龍崎葵の雑談部屋。

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好きなものを独断と偏見でダラダラと語る部屋。ゆるゆる更新中。

吟遊黙示録マイネリーベwieder キャラクターCD5 ナオジ

2006年09月19日 | アニメ
発売予定日、2006年10月25日
予定価格、1890円(税込)

スカパー!&ケーブル局アニマックス放送のアニメ「吟遊黙示録マイネリーベwieder」のキャラクターに焦点を当てたアルバム。第5弾はナオジ(CV:石田彰)編。
ヴィジュアル系バンド、Kagrraが曲と歌詞を提供した1曲、キャラクター・ソング、ミニドラマ他を収録。

石田さんが歌う!?という噂をどこぞで聞きました。

…石田さんついに歌うんですか?
歌、解禁ですか?
とある通販サイトに載ってたCD内容の説明が「ヴィジュアル系バンド~」となってて、一瞬期待したんですが、このシリーズのCD内容紹介は、全部この文章でした。

実際、CD発売まではなんともいえません。
前にも一度、やられた経験がありまして、ね…マーガレット版・少年進化論のドラマCDで。
作中で歌ってる麻生水城の曲が収録される!!
とかだったので、さすが、くさなぎ俊祈作品だな~と心待ちにしてたのに、実際には、声優さんの都合で云々…略。

実際、キャラソン収録!なんてことになったら、多分、2枚は買います…聞く用と保存用と…。
あまり、期待せずに待つことにします。苦笑

劇場版 遙かなる時空の中で -舞一夜- 舞台挨拶 in大阪

2006年09月04日 | イベント
チケットは取れなかったけど、妹から威し聞きました。
本当は、柚紅とゆんくから400字詰めの原稿用紙3枚分を要求されてたんですが、無理というわけで、3枚には及びませんが代筆します。
ちなみに、三木さんから、ネットで内容をバラさないでください。とか言われたらしいですが、バラされたくないんだったら、関西の遙かファンが全員集まれるだけの会場でやってほしかったです。
190なんて、たくさんの遙かファンが悔しい思いをしたに違いないと思います。
ってか、絶対、舞台挨拶を、劇場版遙かのDVDか、遙か祭のDVDに収録してほしいです。

映画上映後の20程度の挨拶だったそうです。
司会が、青春ラジメニアの岩崎さんでした、とか。
三木さんは、「暑い中来てくれてありがとうございます」と舞台に上がったとき挨拶したそうです。
宮田さん「皆さん遠い所から来てくれてありがとうございます…。」
一番遠くから来てるのはお前だろ!と三木さんにつっこまれてたそうです。
あはは、そうですね~。
こんな感じで、たびたび、宮田さんは三木さんにつっこまれてました。

さて、まずは服装から。
本日のコンセプトは、と。
宮田さんは、中学生っぽくしてみました、なんちゃって。だったそうです。
三木さんは、武士スタイルで、だったそうです。
腹がちらちらみえて、そのたびにざわめきが聞こえたそうです。

劇場版のアフレコ現場から、他のキャストについての話があったそうです。
まずは、関さん。現場を盛り上げようと、1人で頑張って、息切れ。
三木さんに言わせると、ストロンガースタイル(?)なんだそうです。
井上さん。やたらと、オヤジギャグを連発しているそうです。
ギャグ自身はつまらないそうですが、あの声でギャグを言われたらたまらないそうです。井上ヴォイスに酔っちゃうそうです。
…確かに。
中原さん。普通です、と宮田さんが。すかさず三木さんが、普通って何だよそれ?とツッコミが入ったそうです。
ここで司会者が、櫻井さんについて聞こうとしたら、客席から石田さんコールがあって。
石田さん。アフレコ中、急にしゃっくりが出て、止まらなくなったそうです。
止める方法を皆に聞いてまわってたら、川上さんが、なぞなぞすると止まるよ、とのことで試してみたら、見事に止まったそうです。
しゃっくりのことを忘れて、なぞなぞに集中する。なぞなぞの答えを考えるうちに、しゃっくりが止まる、という原理だそうです。
…初耳なんですけど?
保志くんのことを聞かれた瞬間、2人で顔を見合わせたそうです。
それを聞いちゃっていいんですか?…だそうで。
出番がない時は、ずーと、手をひねって、膝の上に乗せて座っていたそうです。
本人に聞いたところ、居眠り防止だそうな。爆笑。
確かに、SEEDの時に、待ち時間が長くて居眠りしてたとかいう話を聞いたけど、まさかそんなに…。
そして、直くん。いつもはしゃいでそうなイメージですよね、実はすっごくおとなしいんです。と宮田さんが言うと、仕事場ではしゃぐやつがいるか!?と三木さんにつっこまれてました。
結局時間の都合で、櫻井さんのことが語られることはなかったそうです…。
…え!?

司会者が、そろそろこの辺で~と言うと、えぇ~という声がいっせいに。
声がそろっていたので、そこですかさず三木さんが、いいとも!みたいだ、と。
とりあえず、時間が制限されてたので、それぞれのきめ台詞でしめたそうです。
宮田さん「あかねちゃん、来てくれてありがとう」…的な台詞だったそうで。
三木さんは、皆に目を閉じてくださいとお願いしたそうです。
が、大半が、閉じてくれなかったみたいで、再度お願いしたけど、時間がおしてたので。
「神子殿、本日はお越しいただきありがとうございました。またあえる日を楽しみにしております。」

ってなかんじの、舞台挨拶だったそうです。

劇場版 遙かなる時空の中で -舞一夜-

2006年09月03日 | 映画
まさか、遙か~がここまでいくとは思ってませんでした。
とかいってますが、実際遙か~に興味を持ったのは、3のゲームが出た頃です。
前々から、やりたいとは思っていたけれど、機会がなくて、なかなか手が出せずにいたジャンルの1つでした。
たまたま、妹が、友達から借りてきてて、やりはじめたらはまった、みたいな。
はまってるくせに、未だに、全クリしてなのいのが現状なんですがね。

ゲームはちゃんとやってないですが、LaLaで連載中の漫画と、八葉抄のアニメはちゃんと消化してます。
映画は、アニメの続きかなんかだと思ってたけど、なんか番外編っぽいつくりになってて、正直驚きました。
泰明は、きめ台詞連呼しすぎ。というか、口を開けば問題ない、って。
深刻な場面なのに、1人、笑いをこらえるのに必死でした。無口な役なので、1言1言が貴重だったんですが、その1言1言が笑えて…重症。
それにしても。気のせいでしょうか、八葉の台詞が少なかったように感じました。
もっと、無駄にしゃべってくれてもよかったのにな~と。
泰明なんて、ただでさえ無口…略。
でも、主人公はあかね(?)やし、今回のメインは季史やし、仕方ないですよね。

それはともかく。ストーリー的には、もう1エピソード、もう1展開欲しかったです。少し、物足りなかったかな…、泰明の出番が少なすぎたとか、そういう問題ではなくて。
例えば、今月のLaLaに掲載してあった話も、映画に入れてほしかったです。
あれだけじゃ、ちょっと理解に苦しみます、ほんとに…。

しかし。ちょっぴり切ない終わり方は気に入りました。