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パリ2日目☆ヴェルサイユ宮殿

2011-11-21 | 2011パリ旅行
『パリ2日目☆メトロ&RERでヴェルサイユへ』からの続き。

▼'11/11/5(SAT) 9:30
前に来た時は、大きなメイン通りの先にドーンと宮殿が見えてきた記憶があったんだけど、
というか、そこに行く人ばかりだから、人の流れについてったら到着してたって記憶があって。
今回もそんな感じで着けるだろうと思ってたら…全然人が居ない
まだ朝早いから?それとも明日(毎月第1日曜)が無料開放日だから?
とりあえず、旦那さんの「方角ではこっち!」という星を読む的な方法で向かい…
なんだかマイナーな道をテクテク…(まぁ5・6分の話ですが)


「こんな道で行った記憶ないけど…」「でも方角では合ってるよ…」と繰り返し問答してたら
宮殿が登場
ただ、辿り着いたは着いたけど、正面ではなく、見えてきたのは宮殿の左脇(笑)
第1印象のドーンって感じは残念ながら味わえませんでした(笑)

こちらが正面。やっぱり11年前の記憶は正しく、大通りの突き当たりにありました。


入って左手に券売所があって、窓口でも買えるし、機械でも買えます。
私たちは機械で購入。これも日本語対応してました。
日本語の案内図もココで貰えます。
個人観光はA入口から。(団体は逆サイドのB入口から)



駅前に全然人が居なかったのに、宮殿にはわんさか観光客。
どっから湧いて来たんだと思ったらほとんど団体さん。
確かに大型バスが何十台も止まってました
(明日の無料開放日は団体客が入れないから、それも関係してるのかな?)

写真はほんの一部。どの部屋もごった返してました。



“鏡の間”はやっぱり圧巻。
なんだかこの空間から離れたくなくて、随分と長居。

▼'11/11/5(SAT) 11:00


広い広い庭園。
さすがに奥まで行く時間も気力もなかったので(体力温存)
一番手前から眺めて満足。
トリアノンとかは、ゆっくりと時間のある旅行で来れるときまで取っときましょう。

贅の贅を尽くした宮殿。
「そんなところ誰も見ないでしょ…」という細部まで手抜きしてないゴージャスぶり。
フランス革命も必然の歴史なんでしょうかね…


▼'11/11/5(SAT) 11:30
帰りは、行きとは違うメイン通りから帰ってきました(笑)
紅葉真っ盛りふとした並木道の落ち葉も絵になります


ということで、次は『エッフェル塔と美味しいランチ』へつづく。。。


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