松本城のサクラ ’07

　東京から遅れること約２週間、松本市街のサクラも概ね満開になってきたようです。せっかく青空も広がっていますから、ちょっと松本城（Wikipedia より）のサクラでも眺めに行くことにしましょう。

　まずは市役所側のお堀端を散策。太鼓門の近くではカルガモもくつろいでいますよ。（左下の写真の右下。ちょっと、こちらを警戒されているようですが…）

　
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　お堀の北東角まで来たので、今度は北側のお堀端を歩いてみましょう。桜並木としては、東側より北側の方が見応えがありますね～

　
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　振り返って東側を眺めると、遠くには美ヶ原も見えています。

　
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　この北側のお堀端から眺めた松本城。こちら側から眺めると小天守や附櫓などが見えない（目立たない）ので、ちょっと雰囲気が違う感じがしますよ。

　
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　東側に回り込むと、観光ガイドなどでも見慣れた松本城の姿となりました。

　
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　ちょうど観桜に良い頃合いとあって、たくさんの人がいらしていますよ。松本城公園内ではいくつもの団体さんがビニールシートを広げ、宴で盛り上がっておられました。

　
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　黒門の南東側まで来ると、ちょうど北アルプスの常念岳と松本城天守のツーショットを眺めることができます。

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　松本城公園及び周辺のサクラはソメイヨシノが主力だと思いますが、一部には枝垂や八重、それに色の濃い山桜系と思われるような他の品種も混じっているみたいですね。

　
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　また、サクラ以外の花もボチボチ咲いていました。白いのはコブシの仲間、赤いのは梅の仲間でしょうか。

　


関連記事：
片端のサクラ（2007-04-14）

前年までの記録：
松本城のサクラ ’06（2006-04-16）
松本城のサクラ（2005-04-17）