昼間はスッキリとした快晴でしたが、夜になると薄雲が広がってきたようで、新月の割には透明度が低い夜空となりました。
さて、雑用を消化しているうちにすっかり遅くなってしまいましたが、今夜も呑みに出るとしましょう。今夜の先発は、久し振りに上土(紹介記事)のおもや平出酒店さんの立ち呑み処「スタンディング8オンス」(トクだね!こまち)さんへ行くことにします。
早速「ギネス」をいただくと共に、おつまみには「冷やしトマト」と「やっこ」をお願いしました。
お店へ入った瞬間こそ独占状態でしたが、すぐに既に少し出来上がっているらしいおじさま2人連れがご来店。さらに、帰省した息子さんを連れたご両親といった感じの家族連れがいらっしゃって店内は賑やかになってきます。その一方で、洋酒を1ショットだけ呑んでサッと帰られる若い男性や、同じくモルトを静かに楽しまれる女性おひとり様がいらっしゃる等、懐の深さがこのお店の凄いところですね~
実はもう1杯くらい何か呑む気でいたのですが、家族連れに半包囲されるような位置で落ち着かなかったこともあり、追加オーダーは断念して次のお店へ向かうとしましょう。
と言うことで、今夜も中継ぎ登板となった緑町の「厨 十兵衛」(トクだね!こまち、松本食堂事業協同組合より)さんへ行きました。早速いただいた日本酒は「琵琶のさゝ浪」(純米 無濾過生酒、麻原酒造)の新酒です。
一方、お料理は「鰤の刺身」や「しまあじの刺身」、「もつ煮」をお願いしました。
日本酒はその後、「亀の海」(特別純米 無濾過生原酒、ひとごこち、土屋酒造店)や「一白水成」(純米吟醸 無濾過原酒、福禄寿酒造・関連ブログ)をオーダー。
やや遅めからのスタートでしたが、意外と酔いがまわった&お腹も膨れていたようで、今夜はラストオーダーで特に注文しなかった模様です。
こうしてすっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の締めにはバーへ寄りたいところ。ちょうど安曇野の Izm さんが呑み納めに来ておられるというメールを受け取ったので、今夜の抑えの切り札は当初の腹積もりから変更して、中町通りにある「サイドカー」(松本市中町商店街振興組合)さんへ行くことにしました。
今夜は速攻でモルト・モード。いただいたのは前回訪問時と同じく「ハイランドパーク」(紹介記事)のボトラーズもの(キングスバリー社)です。
続いて、直前に Izm さんがマスター Yn さんからのおすすめを訊いておられる際に候補から外れてしまった、「マッカラン」(紹介記事)のボトラーズもの(マーレイ・マクデヴィッド社、10年)をお願いしました。
バーボン樽での熟成ということで、マッカランにしてはライトというか爽やかな感じだった気がしますよ。
ウチの個人的な感傷で言うと、この 1997年というのは 1996年や 2001・2002・2003年と並び、忘れ得ぬ年号だったりして、勝手に余韻に浸っていたような覚えがあります。
当初はかなりの賑わいだった店内も、徐々にお客様がお帰りになって静かになってきました。Izm さんが運転代行でお帰りになるのを機に、ウチも本拠地へ引き揚げるとしましょう。
引き揚げる途中、コンビニで夜食&明日の朝食をきっちり買い出し。一旦は満腹したハズなのに、どうも夜中になると炭水化物欲が復活してしまうようです。
前回訪問記録:
8オンス、厨 十兵衛、BARON de cocktail salon(2008-09-02)
quatre gats、厨 十兵衛(2008-12-20)
葡萄亭、Ganesha、厨 十兵衛、SideCar(2008-12-06)
さて、雑用を消化しているうちにすっかり遅くなってしまいましたが、今夜も呑みに出るとしましょう。今夜の先発は、久し振りに上土(紹介記事)のおもや平出酒店さんの立ち呑み処「スタンディング8オンス」(トクだね!こまち)さんへ行くことにします。
早速「ギネス」をいただくと共に、おつまみには「冷やしトマト」と「やっこ」をお願いしました。
お店へ入った瞬間こそ独占状態でしたが、すぐに既に少し出来上がっているらしいおじさま2人連れがご来店。さらに、帰省した息子さんを連れたご両親といった感じの家族連れがいらっしゃって店内は賑やかになってきます。その一方で、洋酒を1ショットだけ呑んでサッと帰られる若い男性や、同じくモルトを静かに楽しまれる女性おひとり様がいらっしゃる等、懐の深さがこのお店の凄いところですね~
実はもう1杯くらい何か呑む気でいたのですが、家族連れに半包囲されるような位置で落ち着かなかったこともあり、追加オーダーは断念して次のお店へ向かうとしましょう。
と言うことで、今夜も中継ぎ登板となった緑町の「厨 十兵衛」(トクだね!こまち、松本食堂事業協同組合より)さんへ行きました。早速いただいた日本酒は「琵琶のさゝ浪」(純米 無濾過生酒、麻原酒造)の新酒です。
一方、お料理は「鰤の刺身」や「しまあじの刺身」、「もつ煮」をお願いしました。
日本酒はその後、「亀の海」(特別純米 無濾過生原酒、ひとごこち、土屋酒造店)や「一白水成」(純米吟醸 無濾過原酒、福禄寿酒造・関連ブログ)をオーダー。
やや遅めからのスタートでしたが、意外と酔いがまわった&お腹も膨れていたようで、今夜はラストオーダーで特に注文しなかった模様です。
こうしてすっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の締めにはバーへ寄りたいところ。ちょうど安曇野の Izm さんが呑み納めに来ておられるというメールを受け取ったので、今夜の抑えの切り札は当初の腹積もりから変更して、中町通りにある「サイドカー」(松本市中町商店街振興組合)さんへ行くことにしました。
今夜は速攻でモルト・モード。いただいたのは前回訪問時と同じく「ハイランドパーク」(紹介記事)のボトラーズもの(キングスバリー社)です。
続いて、直前に Izm さんがマスター Yn さんからのおすすめを訊いておられる際に候補から外れてしまった、「マッカラン」(紹介記事)のボトラーズもの(マーレイ・マクデヴィッド社、10年)をお願いしました。
バーボン樽での熟成ということで、マッカランにしてはライトというか爽やかな感じだった気がしますよ。
ウチの個人的な感傷で言うと、この 1997年というのは 1996年や 2001・2002・2003年と並び、忘れ得ぬ年号だったりして、勝手に余韻に浸っていたような覚えがあります。
当初はかなりの賑わいだった店内も、徐々にお客様がお帰りになって静かになってきました。Izm さんが運転代行でお帰りになるのを機に、ウチも本拠地へ引き揚げるとしましょう。
引き揚げる途中、コンビニで夜食&明日の朝食をきっちり買い出し。一旦は満腹したハズなのに、どうも夜中になると炭水化物欲が復活してしまうようです。
前回訪問記録:
8オンス、厨 十兵衛、BARON de cocktail salon(2008-09-02)
quatre gats、厨 十兵衛(2008-12-20)
葡萄亭、Ganesha、厨 十兵衛、SideCar(2008-12-06)
先日は4巻だったはず…。
7巻も発売され、ナノブロック付の限定版を買いましたが、いまだ手付かずデスw
モルトを飲むとき、
確かに年号って気になりますよね。
自分は生まれ年を見つけると、「おおっ」となりますネ。
そしてまた、それだけの時間の熟成のあるもの…と思うと、
一滴、一口に、様々な感情が宿る感じがします。
もっとも毎回「どこまで読んだっけ?」と、しばらくは遡及したりするんですが(苦笑)
> 確かに年号って気になりますよね
そうそう。蒸留所へ見学に行くと、特に生まれ年の樽を探したりして(笑)
でも、年越しでは Kenchie さんがウチらより年上のボトルを持ってこられて、ビックリでしたね!