東京都足立区西新井にある、西新井大師。仕事で出かけた折りに立ち寄りました。
私は、西新井大師の池で鯉を見つけて、私の母が詠んだ句を思い出しまいました。
鯉跳ねて それだけのこと 春近し ｂｙ sumicaの母
「以前、俳句の本に載ってしまった」と、あっけらかんと話す母の横顔。
鯉が恋なのか？移りゆく自然なのか？春と言う温かな未来なのか？俳句の解釈の答えは、母の笑顔だけ。
私は、母の詠んだ俳句を思い出しながら、西新井大師を散策。
西新井大師は、厄除けのお寺さんだと思っていましたが、出世稲荷大明神もありました。ぼけ封じのお守りも売られています。
1月17日、22年前の阪神・淡路大震災に遭われた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
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おはようございます。
今日１７日は阪神淡激しい揺れで起こされました。
時間がたって次々に映し出される震災の爪痕に声もなかったことを思い出しました。
地震の３時間半目、あの横倒しになった阪神高速の上を車で走っていたのです。
人間の運命はわからないものですね。
私は、横浜で阪神淡路大震災をタクシーの無線でしりました。
タクシーの運転手さんが、「地震で関西が、パニックになっている」と教えてくれ、テレビから映し出された燃え上がる炎に爆弾が投下されたのかと、眼を疑ってしまいました。
阪神淡路大震災から、22年経ったとは思えません。
多くの人が、心に傷を負った出来事ですね。
私は、fukurou様とブログで知り合う事が出来て、植物が一層好きになりました。
いつも、ありがとうございます。
お母様は俳句を嗜まれていたのですね、貴女もきっといい俳句が作れるかも、始めて見たらどうでしょう♪
私も新聞に俳句を投稿して載って来るようになりましたが、実名なので改名しようかと…(*^^*)ﾎﾟｯ
こんにちは
片割れ月様の俳句、新聞に載っているんですね。
さすが、片割れ月様です。
俳句は、海外でも人気のようです。
私は、スリランカに行った時、俳句をひとつ作ってくれと言われ、取りあえず、即興で作ってみました。
（日本人なら、俳句を詠むものと思ったようです。）
英語で俳句の味が伝わるのかと心配でしたが、
スリランカが、5文字でしたのでそれなりに５・７・５となりました。その時の句は、忘れてしまいました。
移りゆく季節・時間のひとコマや一瞬の感情を５・７・５の文字の中にとどめる俳句は、素敵な日本文化だと思います。俳句は、奥が深そうですね。
指かぞえ 親子で交わす 四季のいろ sumica
人生いろいろと勉強する事が多そうです。
コメントをありがとうございます。
お母さまが詠まれた句素敵ですね。
「鯉跳ねて それだけのこと 春近し」
鯉の何気ない仕草に、春が来ることへの思いを、寄せていますよね･･･
今日も覗いて下さいね。
両親は明治神宮へと、私も連れて行ってだ。大人になっても、今は近くへ。
sumikaさんの
こんばんは
コメントをありがとうございます。
ちごゆり嘉子様の花・景色や美しいブログを楽しみにしています。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
こんばんは
西新井大師は、大きなお寺さんですね。
花のレッスンがなければ、行くこと・知る事の出来ない場所でした。
私は、厄除けのお守りを買いました。
fu*様の情報は、ベストタイミングで私を嬉しくさせてくれています。
ありがとうございます。
俳句、好きなのです。
しばらくおりてきませんが、
以前は時々投稿したりしていました
こんにちは
どんぐりうさぎ様も俳句を詠まれるんですね。
投稿もなさっていたとは、素晴らしいです。
私は、母と出かけた折に、母が詠む俳句の返事に
取ってつけたように５・７・５の文字を並べる程度なんです。
近頃は、テレビTBS木曜日7時放送の「プレバト俳句！！」
を見て日本語の美しさに感動しています。