原子と電子の関係 (2015-06-19 )

2017-05-28 08:58:07 | Weblog

 細胞をみてください。そしてその細胞を分子原子と刻んでいきましょう。いきついた原子を確認してください。中心に原子核がありますね。そして、その原子核のまわりを電子が周回していますでしょ。
 ここに注目です。健康な細胞の電子は、都心を循環する山手線の外回り、すなわち右回りをしています。ところが、病んでいる細胞の電子は、内回りすなわち左回りをしています。動画は、この右旋回・左旋回をビジュアル化したものです。

 AMTは、この電子の回転を、左から右へかえることができる。電子が、原子核のまわりを左回転している細胞は、病んだ細胞です。しかしこの左回転している電子は、AMTの磁気のはたらきで、右へ逆スピンさせられ、健常な細胞にもどる! 一つの医療で複数の病を治すゆえんは、ここにあると考えられます。
 これは、ヨハン・ボスウインクル博士の理論ですが、AMTの90年になんなんとする治療の実態は、当に、この理論をうらづけており、一医当千(All in One)療法の合理性を根拠づけているといえましょう。

 最近、ようやく医の無力が周知されるようになってきました。病気の8割方は治らない、製薬会社と医者を潤わせるだけだ、というのがそれです。当blogでも、夙にそれを指摘してきました。もちろん当欄など微塵もそれに影響を与えてはいませんが、名のある近藤誠先生らによる、大きな媒体での「薬は無力」発信は、かなり利いていることでしょう。薬害あって一利なし、これが、先史以来うちつずく薬物療法の実情で、医療者の罪過は測りしれません。

 文献では、メスメルの磁気療法に患者が市を成すも、同業の医師たちの妬みをかい営業妨害にあって、国を離れざるをえなくなったとか。病が治ってしまっては、医が業として成り立たなくなってしまいますものね。AMTが保険外とされたままなのも、同根でなければ幸いです。


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