92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

調風、Room tete

2005-04-23 | 飲食・呑み (首都圏:世田谷・杉並・調布)
 今夜は珍しく都内での呑みです。本当はデーゲームを観戦した後、松本へ帰るつもりだったのですが、明日から沖縄へ行かれるという静岡の AI さんが前泊で東京入りするというので、呑みに行くことになったのでした。

 ということで、まずは前から気になっていた、京王線調布駅の東口を南側に出てすぐにあるお店、ワインと創作和風「調風」(ぐるなび紹介記事)さんへ行ってみます。

 このお店の建物は元証券会社だったということですが、外観も店内の造り(階段など)も、ちょっと変わった雰囲気です。1Fにはテーブル&カウンター席があるのですが、今日は何やら団体さんがイベントで貸し切り。ということで、2Fの座敷に案内されました。

 


 まずは生ビールをお願いすると、陶器の大きなグラスで出てきました。お料理はまず、名古屋コーチンの「胸肉のたたき 柚子胡椒ポン酢」からいただきます。



 続いて、「もち豚の角煮と大根」と「ほうれん草と生ハムのぱりぱりサラダ」、それに今月のおばんざいから「タコの桜煮と里芋」をいただくことにします。

 


 おばんざい、あっさりした味付けが良い感じです。角煮はビールにバッチリという感じですが、おばんざいはビールよりも日本酒をいただきたくなるかもしれません。

 今度は「地玉子の厚焼き玉子」をいただきました。過不足ない良い感じの味付けだと思いますが、人によっては薄味に感じるかもしれませんね。



 その後は、今夜の料理メニューでは最も値段が高い「大海老のクリームコロッケ」も、思い切って頼んでみました。



 なかなかボリュームがありますけど、ちょっと大海老の味が物足りない(甘みが感じられない)気がしたのは残念です。

 最後に、名古屋コーチンの「つくね ネギ味噌添え」をいただきました。




 ひとしきり、お腹を満たした後は、旧甲州街道沿いにある Cafe and Bar「Room tete」(紹介記事(1)紹介記事(2))さんへと行ってみました。このお店も前から気になっていながら、なかなか入る機会を作れずにいたのです。



 まずはギネスビールをいただきます。お通しには筍が出てきました。また、料理もいろいろと充実しているようですけど、さすがに今日はもうそんなに食べられません。そこで、チーズの3点盛り(683円)をいただくことにしました。

 


 チーズはいろんな種類から任意に選べるということなので、確か白カビ(パーヴェ)・青カビ(ブルードブレス)・シェーブル(ラジックフロレッテ)をお願いしたと思います。

 その後、今夜の締めにラフロイグ(10年)をいただくことにします。



 夜遅くまでやっていてくれて、料理も充実しており、割と良い雰囲気のお店ですから、これからも機会があれば来てみたいところです。


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2 コメント

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Unknown (tomochi)
2005-04-27 01:10:22
何だか、『ナイス・セレクト!』と言いたくなるようなおつまみの選択。。。



気になるお店があってもなかなか入れないのが残念です。

地元でも結構あるんです、気になるお店が。
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■ tomochi さん (kuni@管理人)
2005-04-27 01:44:34
自分も、ずっと機会を逸していたんですよ。

他にも、気になるお店がいくつかあるんですけど、訪問はいつになることやら。
返信する

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