古希行

七十までは歩けたい

ナイトウォーカーからデイウォーカーへ

2024-09-01 17:24:56 | 日誌

 ここんところの迷走台風騒ぎで昼間が暇になり、雨の止み間に歩いています。

 デイウォーカーです 

 

 これまではナイトウォーカーで、LEDライトに黄色い反射テープで暗い夜道を歩いてきたのですが、昼間となると帽子にサングラスです。

 


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とにかく歩く

2024-08-09 10:19:03 | 日誌

 毎日、雨降らないんで毎日、歩いてる。

 一日トータルで8000歩がノルマ。

 夕方、3000歩だと、あと5000歩歩かねばならない。

 5000歩は40分はかかる。

 

 昨日、今日と、体重が56㎏台になった。

 これを維持したいもの 

 


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また、歩ける日常

2024-07-14 09:41:01 | 日誌

 医者に言われ、また歩き出しました。

 30分は歩いてる。

 


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最近のオートマはなんか近代化されてる

2024-05-19 17:12:01 | 日誌

 愛車の軽トラを点検に出したもので、代車にオートマを借りた。

 軽トラは五速ミッション。

 最近のオートマは、昔乗ってたものとはずいぶん変わっている。

 近代化されてるなあ。

 

 ペダルが三つあって、いつもの癖で左を踏んだ。

 アクセルを踏んで発信したところ、なんか変だ。

 なんのことはない、踏んだのはパーキングだった。

 今のオートマにはサイドブレーキが、ない 

 

 ブレーキを踏んで停止すると、エンジンが止まる。

 ブレーキから足を離すと、セルが回る。

 頻繁にセルの回る音がするのは、なんか変だ。

 こんなにセルを使うと、耐久性に問題出ないか?

 

 やっぱり、ミッションの方が、運転が楽しい 

 

 


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アタフタ

2024-05-12 16:16:30 | 日誌

 ズッキーニの雌花が枯れるので、ネットでサーチしてたところ、回答ページの途中に「次へ」というボタンがあったので、なにげなく押した。

 すると、画面が変わって、「ウイルスがダウンロードされました。クレジット情報が漏洩します。至急シナガワなんたらセンターに電話してください」とのアナウンスが連呼されます。

 あわてて、ブラウザを閉じようとしても、できない。

 パソコンを強制終了させて、再起動しても、同じ画面が出てくる。

 

 大変だ、どうしよう。

 

 別のパソコンで、なにか対処方法がないか、探ってみた。

 まず、最初の答えは、「ウイルスが入ったは偽情報、ブラウザの過去履歴を消去しなさい」

 つまり、ブラウザの親切機能で、強制終了すると、最後のページが復活するのだ。

 

 Wi-Fiレシーバーを抜いて、オフラインでブラウザを立ち上げ、過去履歴を消去。

 Windows11のセキュリティ機能でウイルスの有無を確認。

 ナシとのことなので、Wi-Fiレシーバーを差して、オンラインに。

 

 そんなこんなで、この記事を書いてます。

 でも、不安もある。しばらくは、口座のチェックをこまめにやらないと、、、

 


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初めての遠近

2024-03-24 16:55:50 | 日誌

 目にレンズを入れたので、古い眼鏡は使い物にならなくなりました。

 フレームの(少し)曲がったやつは捨てました。希少な度付きスイミングゴーグル(度数がマイナス8)も捨てました。老眼鏡も、使えないやつは捨てました。

 フレームのきれいなやつがひとつ残ったので、ドライビング用として、レンズを入れ替えました。

 なんと、初めての遠近両用レンズです。

 眼内レンズの度を少し落としたのと、乱視があるので、運転中、標識や看板の文字が見づらかったので、これが良く見えるようになりました。

 遠近両用なので、レンズの上は遠方が見え、下はメーター類が見えます。

 確かに、この手のレンズは、上見たり、下見たりしなければいけないので、これまでとは使い勝手が異なります。でも、それが上手くできるようになると、眼鏡をかけ替えなくても、そこそこ、遠近見えるようになるのかな。

 


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確定申告しました

2024-03-03 17:55:03 | 日誌

 確定申告しました。

 これまで通り印刷して郵送。

 毎年、様式が変わる。

 入力がだんだん簡単になってるのは、スマホでもできるようにとのことか。

 送付先が、最寄りの税務署ではなく、尼崎のセンターに変わった。まあ、郵送料は同じだから、いいんだけれど。

 税務署も、仕事を集約して、末端現場の人手の負担を軽くしたいのかな。働き方改革ね。

 

 


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セルフレジにするか

2024-02-25 16:57:50 | 日誌

 今日、久々に町のスーパーに行ったら、普通のレジがセミセルフに変わってた。

 スマホのバーコードを読み取ってもらおうとしたら、レジのお姉さんが支払機で払ってくださいと...

 町の別の店では、セミセルフレジはキャッシュレス決済はバーコードを読み取ってもらっていたのに、ここでは自分で読ませないといけない。

 ああ、これじゃ、商品のバーコードをスキャンする以外は、セルフレジと同じじゃないか 

 

 これからは、セルフレジにするか 

 


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「くずの葉だより」、ケンペン麦の帽子

2024-02-21 10:30:13 | 蔵書再読

 巻末に初期の未発表作品がオマケで付いてます。
 母親を亡くした少年が悪魔に魅入られる話。
 作風が初期らしく暗い。

 ブラッドベリにありそうな....

 扉絵の小さな悪魔が、なんと、オタマトーンのような物を持ってます 

--------
 今度、オタマトーンを始めました。


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「くずの葉だより」、再読

2024-02-18 17:42:33 | 蔵書再読
「くずの葉だより」 阿保美代著、講談社 昭和58年2月15日 第1刷

 ここにきて登場キャラが幼くなりました。
 小さな村が小さな町へ名前を変えた後の話なんだろうけど.....
 画風の変化?


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「時計草だより」、草のたてごと

2024-02-18 15:03:05 | 蔵書再読
 小さな村の住民では、トーレンチカとアルフのコンビが好きです。
 典型的な仲のいい友達です。

 トーレンチカは彫刻家です。
 収穫祭のお祭り気分で村長さんの像をつくろうと言うことになり、トーレンチカが呼ばれました。
 トーレンチカは「村長」には木の字が入っているので木彫にしようと提案しますが、村長さんは風雨に耐えられるようブロンズ像にしたいから、町のえらい彫刻家に依頼すると、トーレンチカを帰してしまいます。
 ショックでアトリエに閉じこもったままのトーレンチカ。元気づけようと訪ねてきたアルフを、トーレンチカは追い出してしまいます。
 トーレンチカの家の前で、アルフはトーレンチカに聞こえる大声で、ぼくらはともだちだから同じ質のたてごとのみたいな草でできた心臓を持っているはずだ。つめたい氷の心臓にはならないでと叫びます。
 ふたりは仲直り。
 ある日、トーレンチカは村長さんに木の心臓を渡し、ブロンズ像の中に入れてほしいと言います。
 村長さんは音が聞こえてくるような木の心臓に感激し、ブロンズ像をやめてそれをクルミの木の下に埋めてしまいます。
 
 世界が色彩に満ちているのは、人それぞれの心臓がいろんなものでできているから......

 

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「時計草だより」、再読

2024-02-18 09:32:58 | 蔵書再読
「時計草だより」 阿保美代著、講談社 昭和56年12月15日 第1刷

 作風がイノセントに変わりました。
 ホッとする人々のホッとする話ばかり。
 小さな村という名の村に降り注ぐ光と吹く風。
 天国なのかなあ。

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「お陽さま色の絵本」、絵はがき

2024-02-17 15:13:25 | 蔵書再読
 少年のトムはずっとベッドにいる。
 ある日、女友達のアンが見舞いに来た。

 トムはもうすぐ旅行に出ると言い出す。
 いっしょに行きたいというアンに、トムは自分だけしか行けないと言う。
 だけど、トムは毎日手紙を書くというが、アンは絵はがきにしてほしいと言い、自分も書く約束をする。

 ある日、トムはさよならも言わず旅立つ。
 アンはトム宛の絵はがきを書くが、
「トムのあわてんぼ 住所いうの わすれちゃって......」
 トムの言ってた旅先の風景、大海原と空に浮かぶ鳥たちがアンのイメージに広がる。

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 また会えると思い、自分たちの居所確認を怠ったために、何十年も会えないでいる友達の、なんて多いことか。

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「お陽さま色の絵本」、ぴあの

2024-02-17 14:56:57 | 蔵書再読
 猫が主人公。
 飼い主のピアノ老教師が亡くなり、教え子が引取る話がされる中。

 猫はそんなこと知っちゃいない。

 猫は亡き人が弾いてくれたピアノソナタを思い返している。
 でも、ピアノの音はしない。
 静寂の中に雨音が聞こえてきた。
 猫は雨しずくがつたう大きなガラス窓の向こうに見えるけぶった庭を眺めている。

 過ぎ去った日々の情景は、もう二度と戻らない。
 

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「お陽さま色の絵本」、月夜のちゃわん

2024-02-17 11:26:09 | 蔵書再読
 語り手はちゃわんに描かれた絵の女の子。
 持ち主の少女が手を滑らせてちゃわんを割ってしまい、バラバラに。少女の母親がそれをごみ箱に捨てた。
 その夜、絵の女の子は悲嘆にくれところ、窓から月の光が差し、絵の女の子は昇天する。
 すきなところへいくがいいという月。
 こわれたもののための天国があるのか月にとう、絵だった少女。

 物にも霊が宿るという日本的な考え。
 太陽ではなく、月に願う弱き者。
 

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