AMTが一医当千(All in One)療法であるゆえん (2015-06-18)

2017-05-28 08:58:07 | Weblog

 前項(1)(2)でみたように、AMTはなぜ、斯くも各種の疾病に効き治せるのでしょう。それは、AMTの創案開発者である藤山博士理論も然りながら、ヨハン・ボスウインクル博士の「原子と電子の関係理論」によるのが、最も解り易いはずです。

 本項末尾に掲記してある、「原子と電子の関係」図をご覧ください。ボスウインクル理論とは、大よそつぎのようなものです。

 向かって左が健常な細胞の動き方で、同右は病んだ細胞の様子を表しています。すなわち、わたしたち人間の神経をふくむ肉体を、細胞・分子・原子と、最終まで分け入って、病んでいる原子をみると、原子核のまわりを回る電子が、逆スピンしています。これを、正常な右回転にしなければ、病の治癒にはなりません。ほとんどの病気が治らずに長引くのは、その右回転をなしえないからです。

   AMT[Alternative Magnet Therapy 交番(交流)磁気療法]が、さまざまな疾病に卓効をみせてきているのは、電子の回転を、左から右へ、転換させられるからにほかなりません。この転換は、薬物では不可能なのではないでしょうか。原子核と電子の物理的関係性から、はじめて可能になる、そのように考えられます。因みに、糖尿ひとつリウマチひとつ、薬物療法では効かず治せません。ひきかえ、一人で脳梗塞リウマチ糖尿ぜんそく緑内障うつ歯槽膿漏etc.をかかえる病気のデパートのような方に対しても、AMTが、これらを併せて治してきている所以は、同理論をもってすれば、どなたも得心がいくのではないでしょうか。

 ただ、AMTが、90年ちかくも副作用皆無で、病という病を退治してきているにもかかわらず、効き目ほどに普及しない原因は、健康保険が適用されないからです。保険がきかなければ、医師も患者も寄り付きません。かのiPs細胞をつかった再生医療だって、保険外とされたなら、その普及はないでしょう。下記は、ヨハン・ボスウインクル博士の理論を図解したものです。

 


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