【健康編】
今年は7月初旬に人間ドックに入った
その結果
・大腸がんの疑い
・縦隔腫瘍の疑い
という結果が出た
縦隔とは胸の真ん中にある器官(内臓器?)だそうだ
翌月 とりあえず家から一番近い総合病院で呼吸器内科を受診した
主治医曰く
胸部X線・CT・MRIの画像で見る限り確かに腫瘍らしき何かはある だが血管の塊なのか腫瘍なのか別の何かなのかは判断できない
また仮に腫瘍として良性か悪性かの判断もできない
判断のために組織を採取するという方法があるが 腫瘍らしき塊にはたくさんの血管が走っており その方法は大出血の危険度が高い
よって今後大きくなっていくかどうかを観察していきたい
とのことで 3ヶ月後にまたCT撮影をすることとなった
その後の会社の健康診断では大腸がんの方は所見なしとなったが
縦隔はやはり要精密検査となる
そして3ヶ月後の検査
今回のCT画像でも腫瘍らしき何かは大きくなってはいなかった
が 主治医が替わって(前の主治医は大学病院からの派遣医だったのだ)方針が変わった
大きくならないからと言って心臓のすぐ隣にある何かを放置するのは如何なものか?
患者がご高齢ならそれも有りだが あなたはまだ40代
良性悪性の判断も兼ねて取ってしまった方が良いと思う
と今回の主治医は言うのだ
実のところ私も前の主治医の経過観察という方針には少しばかり疑問を抱いていたので
今回の主治医の意見には賛成であった
が 時期が悪かった
この検査が行われたのは11月初旬である
その後に更なる検査を経て入院→手術→入院→退院→通院となったら一番忙しい12月半ば~年末に役に立たない負傷兵ということになってしまう
そういった事情も考慮したうえ 年が明けて14日から検査通院3日間 その後 検査結果によっては変更の可能性もあるが 呼吸器外科のある病院に入院して手術という大まかな流れが決まった
そして この夏から秋にかけての間にもう一つ病気が見つかった
水平な直線が歪んで見えることに気がついたので眼科を受診したのだ
検査結果は『黄斑前膜の疑い』で大学病院での精密検査をすすめられてしまった
そして大学病院での検査でもやはり『黄斑前膜』との結果が出た
この病気は手術しか治療方法がないが 手術によって歪みは解消されても視力低下のおそれがあるそうで 手術はもっと歪みが酷くなってからでも遅くないとのことだった
よって これまた経過観察という方針が示され 次回の検査は2月となった
そんなこんなだった2013年は
今まで耳にしたこともない臓器名や病名に戸惑ったり
しゅ… 腫瘍だと!?と怯えたり
次から次へと登場する「疑い」に辟易したり
どちらも原因は不明と知り じゃあ予防のしようもねぇじゃねぇかよ!と投げやりな気持ちになったり
慌てて治療する必要はないと知り少し安心したり
歳には勝てんわホンマ と諦めた気持ちになったり…
そして
これからも色々出てくるのかな?
でも何とか病気と折り合いをつけて生きてかなきゃならんのだな…
という覚悟のようなものもできた
そんな一年になった
今年は7月初旬に人間ドックに入った
その結果
・大腸がんの疑い
・縦隔腫瘍の疑い
という結果が出た
縦隔とは胸の真ん中にある器官(内臓器?)だそうだ
翌月 とりあえず家から一番近い総合病院で呼吸器内科を受診した
主治医曰く
胸部X線・CT・MRIの画像で見る限り確かに腫瘍らしき何かはある だが血管の塊なのか腫瘍なのか別の何かなのかは判断できない
また仮に腫瘍として良性か悪性かの判断もできない
判断のために組織を採取するという方法があるが 腫瘍らしき塊にはたくさんの血管が走っており その方法は大出血の危険度が高い
よって今後大きくなっていくかどうかを観察していきたい
とのことで 3ヶ月後にまたCT撮影をすることとなった
その後の会社の健康診断では大腸がんの方は所見なしとなったが
縦隔はやはり要精密検査となる
そして3ヶ月後の検査
今回のCT画像でも腫瘍らしき何かは大きくなってはいなかった
が 主治医が替わって(前の主治医は大学病院からの派遣医だったのだ)方針が変わった
大きくならないからと言って心臓のすぐ隣にある何かを放置するのは如何なものか?
患者がご高齢ならそれも有りだが あなたはまだ40代
良性悪性の判断も兼ねて取ってしまった方が良いと思う
と今回の主治医は言うのだ
実のところ私も前の主治医の経過観察という方針には少しばかり疑問を抱いていたので
今回の主治医の意見には賛成であった
が 時期が悪かった
この検査が行われたのは11月初旬である
その後に更なる検査を経て入院→手術→入院→退院→通院となったら一番忙しい12月半ば~年末に役に立たない負傷兵ということになってしまう
そういった事情も考慮したうえ 年が明けて14日から検査通院3日間 その後 検査結果によっては変更の可能性もあるが 呼吸器外科のある病院に入院して手術という大まかな流れが決まった
そして この夏から秋にかけての間にもう一つ病気が見つかった
水平な直線が歪んで見えることに気がついたので眼科を受診したのだ
検査結果は『黄斑前膜の疑い』で大学病院での精密検査をすすめられてしまった
そして大学病院での検査でもやはり『黄斑前膜』との結果が出た
この病気は手術しか治療方法がないが 手術によって歪みは解消されても視力低下のおそれがあるそうで 手術はもっと歪みが酷くなってからでも遅くないとのことだった
よって これまた経過観察という方針が示され 次回の検査は2月となった
そんなこんなだった2013年は
今まで耳にしたこともない臓器名や病名に戸惑ったり
しゅ… 腫瘍だと!?と怯えたり
次から次へと登場する「疑い」に辟易したり
どちらも原因は不明と知り じゃあ予防のしようもねぇじゃねぇかよ!と投げやりな気持ちになったり
慌てて治療する必要はないと知り少し安心したり
歳には勝てんわホンマ と諦めた気持ちになったり…
そして
これからも色々出てくるのかな?
でも何とか病気と折り合いをつけて生きてかなきゃならんのだな…
という覚悟のようなものもできた
そんな一年になった