踊る花子

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仕切り直し・・退院

2017-06-24 21:01:33 | Weblog

6月19日(月)の胃がん切除手術は中止なり。6月21日(水)退院をした。

予期せぬ事態での退院で会計の計算が間に合わず次回支払いとなった。

自宅で落ち着いてくると、あれこれを疑問が浮かんできた。とりあえず質問事項をまとめて、主治医の医師に手紙を送った。

近くのホームドクターにも報告した。日頃の私の健康状態はよく知っておられるので大変驚かれ「私からも連絡を入れておきます。」とのこと。

 

麻酔に関する誓約書も繰り返し読んでみた。とても大切なことが抜けている。

「麻酔の担当医は手術の前日までに患者の病室に行き、体調のチェックをして家族の中に、突然死やてんかんの人はいないか?とか聞いて

使う麻酔を決める。」と記してある。

麻酔医は一度も病室には顔をみせることはなっかた。。

手術当日の朝にカーテンを少し開け「今日担当の麻酔医です。」と挨拶。すぐ姿が見えなくなり麻酔医の名前さえ知らない。

「今日は頑張りましょ。」と励ましの言葉もなかった。一抹の不安を・・・・

今もって麻酔医の名前も顔もわからない。硬膜外麻酔でハプニングが起きたのだから・・・患者の私に手術前や その時の様子などの

聞き取りがあってもいいかなと思ったが一度も私のベットに顔を見せることはなかった。

麻酔医は硬膜外麻酔上手くいったと家族にも報告して・・、えび型の体型が気管を圧迫して呼吸がうまく出来なかったか?家族の中にてんかんの人が居るのか?(誰もいない)・・・・このパニックの原因は?私なの?

主治医の若い先生は「あなたが悪いわけではありませんよ。」と慰めてくれた。

 

どんな人にも 周りの知り合いの中に 何人かの医療関係者はいる。

私はとても恵まれていて・・・答えはすぐ出た。・・・退院してからもやもやしていた疑念も消え今は不安もなくとてもすっきりとした気分です。次回の仕切り直しの手術に向かて体調を整えています。 

 

 

 

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