日中の東京では雲が多いものの晴れ間が広がっていたのですが、夕方以降の信州松本では曇り空。ただ、19時過ぎでも駅前の温度表示は3℃となっており、この時期にしては暖かく感じます。
普段なら金曜夜(と言うか土曜早朝)には松本まで帰ってくるのですが、昨夜は千葉方面の職場から引き揚げようとした矢先にトラブル発生で丑三つ時まで修復作業。当然終電は終わっているのでタクシーで出稼ぎ拠点まで引き揚げ、タクシーを使えない同僚を川崎方面まで送る等もあったので、出稼ぎ拠点で昼過ぎまで仮眠することにしました。そんなワケでETC休日特別割引の恩恵を受けて松本まで帰ってきたのは夕暮れ時。本拠地へ荷物だけ放り込むと、早速夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。
当初想定していたお店は2軒続けて満席状態。少し暖かくなったことや送別会シーズンということで人出も増えているのでしょうか。そこで今夜の先発として向かったのは、松本駅前~伊勢町間にある「おけらや」(gooタウンページ)さんです。
このお店は焼酎や泡盛のラインナップで知られていることもあり、先ずは生ビール(エビス)をいただいた後、以下をいただきました。
■ 芋焼酎「八重桜 手づくり」(宮崎、古澤醸造)
■ 麦焼酎「舞香」(大分、藤居醸造)
■ マルスウイスキー「マルス エクストラ」(本坊酒造)
一方、お料理はレギュラーメニューの「きゅうりの中華塩もみ」や「砂肝の塩ネギあえ」、本日のおすすめの「シュウマイ二種盛」(肉・カニ焼売)をお願いします。
入店時には男女各2人づつのグループの先客だけでしたが、徐々にお客様が増えて満席状態。一人でテーブル席を占有するのも申し訳ないので、そろっと河岸を変えるとしましょう。
続いて呑みの中継ぎとして向かったのは、電車通り(松本駅前通り)に昨日グランドオープンしたばかりだと言う「信州松本 ばんざい家」(松本経済新聞より)さん。先程は満席で断念したのですが、再訪してみたところ、今回はカウンター席に滑り込むことが出来ました。
早速いただいた日本酒は以下の通りです。
■「黒松仙醸 こんな夜に 山女」(純米吟醸 秋あがり、美山錦、(株)仙醸)
■「信濃鶴」(純米、長生社・gooタウンページ・長野県酒類販売より・関連ブログ)
■「大信州 ばんざい家オリジナルラベル」(純米吟醸 生原酒 特別仕立て、ひとごこち、大信州酒造)
「こんな夜に」は安心の甘旨系。一方、小説「神様のカルテ」に載ってから以前よりウチの中でリピート率がアップしている「信濃鶴」も甘旨系ですが、やはり以前より軽くスッキリ系に寄っているような気がしました。そして「大信州」も安心の甘旨系ですよ。
一方、お料理は本日のおばんざいメニューの中から「居酒屋のキッシュ」と「素揚げ新じゃがの肉じゃが」、そして通常メニューから「梅茶漬け」をお願いしました。
このお店は「風林火山」(関連ブログ)さんの姉妹店ということで、元「風林火山」のホールスタッフだった EK さんがホールを切り盛りされています。今日は「風林火山」のNさんも立ち上げの支援にいらしていました。
EKさんによると、「風林火山」と重ならない日本酒を置く方針だそうで、今後は「風林火山」より県外酒が増えるかもしれないとのこと。その一方で地ビールや地ウイスキー、ワインも置かれるそうです。中でも地ビール(エイワ・穂高ビール「アルト」生)を取り扱っておられるのは嬉しいですね。今夜はビール気分が通り過ぎていたのでオーダーしませんでしたが、先日某がは「ケルシュ」のみの取り扱いに変わったことを残念に思っていただけに嬉しいですよ。
カウンター席には最近よくお会いするOさんの他、某蔵の若杜氏さんや某蔵の蔵人さん、@T_Uke さんやそのお連れでハワイからいらしたお客様(日本語ペラペラ!)がいらっしゃるという濃厚な空間。また、ホールで支援に入っておられた某ワイナリーのIさんもカウンターに来られて、いろいろ皆さんからお酒談義等を楽しく聞かせてもらいました。
グランドオープンから2日目ということで、振る舞い酒のワインや燗酒(樽仕込み)の試飲などもあって、なかなかの盛り上がり。お店の入口やカウンター等には某店や某蔵からの花などにも囲まれ、めでたい空気をしっかり堪能です。
こうしてお腹を満たした&酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の呑みの抑えの切り札としては、緑町にある「ウォータールー」(関連ブログ)さんへ寄ることにしました。まずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュと言うことで、今夜は「キウイ」でお願いします。
その後はモルトへ移行。アイラ系でお願いしたところ、マスター HOSHI さんは「ボウモア」(紹介記事)を出して下さいました。
「松本BARストーリー」のお話などを聞かせてもらいつつ、〆には薬草系のカクテルをリクエストします。するとウンダーベルグベースで作って下さいました。
こうして楽しい時間を過ごしたところですが、ぼちぼち眠気も出てきたようなので、このあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね~
前回訪問記録:
Ganesha、おけらや、厨 十兵衛、Osteria Italiano Vin Vino、al Cado(2011-11-12)
厨 十兵衛、WaterLoo(2011-12-30)
普段なら金曜夜(と言うか土曜早朝)には松本まで帰ってくるのですが、昨夜は千葉方面の職場から引き揚げようとした矢先にトラブル発生で丑三つ時まで修復作業。当然終電は終わっているのでタクシーで出稼ぎ拠点まで引き揚げ、タクシーを使えない同僚を川崎方面まで送る等もあったので、出稼ぎ拠点で昼過ぎまで仮眠することにしました。そんなワケでETC休日特別割引の恩恵を受けて松本まで帰ってきたのは夕暮れ時。本拠地へ荷物だけ放り込むと、早速夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。
当初想定していたお店は2軒続けて満席状態。少し暖かくなったことや送別会シーズンということで人出も増えているのでしょうか。そこで今夜の先発として向かったのは、松本駅前~伊勢町間にある「おけらや」(gooタウンページ)さんです。
このお店は焼酎や泡盛のラインナップで知られていることもあり、先ずは生ビール(エビス)をいただいた後、以下をいただきました。
■ 芋焼酎「八重桜 手づくり」(宮崎、古澤醸造)
■ 麦焼酎「舞香」(大分、藤居醸造)
■ マルスウイスキー「マルス エクストラ」(本坊酒造)
一方、お料理はレギュラーメニューの「きゅうりの中華塩もみ」や「砂肝の塩ネギあえ」、本日のおすすめの「シュウマイ二種盛」(肉・カニ焼売)をお願いします。
入店時には男女各2人づつのグループの先客だけでしたが、徐々にお客様が増えて満席状態。一人でテーブル席を占有するのも申し訳ないので、そろっと河岸を変えるとしましょう。
続いて呑みの中継ぎとして向かったのは、電車通り(松本駅前通り)に昨日グランドオープンしたばかりだと言う「信州松本 ばんざい家」(松本経済新聞より)さん。先程は満席で断念したのですが、再訪してみたところ、今回はカウンター席に滑り込むことが出来ました。
早速いただいた日本酒は以下の通りです。
■「黒松仙醸 こんな夜に 山女」(純米吟醸 秋あがり、美山錦、(株)仙醸)
■「信濃鶴」(純米、長生社・gooタウンページ・長野県酒類販売より・関連ブログ)
■「大信州 ばんざい家オリジナルラベル」(純米吟醸 生原酒 特別仕立て、ひとごこち、大信州酒造)
「こんな夜に」は安心の甘旨系。一方、小説「神様のカルテ」に載ってから以前よりウチの中でリピート率がアップしている「信濃鶴」も甘旨系ですが、やはり以前より軽くスッキリ系に寄っているような気がしました。そして「大信州」も安心の甘旨系ですよ。
一方、お料理は本日のおばんざいメニューの中から「居酒屋のキッシュ」と「素揚げ新じゃがの肉じゃが」、そして通常メニューから「梅茶漬け」をお願いしました。
このお店は「風林火山」(関連ブログ)さんの姉妹店ということで、元「風林火山」のホールスタッフだった EK さんがホールを切り盛りされています。今日は「風林火山」のNさんも立ち上げの支援にいらしていました。
EKさんによると、「風林火山」と重ならない日本酒を置く方針だそうで、今後は「風林火山」より県外酒が増えるかもしれないとのこと。その一方で地ビールや地ウイスキー、ワインも置かれるそうです。中でも地ビール(エイワ・穂高ビール「アルト」生)を取り扱っておられるのは嬉しいですね。今夜はビール気分が通り過ぎていたのでオーダーしませんでしたが、先日某がは「ケルシュ」のみの取り扱いに変わったことを残念に思っていただけに嬉しいですよ。
カウンター席には最近よくお会いするOさんの他、某蔵の若杜氏さんや某蔵の蔵人さん、@T_Uke さんやそのお連れでハワイからいらしたお客様(日本語ペラペラ!)がいらっしゃるという濃厚な空間。また、ホールで支援に入っておられた某ワイナリーのIさんもカウンターに来られて、いろいろ皆さんからお酒談義等を楽しく聞かせてもらいました。
グランドオープンから2日目ということで、振る舞い酒のワインや燗酒(樽仕込み)の試飲などもあって、なかなかの盛り上がり。お店の入口やカウンター等には某店や某蔵からの花などにも囲まれ、めでたい空気をしっかり堪能です。
こうしてお腹を満たした&酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めにはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の呑みの抑えの切り札としては、緑町にある「ウォータールー」(関連ブログ)さんへ寄ることにしました。まずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュと言うことで、今夜は「キウイ」でお願いします。
その後はモルトへ移行。アイラ系でお願いしたところ、マスター HOSHI さんは「ボウモア」(紹介記事)を出して下さいました。
「松本BARストーリー」のお話などを聞かせてもらいつつ、〆には薬草系のカクテルをリクエストします。するとウンダーベルグベースで作って下さいました。
こうして楽しい時間を過ごしたところですが、ぼちぼち眠気も出てきたようなので、このあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね~
前回訪問記録:
Ganesha、おけらや、厨 十兵衛、Osteria Italiano Vin Vino、al Cado(2011-11-12)
厨 十兵衛、WaterLoo(2011-12-30)
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