かつてそこには街いちばんのショッピングセンターがあり、周りの商店街も人や車で賑わっていた、そこから続く通りには飲み屋がたくさんあり夜には別の街の顔があった。
もう30年以上も前のことだ。
そういう意味では、30年という歳月はとても長く感じる。小学生だった俺は、今の小学生からみると、もう40歳の紛れもないおじさんだ。
しかし、地球という星のなかの時間軸にすると、ほんの刹那に過ぎないのだろう。
僕は（さっきは俺はって書いたな）この言葉が好きだ。
結局のことろ「人生ひまつぶし」なのだ。
AI婚活の中の人曰く、結婚生活がうまく行くかは、相手とどのぐらい価値観が共有できるかだそうだ
バツ2になって、3回目の結婚をした
どうしてかというと、子孫を残したかったのと、一人が寂しかったから
その思いはどこからきてるのか、さらに突き詰めると、「死ぬ時に後悔したくない」という一言に尽きる
一度、川に流されて死にかけたことがあったが、死ぬかもしれないと思った時「家族に申し訳ない」と思ったけど、同時に「いい人生だったな」ともぼんやり考えながら流されてた
結局、もがいて陸に戻れたが、、、
いつでもその価値基準で行動してる
自分のカヌーは自分で漕いできたつもりだ
それともう一つ、何事にも感謝を忘れずに生きていきたい
人は皆一人で生まれてきて、一人で死んでいく。意識を二つ持っている人はいない。いや、いるのか、分からん
とにかく、ささいなことに感謝できない生き方は、ひどく不幸なことだと思っている
なるべくなら不幸な気持ちで生きたくない
いずれ死んで土に帰れる日に感謝するために、、、