今月の配本は 「そら はだかんぼ!」五味太郎作 と 「ぼく にげちゃうよ」マーガレット・Wブラウン作 の2冊
この2冊は 本当にかわいい絵本。どちらも大好きになりました。五味太郎さんの絵本はユーモアがあって とっても好きで何冊か持っていますが この本は上位ですね
「ぼく にげちゃうよ」という本は まだこうちゃんには 少し早いようで 分からない所とかあったみたいですが 何度も読んであげたいです。
子どもの心も ママの心も グッと掴んだ本です!
「そら はだかんぼ!」
表紙からだけだと 想像もつかないお話へと・・。
ライオン君に おかあさんが「お風呂です、はだかんぼに なりなさーい!」と言うのですが まさか・・そのたてがみをガバッとはずすなんて・・
どんどん脱いで くま君になったところでまたお母さん・・「はだかんぼになりなさーい!」
まだ 脱ぐのーと思っていたら・・ いたずらっ子たろう君が
実際に読んだ方が とってもおもしろいです。子ども達は「何度も読んで」ーと かなりお気に入りです
「ぼく にげちゃうよ」
子ウサギは急にどこかへ 行ってみたくなって お母さんのそばから「ぼく にげちゃうよ」と言って 出て行こうとするのです。
すると お母さんは 「おいかけますよ。だってとってもかわいい 私のぼうやだもの。」と言うのです。
「魚になって逃げるよ」と言うと お母さんは「漁師になって 捕まえるわ!」となんてユーモアがあるのでしょう。しかもサオについている餌は人参 おもしろいっ。
そして 子うさぎは 「ヨットになって 逃げるよ」と言うと 「風になって 好きなところに連れてってあげるわ!」とおかあさん。
とこういった感じに いろいろと展開されていきます。子ども心と 親心がとってもうまく交差していて 素敵です。
最後に子どもを抱きしめたくなるような 絵本です
子ども達にたくさん読んであげたいですね
この2冊は 本当にかわいい絵本。どちらも大好きになりました。五味太郎さんの絵本はユーモアがあって とっても好きで何冊か持っていますが この本は上位ですね
「ぼく にげちゃうよ」という本は まだこうちゃんには 少し早いようで 分からない所とかあったみたいですが 何度も読んであげたいです。
子どもの心も ママの心も グッと掴んだ本です!
「そら はだかんぼ!」
表紙からだけだと 想像もつかないお話へと・・。
ライオン君に おかあさんが「お風呂です、はだかんぼに なりなさーい!」と言うのですが まさか・・そのたてがみをガバッとはずすなんて・・
どんどん脱いで くま君になったところでまたお母さん・・「はだかんぼになりなさーい!」
まだ 脱ぐのーと思っていたら・・ いたずらっ子たろう君が
実際に読んだ方が とってもおもしろいです。子ども達は「何度も読んで」ーと かなりお気に入りです
「ぼく にげちゃうよ」
子ウサギは急にどこかへ 行ってみたくなって お母さんのそばから「ぼく にげちゃうよ」と言って 出て行こうとするのです。
すると お母さんは 「おいかけますよ。だってとってもかわいい 私のぼうやだもの。」と言うのです。
「魚になって逃げるよ」と言うと お母さんは「漁師になって 捕まえるわ!」となんてユーモアがあるのでしょう。しかもサオについている餌は人参 おもしろいっ。
そして 子うさぎは 「ヨットになって 逃げるよ」と言うと 「風になって 好きなところに連れてってあげるわ!」とおかあさん。
とこういった感じに いろいろと展開されていきます。子ども心と 親心がとってもうまく交差していて 素敵です。
最後に子どもを抱きしめたくなるような 絵本です
子ども達にたくさん読んであげたいですね