日中の雑用消化が落ち着いたところで、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。
今夜の先発として向かったのは、松本市役所近くの銘酒居酒屋「よゝぎ」(旧「酒味(ぷる~く ぼ~げん)」)さん。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「新政 亜麻猫(あまねこ)」(特別純米 白麹もと、新政酒造)
■「五十嵐 夏純米」(純米 直汲み、山田錦/吟ぎんが、五十嵐酒造)
■「篠峯 ろくまる」(無濾過生酒、千代酒造)
「亜麻猫」は程良い酸を感じさせる旨味が良い感じ。「五十嵐」は早くも夏酒だそうで、少し軽めですが旨いですね。ウチの中では味にバラツキがある印象もある「篠峯」ですが、今日はいい感じに甘旨くて美味しくいただくことが出来ました。
一方、お料理は「豚もつ煮」や「山菜天ぷら」をお願いします。
最近は呑みであっても揚げ物系(特に天ぷら)は控え目にすることが多いのですが、やはり旬の天ぷらと聞くと食指が動きますよ。
入店時には男女連れの先客が2組。そのうちの1組が kencie さん夫妻でした。何でも、この後の某店での定例イベントを前に腹拵え&プレヒートにいらしたようです。
軽くお腹を満たした&酔っ払ったところで、ウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さんへ向かうことにしました。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「白鶴錦」(純米吟醸、白鶴錦、白鶴酒造)
■「慶樹(よしき)」(特別純米 無濾過生原酒、揖斐の誉、杉原酒造)
これまでこのお店では見掛けた覚えがない銘柄「白鶴錦」は、あの大手酒蔵のお酒。さすが大手さんだけに上手にまとまった味わいだと思いますが、ウチの感覚ではちょっと苦い感覚もあります。店主 Id さんによると、ともすれば呑まず嫌いになりかねない大手蔵についても、これからは敢えて少し取り扱ってみる考えなんだとか。好みに合うかどうかは別として、なかなか面白い試みだと思いますよ。ちなみに、この「白鶴錦」という酒米は「山田穂」と「渡船」を約70年ぶりに交配させた「山田錦」の兄弟品種らしいです。
また、前に呑んだ「慶樹」はウチのマイブーム路線とは少し系統が異なる印象だったのですが、今回はかなりマイブーム寄り。軽やかな蜂蜜感ただ、逆に少し重い感もあるので、前回のような酸味や軽さが入ってくると、マイブーム路線と言えるでしょう。
一方。お料理は「カレイのえんがわポン酢」や「海老蟹豆ふ」をお願いしました。
そしてラストオーダーでは〆のメニューから「冷麺」をいただきます。
普段なら呑みの抑えの切り札としてバーへ寄るところですが、今夜は天ぷらが効いているのか、満腹感が先に立っているので、今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね~
と言うことで、コンビニでの買い出しにも寄らず、珍しく日付が変わる前に本拠地へ引き揚げたのですが、先日購入したとある映画の DVD をしっかり鑑賞してしまったりして、結局布団に入ったのは空が明るくなり始めてから。どうも中学・高校の天文部時代からの習性なのか、夜更かしが当たり前になっちゃっていますよ。
前回訪問記録:
よゝぎ、al Cado(2012-04-07)
信州松本 ばんざい家、厨 十兵衛、SideCar(2012-05-03)
今夜の先発として向かったのは、松本市役所近くの銘酒居酒屋「よゝぎ」(旧「酒味(ぷる~く ぼ~げん)」)さん。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「新政 亜麻猫(あまねこ)」(特別純米 白麹もと、新政酒造)
■「五十嵐 夏純米」(純米 直汲み、山田錦/吟ぎんが、五十嵐酒造)
■「篠峯 ろくまる」(無濾過生酒、千代酒造)
「亜麻猫」は程良い酸を感じさせる旨味が良い感じ。「五十嵐」は早くも夏酒だそうで、少し軽めですが旨いですね。ウチの中では味にバラツキがある印象もある「篠峯」ですが、今日はいい感じに甘旨くて美味しくいただくことが出来ました。
一方、お料理は「豚もつ煮」や「山菜天ぷら」をお願いします。
最近は呑みであっても揚げ物系(特に天ぷら)は控え目にすることが多いのですが、やはり旬の天ぷらと聞くと食指が動きますよ。
入店時には男女連れの先客が2組。そのうちの1組が kencie さん夫妻でした。何でも、この後の某店での定例イベントを前に腹拵え&プレヒートにいらしたようです。
軽くお腹を満たした&酔っ払ったところで、ウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さんへ向かうことにしました。いただいた日本酒は以下の通りです。
■「白鶴錦」(純米吟醸、白鶴錦、白鶴酒造)
■「慶樹(よしき)」(特別純米 無濾過生原酒、揖斐の誉、杉原酒造)
これまでこのお店では見掛けた覚えがない銘柄「白鶴錦」は、あの大手酒蔵のお酒。さすが大手さんだけに上手にまとまった味わいだと思いますが、ウチの感覚ではちょっと苦い感覚もあります。店主 Id さんによると、ともすれば呑まず嫌いになりかねない大手蔵についても、これからは敢えて少し取り扱ってみる考えなんだとか。好みに合うかどうかは別として、なかなか面白い試みだと思いますよ。ちなみに、この「白鶴錦」という酒米は「山田穂」と「渡船」を約70年ぶりに交配させた「山田錦」の兄弟品種らしいです。
また、前に呑んだ「慶樹」はウチのマイブーム路線とは少し系統が異なる印象だったのですが、今回はかなりマイブーム寄り。軽やかな蜂蜜感ただ、逆に少し重い感もあるので、前回のような酸味や軽さが入ってくると、マイブーム路線と言えるでしょう。
一方。お料理は「カレイのえんがわポン酢」や「海老蟹豆ふ」をお願いしました。
そしてラストオーダーでは〆のメニューから「冷麺」をいただきます。
普段なら呑みの抑えの切り札としてバーへ寄るところですが、今夜は天ぷらが効いているのか、満腹感が先に立っているので、今夜はこのあたりで本拠地へ引き揚げるとしますかね~
と言うことで、コンビニでの買い出しにも寄らず、珍しく日付が変わる前に本拠地へ引き揚げたのですが、先日購入したとある映画の DVD をしっかり鑑賞してしまったりして、結局布団に入ったのは空が明るくなり始めてから。どうも中学・高校の天文部時代からの習性なのか、夜更かしが当たり前になっちゃっていますよ。
前回訪問記録:
よゝぎ、al Cado(2012-04-07)
信州松本 ばんざい家、厨 十兵衛、SideCar(2012-05-03)
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