ジャズ屋たいこ屋

ダンモなジャズを愛するスウィングたいこ屋の能書き

気持ちの張りは? オクテットにて

2009年12月27日 11時36分57秒 | ジャズ
 昨日のオクテットライブは楽しかった。UNIT4だけと思っていたのが、ゲストプレーヤが3人参加されました。一人はボーカルの栃マリさん。この人はバークリー卒で、ニューヨークで音楽活動して、8年ぶりに日本へ戻ってきたとのことです。もう一人は地元のVo.大沼さん。それに山形や仙台を中心に活動している横沢徹(A.sax)さんです。
 栃さんの歌は迫力がありました。もちろん大沼さんも。横沢さんもノリノリでした。栃さんと横沢さんとは知り合いらしく、UNIT4のライブにわざわざ駆けつけてくれました。ありがとうございます。

 さて、課題の「小音量奏法の中にも縮こまらないプレー」ですが、最初は心がけていたのですが、だんだんと大胆になってきて、途中からはどうなったのか?そして後半は張り詰めている気がちょっとしたミスから崩れて、立て直しができず最後まで引きずってしまいました(汗)。ちょうどスケートでトリプルアクセルを失敗した真央ちゃんみたいでした。(例えが大袈裟なんだよ!お前は)
 でも、ゲストの方々が熱いプレーをされたからこそ、大胆になってきたのであって・・・・などと弁解をするのです。

オクテットライブ

2009年12月26日 09時12分13秒 | ジャズ
 本日午後7時から、オクテットにてUNIT4のライブがあります。オクテットでのライブは、1年以上やってなかったので、今から楽しみです。
 前にも書きましたが、ここはキャパが小さいので、お客さんとの距離は本当に目と鼻の先なのです。そのため、ブラシ奏法は1本々がリアルに聞こえます。繊細なシンバルワークを心がけないと暴れ気味になるので、スティックのコントロールにも気を使います。

 この1年を振り返ったとき、何かしらの課題をもって取り組むことを決めていました。その一つに「小音量奏法の中にも縮こまらないプレーを目指す」ことであったので、今回はそれが出来るかどうか?です。