昨日のベムを見て
死ねない 終わりがない というのはどんな気持ちなんだろう?と少し考えてしまった
先月読んだ小説(ラノベで、しかもBLですが。笑)で
主人公の吸血鬼が「終わりがないというのは 救いがない」というようなことを言っていて
というか 作家が主人公にそう言わせているだけなんだが
実際にそうゆう身の上になったら人生は退屈で仕方がないものになるのかも?
だとしたら救いがないというのもリアリティがあるかも知れないなぁと思えてきた
でも この歳になって最近漠然と思うのは
もし自分が父親と同じ歳で死んでしまうのだとしたら あと10年程しか生きられない
ということで
終わりがないのは救いがないのだとしても
あと10年で死んじゃうのもなぁ… とか思ったり
お父様を早くに亡くした中川しょこたんがギザ貪欲に生きようとする気持ち 最近なんか理解できる
さて そんな砂を噛むような恒久の時間を彷徨し続けるベム達に対して
全く正反対な時を過ごしているのがランナウェイの脱獄囚達と言えるかも知れない
リアルタイムで見られなかったので 昨日のベムをリピートしたあとに見たんだけど
いやぁーーーーーーーーー… 空哉 最悪過ぎるね(笑)
無知で馬鹿なだけじゃなく人間性にも問題有り ってワヤだろ
ホント色々最悪過ぎるって
次回はどうなっちゃうんだろうねぇ(≧_≦)
しかし何だ 塚本君がいいねぇ
見た目も元々好きなんだけど 今回の役どころがまたたまらんよ
ヤクザ男の純情に萌え萌えきゅん☆