92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

伊蔵 のランチ

2005-02-28 | 飲食・呑み (首都圏:神保町界隈)
 今日は朝から青空が広がっています。昨夜は月と木星が大接近だったのですが、皆様はご覧になれたでしょうか。自分は上京途中の休憩中でゆっくり見ることができました。よく晴れていた分、放射冷却が効いたのか朝方は東京でも少し冷え込みましたが、週末の松本での最高気温より高いので、自分としては(とくに昼にもなると)すっかり暖かく感じてしまいます。

 さて、今日の昼食は新規開拓ということで、神保町から靖国通りを駿河台下方面へ東進したところにある「魚・炙・焼酎 伊蔵」(関連サイトぐるなび)さんへ行ってみました。週末、いつもより海鮮系が乏しかったので、惹かれたのかもしれません。

 いただいたのは「伊蔵日替わり弁当」(1,000円)です。別売りオプションで食後のコーヒー(+100円)でセットできるようですが、カウンター席だったことや、1,000円越えとなることから、とりあえず今日は自粛です。


(クリックすると、少し拡大した写真が別ウインドウで開きます)


 個々のボリュームはそれほどでもないのですが、品数は割と多くてバラエティに富んでいます。鮭フライやおでんも美味しくいただけました。ごはんのボリュームも少ないですが、バランス的には良好だと思います。

 ただ、何故か何となく満足度が欠けているように感じてしまいました。若干の割高感と共に、もうひとつ思い当たるとすれば、スタッフの連携がイマイチだったのが見えていたことでしょうか。ホール・オープンキッチン・厨房とそれぞれは頑張っているのかもしれませんが、お互いの連携がうまく行っていないのか、それほど混み合っているワケでもないのに、何だかバタバタされていたようです。(ちょうど厨房に新しい人が入ったところだった様子でしたから、そのせいもあるのかもしれません)



 焼き魚は輪島から干物を仕入れられているようです。丼メニューもありますし、夜営業のお酒は焼酎が充実している模様。日本酒はあまり置いてないみたいです。

 まだ新しくて綺麗なお店ですし、夜中まで営業されているそうなので、今後の頑張りに期待したいところです。

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2 コメント

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Unknown (tomochi)
2005-03-04 23:36:12
ほぅ。あのあたりにこんなお店ができていたとは。

さすがkuniさん、お耳がお早いです(笑)



こういう盛り付け、女子が好むというか

会席っぽくてそそられます(笑)



混んでいない時間帯なら、ゆっくりいただけていいかもしれませんね。
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■ tomochi さん (kuni@管理人)
2005-03-05 12:40:05
ビルの4階なので、ちょっと気付きにくいかもしれませんね。

自分も少し前にランチの看板を見掛けるまで、わかりませんでした。



場所柄、意外と混み合わずに済みそうなので、スタッフが慣れてくれば、また違ってくるのかもしれません。



お弁当はこういう感じですが、他には蕎麦とのセットとか親子丼とかが気になりました。

また、夜中までやっているというのもミソかもしれません。

前の職場であったような超繁忙期にこのお店があったなら、よく顔を出していたかも(苦笑)
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