今日は念願のPorte de Clignancourt(クリニャンクール)の
蚤の市へ行ってきました。
過去2回パリへ来ましたが、行けず・・・。
旦那さまを説得しつづけること1年ちょっと。。。
頑張りました!
それでは、まずクリニャンクールをザッとお散歩してみましょー♪
メトロのPorte de Clignancourt駅(4番線)を出ると
お土産物屋さんがズラーッと並んでいます。
ここはアンティーク街とは関係ないのでサーッと流し
目的地の蚤の市へ
ここから蚤の市です!という看板?をくぐるとそこは
Verneison(ベルネゾン)という地区です。
古切手や古ハガキなどを専門に売っているお店発見!
価格がフランで書いてあるものがあり
『コンビヤン?(これはいくら?)』とお店の人に聞くと
フランからユーロへの換算表を出してきて指をさされました。
『えーっと50フランは・・・は、はちユーロっ!』
8ユーロということは約1,000円
いくら今ユーロが126円とはいえ、なかなかお高いです。。。
たまたま良いなぁ~と思っていたのが高かっただけで
もっと安いのもあったんですよー。
ちなみにtomiがベルギーへ来た時は1€=168円
だったので8ユーロは約1,350円
うぅ~。
下のような細い路地もあり、まめちゃんのバギーを押してでは
通るのが難しいのでまめちゃんは旦那さまにお任せして
tomiはひとり別行動です(笑)
世界最大のアンティーク街といわれるクリニャンクール
いろんなところに細い路地があり、小さなお店がひきしめあっていて
どこを歩いているかさっぱり分かりません。
こちらはアンティーク家具を扱うお店が建ち並ぶ地区
tomiのようにひやかしではなく真剣に選んでいる人ばかり。。。
どこに住んでいる人なのかなぁ?
持って帰れるの?
っていうかとんでもなく高いものばかりでビックリしました。
お店(店舗)ばかりではなく、路地にテーブルを並べて
商品を売っているところもあります。
(店主さんがいなかったので前の店舗の商品かもしれません)
そう、店主さん
こちらの店主さんはアンティーク風なトランペットを
一生懸命磨いていました。
売り物かな?それとも私物?
こちらでは店主さんが日光浴をしながらコーヒーを飲んでいました。
ちょうど席を立たれているところを撮ったので
なんだかテーブルと椅子が売り物みたいですね。
店主さん達は各々好きなことをしていて
何かこちらが聞いたりしないかぎり
我関せず的な感じで笑えました。
きっと観光客もたくさん来るのでいちいち相手をしてられないのでしょう。
それとも商売ではなく趣味でお店を出しているかです(笑)
次は売っていたモノをこまごまと。
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