暑いですね～

本当に暑い日が続いていますね、
お盆休み入りやっと落ち着いてきたので、久しぶりにブログの更新です、

更新をさぼっている間に、ジーファイターの発売、そしてザクキャノンの発売と、
ロボ魂の新アイテムが登場しました。

今回レビューさせて頂くのはザクキャノンです。

ザクキャノンＭＧでも発売されいてＭＳＶでも屈指の人気の機体、キャノンスキーとしては、見逃せないアイテムです。
アナウンスと同時に予約、発売を心待ちにしていました♪

先ずはパケ絵です。



旧キットの１/１００を彷彿とさせるパケ絵です、カッコイイです！

箱のフリップは、何も台詞は書いていませんね。



さっそく取り出してみます。

ブリスターはこんな感じ。



武器はビックガンとマシンガンだけです、エフェクトパーツなどは無しで、プレイバリューは低め、チョット残念です。

本体はこんな感じです。





プロポーションは申し分ないです、以前作ったものと比べてもロボ魂の方がカッコイイ、本当にみごとなぞうけいです。

このザクキャノンからデコレーション用のシールが付属します。



出来れば水転写の方が好みですが、どのみち貼るのが面倒なので、そのままですね。

先ずはキャノン砲の可動から、キャノン砲は二重関節になっていて仰角、俯角が大きくとれるようになっています。



ここはポイント高いです、
実際に装備してみるとこんな感じの可動域になり大きく可動します。



お次はビックガンの可動

この状態から


収納状態へ可変できます。


良いアレンジですね、此れも評価高いです。


さて本体のの可動ですが。

先ずは肩の上りです。



比較対象として、ザクと砂ザクを並べてみると、キャノンが大きく方が上がります、この辺も高ポイント！

しかし…問題は下半身です、膝の曲がりはこれ位、


一応二重関節を取り入れていますが、ザク、砂ザクと比べて見ると可動域の狭さが目立ちます。

そして最悪なのは足首の接地制、隙間なく足の平が付く角度はこれ位です。



ザク、砂ザクは大きく開いても、ちゃんと足の平が接地するのですが、ザクキャノンはとても狭い、此れは致命的です、
また足自体がほかのザクよりも一回り大きく足首の可動を狭める原因になっています。
この辺りは新規にＨＧの様な引き出し間接にして欲しかった。
ポージングの自由度は下半身の可動に大きく左右されるので、足首の可動域の狭さは大きな足かせになります。

今までのプラスポイントを帳消しにしても余る大きなマイナスポイントです。
後は動力パイプの色、旧キットの設定では白だったのですがに色が変更になっています。
そしてキャノン砲が有るのに発射エフェクトが無い！
発射口の形状の為に流用できるパーツ無い、此れも残念ポイントとが高いです。

そんなこんなで、プラマイゼロで普通の出来栄えです、此れが予約なしで普通のルート販売であれば良かったのです、
予約販売となると評価を下げざるを得ませんね。

私の評価は★★★☆☆です、同じザクバリの砂ザクが良かった分評価は下がります、
水中用ザク、マインレイヤーの販売がアナウンス、水中用は予約したのですが、マインレイヤーは思案中。
何だかヘンテコな売り方が気に入らないな～
なりふり構わずって感じになってきましたねバンダイさん…

今の所、購入予定は、ジムキャノン、水中用ザク、ジムスナカス、プロトガンダムです、
ゴック、アッガイは値段が落ち着くの見て購入する予定。

最後にポージングをして撮影。




忘れていました、頭部はラビットタイプに換装が可能です、此れは◎ですね。


私の個体は頭部がキツク外すのが大変でした、破損の恐れがあるのでアンテナなどは外してから、作業しましたこの辺は×
以上ザクキャノンのレビューですとなります。

お次はジーファイターの予定です。