オブザベイションポスト

モータースポーツを中心に「ほ~んのちょっと」だけ、こだわりをもって。

今日もしつこく富士レポート(^^;

2006-09-28 23:12:25 | 日々のあれこれ
携帯カメラで撮ったのもありました。

イベントコーナーのステージ前に置かれたルノーです。
結局、走るのとディスプレイ用を合わせればルノーは3台持ち込んでたんですね。

ホント、晴れてよかったですね(^o^)

富士スピードウェイメモ

2006-09-27 23:27:10 | モータースポーツ
新生富士とルノーF1に思いっきり触発されて始まった連載、今日で最終回です。
今回は、イベントやサーキットの様子をお伝えしましょう。

まずは・・・
当日のライブ用につくられたステージ
ほぼ完全にピットレーンを塞いでしまっているので、走ったマシンは毎回ピット出口で
Uターンして「逆走ピットイン」してました。

そして・・・
新しくなったストレートの下を通るトンネル
何とモテギみたいにエスカレーターもあるんですよ。
旧トンネル、僕くらいの背丈があると屈まないと通れなかったのになぁ。
んで・・・
「土管トンネル」は退役したのでした
毎回、コレを通ってたんだよなぁ。。。
ちなみに、1コーナー側のトンネルも新調されています。

さて、イベントの様子を少し。
ピットで、ルノーF1のピット作業の様子をデモンストレーションしてくれます。
エンジンをチェック中
左側のPCの前のオッサンが右手に持っているトリガーがアクセルに繋がってまして、
黒山状態のギャラリーに、F1エンジンのサウンドをまさに「体感」させてくれました。
よく、スタンドにいるとピットの中から聞こえてくるアレですよアレ。
ウチの奥サマの感想「この音を聞いただけで、今日来た甲斐があるくらい!」
更に・・・
タイヤを外した様子
ササスアームがですねぇ、ほんっとに薄~くて見事に翼断面でした。



コレは、オマケです(^^;;;
やぁ、ホントにいい「ウォームアップ」になりました!

ルノーF1、富士を駆ける

2006-09-25 23:30:23 | モータースポーツ
富士にはF1もよく似合う、の続編です。
サーキットの様子はコココチラで紹介されてますのでど~ぞ(笑)。

で、今回は天候に恵まれて約1年ぶりに撮影にチャレンジの巻。
いきなり一脚を忘れたのに気づく(汗)が、気をとりなおして1コーナーへ。
1300、オープニングラン開始。ドライバーはヘイッキ・コヴァライネン。
「おいおい、そんなんで曲がれるんかいな?」と思うほど奥までやってきて
「おぅわっ(汗)」とのけぞってる私には関係なく、事もなげに減速。
その減速中の挙動の安定していることったら、富士の1コーナーでは見たこと
のないレベル。笑っちゃうくらい凄い。
驚いてばっかりいられない。こちらもカメラをスタンバイ。

まずは
1コーナーから加速するところ

調子に乗って
ちょっとスロー(1/60)に挑戦も・・・(泣)
左腕がプルプル・・・
予想はしていたものの、余りのウデの劣化に愕然。
ライブをちょっと覗いて、クルマで昼寝(笑)

いい具合に昼寝をした頃に2シーター同乗走行が始まる。
今度は「旧Bコーナー」(またはダンロップコーナー)の内側の土手の上から
撮影。この辺りは、観戦にもなかなかよさそうです。
全体像はこんな感じ

2シーターフォーミュラ、コレはこれで結構凄いです。
同乗に当たった人は、ホントにラッキーですなぁ~
来期も含めレギュラードライバーが次々とラッキーな人々を乗っけて周回。
これは贅沢!
けっこう「優しい」運転をしていたのはフィジコ

肌寒くなってきた17時前頃、アロンソが登場。
昨年型らしいのですが、迫力満点。夕景の富士山をバックに加速していく
F1を観て、しみじみしていたのでした。

昨日のショット
加速していくアロンソ

富士山に沈む夕日をバックに、プログラムは終了。
長い一日、お疲れさまでした。

来年、楽しみです。

ルノーF1、富士スピードウェイを走るの巻は、以上でっす!

富士にF1

2006-09-24 23:37:41 | モータースポーツ
コレ、すっごくいい!と思った一日でした。
とにかく、サマになりますね。

長かったけど、その甲斐は大ありでした。

まずは1枚。マシンは、05年型らしいです。
やはりというか何というか・・・とにかく速い!
そんでもって、何より存在感が凄いワ。

他にもネタ多数。続編、乞うご期待!

街は変わる

2006-09-20 23:48:10 | 日々のあれこれ
昨年秋までは週に何度も足を運んでいた銀座で久々にお仕事。
数ヶ月ぶりですかね?そしたら中央通り沿いはあっちこっちでビル建て替え中。
(4丁目から先だけでも3箇所以上はあったよな・・・)
いやぁ、街はすんごスピードで変わっていくんですな、と改めて感心。

しっかし、今日は暑かった
久々に上着をはおっていたので、余計にこたえたのかも。

とはいえ、仕事は予想以上に前進したので行った甲斐は十分でした

あっぱれ?な人々

2006-09-20 00:04:16 | 日々のあれこれ
シューマッハ本人だって、サーキット以外ではそこまでテッテー的な格好で登場
せんだろう、っていうくらい全身「ミハエルファッション」で新宿を闊歩していた、
どこの誰かは知らないお兄さん。
アナタの真っ赤に燃える情熱は、よぉく分かった。
ほ~んのちょっとだけ話してみたくもあったが、やっぱり遠慮しといきました


浜松駅のホームの、おそらく掃除等のために設置してあると思われるコンセント
の脇に鞄を置き、そこからACアダプタを伸ばしてPCを充電していた出張帰りらしき
ビジネスマン(と思われる人)。
新幹線の車内の隅っこにあるのは知ってましたが・・・
そんなトコロにもあったとは、盲点でした
でも、放置してると盗られて個人情報漏洩騒ぎになってもしらんゾ(苦笑)


新幹線の3人がけ座席、何故かシートの前(普通は足がくる位置ね)に突っ伏して
爆睡していた(一応新聞は敷いていたので)サラリーマン(おそらく)・・・
あなたに何があったというのだ?
単に、ベッドではなく布団で寝る主義なのか?
この世には、まだまだ不思議なことがた~くさんあるんですなぁ

皆様、お疲れ様でした。

2006-09-18 23:29:48 | 日々のあれこれ
いや、ホント~に。

今日は、友人ご夫婦(ホークスガイドありがとうございました^^)と共に
所沢でソフトバンク対西武を観戦。
パ・リーグ首位攻防の、まさに天王山。
頼れる主砲の3発と(感動した!)
エースの、まさに粘投で(感心した。)西武を破ったホークス。
結果としては結構な点差がついたんだけど、見ている分には(特に8回まで)
それほどの差があるとは思えない展開でありました。もぉチカラが入る入る。

気がつけば、9回しかやってないのに何と約4時間の超長丁場。
やってる方は当然として、観てる方もすっかりヘトヘトの疲労困憊でした。
あれだけの人が盛り上がると、本当に温度が(湿度も^^;)上がるのね。
で、札幌が勝って1位から3位が1ゲームですか。。。

ビジター側にもかかわらず、試合終了まで満員だったホークスファンとともに
明日も、全力で勝利を得られんことを!


ホークスの勝利を祈り、林立するジェット風船はこちら

そ~だ、褒め忘れてた!+α

2006-09-18 00:01:06 | モータースポーツ
今朝発見した大事なことを忘れてました!
日本初の(?)F1の学校とは?
ニッポンのモータースポーツの未来に、ちょと希望がもてますね。
主催者各位も、協力した企業も、なかなかやるもんです。
「小学校6年間で一番の思い出」になる級のインパクトだと思います。
「F1の学校が、私の原点です」な~んていうドライバーやエンジニアが
生まれると、いいねぇ。


モータースポーツネタをもう1つ。
24日(日)に富士である
MILD SEVEN RENAULT F1 TEAM meets BLUE ageHa PIT PARTY
っていうイベントの招待券(2名まで入場可、ただし20歳以上必須)がありま~す。
我が家で2枚手に入ってしまったのでした。
大人の方限定ですが(笑)希望者(が、あれば)先着1名様に差し上げます。
(連絡先が知りたい方は・・・ココで調べてくださいな)


あ、これで思い出してしまった。さんざん色々褒めた後ですが、苦言をいくつか。

9/23~24は・・・
モテギでモトGP
お台場で4輪各社協賛のモータースポーツフェス(トヨタもホンダもF1が走るらしい)
富士で、ルノーが走るイベント
とまぁ、見事なまでのバッティングぶり。

まぁ、F1前の時期的制約とか何とか「大人の事情」が多々あるのは分かっては
いるものの、何だかもったいないじゃあ~りませんか。そもそも、観にいく人が
分散しちゃって、動員的にロスが多いったらありゃしません。
カラダが3つ欲しいヒトが、た~くさん(かどうかは別にして^^;)いるはず。

「海外組」は別として、「全日本」は是非次から2輪も合同で、を期待したいです!

褒めるということは

2006-09-17 22:54:28 | 日々のあれこれ
なかなか気分がよいことです。
何かを褒める(或いは褒めずにいられない対象を見つける)のは、精神衛生上
たいへんよろしいですな。

東京スバル田無店さん
R2の6ヶ月点検。
「オイルは状態によってお任せ」と頼んでおいたら「今のところ問題なしです、
交換はxxxxkm頃がお勧めです」と納品書にコメント。親切であ~る。
営業さんからは「11月には恒例の“感謝ディ”があるので、その時が安く変えて
いただけるチャンス」ですとの案内。営業上手でもあ~る(笑)
居心地がいい、というのは何にとっても大事ですね。

ジュビロのゴン中山さん
あと10日ほどで39歳とのこと。1967年(S42)生まれ、私と同い年。
ピッチコンディションは悪いは、相手は首位グループだわ、味方はなかなか
点がとれんわの悪条件で途中出場。
「ゴンらし~い」ゴールで見事勝ち越しゴールをネジ込む。
「俺がやってれば、若いのがサボれないだろうから」って、やっぱり偉い。
あ、GKの川口も相変わらず凄かったねぇ。
W杯の「川口対オーストラリア」を思い出しました(^^;;;

86歳の現役ピアニスト
室井摩耶子さん
http://naks.biz/muroi/
今でも現役で、オケとコンチェルト演ったりするんですって!凄い。

91歳の現役チェリスト
青木十郎さん
http://www.digitalvillage.jp/column/juro_1.html
こちらも旺盛な演奏活動。年齢を重ねてこそ、の説得力がすごい。

このお二人は、私の祖母(存命)とほぼ同年代。
第二次世界大戦を、大人として経験した方々である。
いやもう、ただただ恐れ入りました。

雨は降っちゃったけど、上記の点検でR2は洗車もしてもらってピカピカ。
ロードスターも、近所のカー用品店のキャンペーンで安くポリマー加工を
してもらって、同じくピッカピカ。
いい気分でありま~す

危険な季節?

2006-09-14 23:31:42 | 日々のあれこれ
シュー兄ちゃんを褒めたりするから、シトシト雨が続くのか?
それとも、気候がヘンだから僕の言動もヘンになるのか?

どっちか分かりませんが(どっちでもイイって?そりゃごもっとも)
どうやら風邪をひきかけている模様


でもね、やっぱり凄いヤツだと思うですよ。
10年以上にわたってF1のトップレベルでしょ。そうそう真似できませんって。
社会人歴16年(かな?)の私、まだまだ下っ端なのにねぇ(比べてどうする^^;)

ではでは・・・

今日はブレイク?

2006-09-12 23:44:32 | 日々のあれこれ
提出物多数につき、本日休業しま~す。
久々にちょっとトバして、アブナイかもしれないしね。
この間まで「鈴鹿、面倒かも・・・」と言ってたのは誰や!?(苦笑)

~メモ~
宿:金(名古屋)、土(伊勢)ともにOK
足:行きの名古屋まで以外は決定(新幹線&レンタカー&夜行バス)
P:「いつもの臨時パーキング」予約済
券:数年ぶりに「フツーに」購入
(手配:スリーピー・トラベルエージェンシー西東京支店


では・・・

ジェネレーションギャップ?

2006-09-11 22:53:21 | モータースポーツ
昨日は、ちょっとシューマッハを褒めすぎたかもしれない。
だから、夜明け前にあんな大嵐with雷鳴の出血大サービスだったんだな(^^;
私、6340号も歳をとったってことだろうか?

野球だったら、桑田や清原。
サッカーだったら三浦カズやゴン中山。
不惑へカウントダウンの最中に、未だに執念をもって現役にこだわる姿勢。
これにグッと来てしまっているのかもしれないね。
(それを言い出したら、巨人の工藤なんていうバケモノもいますが^^;)

そ~んなバックグラウンドで見てしまうと、アロンソはじめ(トップクラスの
連中でも)若い世代の連中に物足りなさを感じてしまう。(イヤなオヤジだ)
確かに、クルマを走らせるウデもレースマネジメントもバッチリなんだけど、
なんちゅ~か、シューマッハのセコいところだけ煎じたような、プロストの
アクを薄めたみたいな・・・キャラが立たない感が強いワケなんですワ。

「エンヂンが壊れたのはグリッドが悪かったせいよっ
な~んていう政治は、フラビオはじめ「保護者」の皆さんに任せておいて
上海の複合1コーナーでも、鈴鹿のシケインでも、ブラジルの1~2コーナー
でも、どこででもいいや「コレぢゃっ!!」っていう走りで結果を見せて
ほしいものよのぉ。(理想)


場合によっては・・・
まだ若いし「場合によって手段を選ばず」ってな気概も悪く、ない??
プロストもセナも、シューマッハ自身も、少なからずそういう道を通って
きたわけだしねぇ。(好んで、ではなかったろうけど)

シューマッハのみならず、かのデビクル大先生だって数年前にはネット上の
全F1ファンを2分する(誇張150%)騒ぎを起こせたんだから、アンタにできない
ハズはな~い。
と、オッサンは思うゾ!

以上、今日も天下の暴論でしたっ

F1で、強いまま引退した奴って?

2006-09-11 00:08:25 | モータースポーツ
何年か前に、こんな話題をどこで見たことがある。

僕が実際に見てきた80年代後半以降なら、A.プロストが唯一これに該当?
今日の様子を見ると、M.シューマッハは、プロスト以上に「強いまんま」を
体現して現役を退くことになるのはほぼ確実であろう。

モンツァ(10年前、フェラーリに来た年にも勝った)で勝って
チャンピオン争いの流れを、グッと自分の方に引き寄せて
優勝会見で、引退発表を出来る
何と、シューマッハらしいことか。
(立ち上がって拍手してもいいと思ったね、僕は)

いいタイミングに恵まれて、ラッキーなのは確かだけれど、それも
彼の、F1への情熱(っていうとカッコよすぎなら「執念」)の成果か。

残り3戦、彼はどんな戦いぶりを見せてくれるのか?
個人的には、昔の「超強い、超悪役」でいってほしい気もするが・・・
きっと「ミハエル・シューマッハの完成型」でくるんでしょうね。
いずれにしても「これを越えてこそ」の存在としての戦いを期待したい。

アロンソなぁ、今回程度の揺さぶりで「F1はスポーツじゃなくなった!」
みたいなF1ドライバー候補の若造みたいな泣き言垂れてると、タイトル
1回のきりドライバーで終わってしまうゾ。


さてキミ君・・・
今回決断の吉凶は?
これは、まさに鬼も笑う来年のお楽しみですね。

鈴鹿は・・・えらい騒ぎになりそう。
動き方をよく考えておかなくっちゃ。

トップカテゴリー、トップドライバー

2006-09-09 23:30:12 | モータースポーツ
予選最終パートに残った10台、第2パートのタイム差が0.7秒弱。
最終パートでも、8位までがポールから1秒以内。
コースの特性もあるけど「さすがF1」と思わせる緊迫感。

その中で、ポールのシューマッハ兄と2位キミ君のタイム差が0.002秒!
レベルの高い中で、さらにこの2人は出色の出来。
1998年~2000年の、鈴鹿のポール争いを思い出したのでした。

来期のことについて(多分もう決まってはいるんだろうけど)まだ発表
できてない中途半端な状態は、本人にとってもストレスだと思うんだが
それを感じさせない走り(走りに集中してそれを押さえ込んでいる?)
は、ただ見事の一言。
ポーカーフェイスなインタビューへの受け答えも、これまた見事(?)
「がたがた騒がんと、レース終わるまで、ちょっと待っとれよ!」
ってな感じなんだろうか?



突然ですが・・・
相撲の「把瑠都」さん。
ワタシは「ペリーの肖像画に似てない?」
奥様は「太ったディカプリオ!」
世間では、どう見られているんだろう?