした社長が見えられた。

実査までには一週間はかかったが業者が見えて屋根の点検をしてくれた。
結果は緊急性のあることはなさそうである。

その業者が点検後に説明してくれたのは緊急はない、別の業者の指摘は3分の2はしなくていい事の説明を受けた。
指摘項目は以前から気になっていたことであり、正式な見積もりが来ればお願いする予定だ。


今、屋根の仕事関係は今夏の台風の関係被害もあり多忙のようだ。
探して回るほどゆっくりした状態ではないそうだ。

説明を聞き安心してネットで検索したら屋根の修理についてしっかりした屋根屋さんの説明をがあった。
来てもらった屋根屋さんとの考えが一緒であることだった。

あの業者のわが家へのアプローチはマニュアル化されたパターンだ。
少額で即修理し善意の装い、支払いできそうな見積金額、安心感を植え付ける商法と真面な業者がホームページで上げていた。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」だが急いてはことを仕損じる。
今日決めてくださいなんて・・・・相手にしてはいけない。

今回は結果はオーライだった。
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遠回りして信号機のある横断歩道を渡ることにした

2016-11-16 15:07:56 | 日記
昨晩、NHK午後7時の最後のニュースで子供が3人交通事故に遭ったと報じた。
サッカーの練習をしていた子供たちは堤防の外側にある簡易トイレを使おうと横断歩道を渡っていての出来事だった。
一人のお子さんが重体と報じている。

私がハゼ釣りに出かける時通る横断歩道のもう一つ北側の横断歩道での出来事のようだ。
堤防を通るこの道は大きな道と交差する以外の堤防道には信号がない。
朝夕のラッシュ時は制限速度を超えた車が行き来する。

横断歩道を渡ろうとしても徐行はおろか止まる気配など全くないと言っていい道である。
私も昨年危うくなりそうだったので以後は釣り場までは遠回りし、信号のある所を横断することにした。
この方が安全安心である。

将来性のある子供達の交通事故が多発している。
川の岸の方に行って立ち○○○○○で済ませればこの様なことにならなかったのになぁと思ったりする。
礼儀やマナーの教育もサッカー練習に加わっていればトイレの利用は当たり前の事なのだろう。

使い難い横断歩道であれば歩行者専用の押しボタン方式を入れるしか仕方ないと思う。
都度車に止まってもらおう、同じ方向へほかの道を走るときは何か所も信号はついている。
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