龍崎葵の雑談部屋。

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遙か祭 2008 (2日・夜) …※修正

2008年03月04日 | イベント
「OPは、望の掛声で始まり、その後、八葉が一言ずつセリフを言って、舞台に直線上に並んで、左から、松田さん、さん、川村さんが登場、最後に川上さんが出て来ました。」

↑この、望の掛け声~の後はOPじゃなくてEDの様子です…苦笑。

OPは、望の掛け声で始まり…急に大声で叫ぶような声やから終始びくついてましたが…。八葉の声優が続々と登場し、一言ずつのセリフ後、川上さんが登場。
「みんな、おはよう!」
的なセリフを言った後、TVアニメ紅の月OP映像が流れる…。話題の裸祭に、周囲から笑い声が…

どっちかといえば、このOPのほうが、歌う可能性高かったんだよな~、個人的には。
ほんと、予想外というか、想定外というか…。

あの曲を聞くたびに、遙か祭のアンコール思い出して泣きそうです。

遙か祭 2008 (2日・夜)

2008年03月03日 | イベント
OPは、望の掛声で始まり、その後、八葉が一言ずつセリフを言って、舞台に直線上に並んで、左から、松田さん、さん、川村さんが登場、最後に川上さんが出て来ました。
八葉が揃いました~という川上さんの言葉に大声援!

イベント構成は基本的に…

紅の月・ドラマ①
ネオステ舞一夜、DVD宣伝
ライヴ①
紅の月・ドラマ②
遙時空4の紹介
紅の月収録のちびきゃらアニメの生アフレコ
紅の月・ドラマ③
TVアニメ・ネオアンジェCM
ライブ②
紅の月・ドラマ④
ED
アンコールライブ
アンコールED
ダブルアンコール(千秋楽のみ)
※各公演の詳細は既に、公式に上がってます…いつになく早い…苦笑

ドラマパートは年末の放送されたアニメ紅の月から抜粋したものを、再構成し、各章ごとにメインキャラを置き、ストーリーが展開していくものでした。
ストーリーの内容が、全体的に暗いので、ただ、生アフレコを聞いているだけ…という感じでしたが、時々、パロディ的要素が入っていて、その辺は面白かったです。
石田さんは、2日・夜公演の3章を担当されてました。(多分)
リズ先生って、紅の月の中で唯一、生生しくやられるシーンが描かれていることもあって、さらなる、石田さんの語りに泣けました。
リズ先生は、ただでさえセリフが少ないというか、口数少ないキャラなので、声が聴けるだけで、もう…

ちなみに、2日・夜公演では、4のキャラ紹介にも登場。
待ちに待った、アシュヴィンの声だったんですが…
今回、ただでさえセリフの少ない石田さんは、しゃべり足らないというか、待ってましたとばかりにやたらしゃべってくれました。
常世の国の皇子なので、やたら床屋が~と。実家が床屋なんです…とか。
ってか、やっとまともに血の通った人間役ですね、と言われてました。
今までは、結構、口数少ない役だったんですが、今回は出番も早そうやし、たくさんしゃべってくれそうなので楽しみです。
唯一、主人公と敵対する八葉キャラで…という話になり、石田さんが演じられる役は、変り種が多いですよね~という指摘が…笑。陰陽師に作られたものだったり、陰陽師だったり、鬼だったり…
今回ばかりは、変り種ですが人間なので!!という強調が…。
声のトーン的にはアスランですね、CMと、この回で聞けた声の感じからすると。
アシュヴィンの兄役が置鮎さんだそうです。トーンはシャイニング・ウィンドのトライハルトかな~。かなり低めでした。

ちびきゃらアニメ生アフレコ時の石田さん、昼の部では普通に演じていたんですが、夜ではおじいちゃんに!?というか、少年陰陽師かと思いました。
あれは、きっと、麦人さんをイメージしてますね…笑
中原さんも声を若くしてて、川上さんはちびきゃらっぽくなってて、保志くんもかわいくなってました。
井上さんもおじいちゃんキャラで突っ走るかと思いきや低音ヴォイスでかっこいい声になるし、宮田さんもそれに合わせて(?)かっこいいちょっと低めの声で演じてました。
ちいちは、スネ夫を突っ走ってましたが。
結局、4公演とも声変なしだったのは、三木さんと直くんだけでした。

ライブは、1回目にちいちと中原さん、2回目に平家組と保志くん。
ここまでくるとアンコールは誰がくるのか?ということになって…。
昼のアンコールは直くんでした。あとの4曲に井上さん、万梨阿ちゃん、平家、宮田さんだったので、1日目に昼・夜の2公演歌った万梨阿ちゃんの可能性が高かったのですが、まさか、アンコールに万梨阿ちゃんなわけないし…。ここまで、アンコールは八葉キャラがきていたので。
まさか、紅の月のOP!!
だったら嬉しいよね~。多分、三木さんは歌わないだろうしさ~。と考えながら。
とりあえず、アンコールを待つことに。
幕が降りて、拍手が鳴響く中、誰だ誰だとざわざわ。
幕が上がって、人影が見えて、前奏が……

一瞬、人影らしきものが3つ見えたので、OPきたか?と思っていたら…


EDっ!?
三木眞!?


びっくりしたのと、感動のあまり、涙が…。
しかも、あの曲、歌詞と曲調がすごく切なくて。
かなり、お気に入りな曲だったんですよね。
あと、ここしばらく、遙での三木さんの新曲がなかったから、ED曲を歌ってるのを聞いた時から、生で聞きたいな…とか思ってたんですが。
まさか、ここにきて…。
色々な思いが込み上げてきて泣いてました。
歌の後、少し三木さんのコメントがあったんですが、三木さん自身も色々と思うことあって、ようやくここまでたどり着きました、みたいなことを言ってました。

紅の月に関しては、内容いまいちやし、OPは裸祭やし、良いのはOP・ED曲だけやな~とか、思って馬鹿にしてたんですが、結局は良いのは曲だけでした。
あの曲に全部持っていかれました…感動
2日目は、正直、石田さんのためにチケット取ったんですが…。
もちろん、石田さんも堪能しました!本来の目的はこれだったので。堪能して、余韻にひたってたんですが…
最後の最後にして。

歌の余韻に浸っていたかったのですが、挨拶的コメントがまだ残っていたので、ここで、最終エンディング。
青龍コンビは、昼に続きショートコントを披露。
あんな、切ない曲の後に、このコントは笑えないよ…と思いながらも3つも用意してました。どのタイミングで相談してたんですかね…笑
玄武コンビは、昼の時に、何も用意してなかったと石田さんが悔やんでたので、夜は何かおもしろいことを言ってくれるのかと期待してました。
石田さんの無茶振りに、保志くんが付き合わされることになったそうで…。
相談しなかったのは、決して、仲が悪いとかそういうことじゃないんですけどね!と何度も主張…。
相談無しのぶっつけ本番の無茶振りのわりには、おもしろかったです。
保志くんの鮮度が高かったんですかね~。
照れる石田さんがかわいかったです。

1年半ぶりの遙か祭。
3回目にして、初めての遙か祭の参加。
良い思い出になりました。
次は、きっと10周年記念かな~と。(早)