FC岐阜のぐるなび！！

 

今週も、ゲスト選手は

FC岐阜の　背番号5番　川島眞也選手　と

 

　　　　　　　　背番号9番　梅田直哉選手

今回は、グルメなお2人から、

美味しい話が、盛りだくさん

まず、「FC岐阜のぐるなび　しんさん」

川島眞也選手の最近お気に入りのスイーツは

多治見の「シェ・シバタ」のケーキで

同じく多治見の「大石家」の中華そばがうまい！との

情報をGET

 

さらに、「選手１　屋台グルメを知り尽くしている男」

梅田選手からは

ホーム「長良川競技場」の

サンサンデッキにある、屋台村のスタジアムグルメについて

熱く語ってもらいましたが・・

 

なぜ、梅田選手が、「選手１　屋台グルメを知り尽くしている男」

なのかというと・・・

なんと、選手で初、試合前に、

屋台村で美味しいと評判の、岐阜グランドホテルのカレーを

食べに行ったから。なんですよね～

なんと、サンサンデッキで食べたんだそうですが

グルメな梅さんも、うなる味だったそう

もし、機会があれば、屋台村のギョーザや、飛騨牛バーガーも

食べてみたいんだそうですよ～

さすが庶民派Jリーガーです

 

 

グルメであり、ベテラン選手である2人。

チーム内では、中堅選手や、若手選手には

自ら、話かけに行ったり、練習中も、トクに若い選手を励まし

気持ちよくさせて、いいところをのばしてあげるようにしているとのこと

 

以前、GKの野田恭平選手がゲストにいらっしゃったときに

自慢気に見せてくれた、

梅田選手からもらった「キン肉マンの帽子」のことに触れると

「物で後輩をつるのも大事」と、

あの手この手のコミュニケーション手段を明かしてくれました（笑）

 

そして、それは、どうやら、川島選手も同じらしく、、

川島選手の場合は、若手をご飯に誘って、ご馳走してあげているそうで

よく、地主園選手や、尾泉選手、村上選手あたりと、よく

ご飯に行かれるそうですが、

川島選手が、好きな、「SKE48」のことが、

まるでわかっていない、若手選手には、「SKE」の事は

話す気になれないと、頑なに、言い放っていたのには

笑ってしまいました

 

もちろん、コミュニケーションは、

ご飯に行ったり、物でつったりするだけではなく（笑）

チームとして、練習前に、次に、対戦するチームの分析を

選手全員参加でやったりするんだそうですが

どんな会議が行われているのが興味津々だった

私とミッチー。

 

根掘り葉掘り聞かせてもらいましたが

基本、会議の司会進行は、行徳監督で

ビデオ作製は、村主コーチの役目なんだそうですよ

 

サッカーでも、プライベートでも、

チームでも、個人でも、コミュニケーションを大切にしながら

上を目指して頑張っている、2人

 

 

次節、アウェーで行われる、愛媛戦には、

チャレンジ精神で頑張りたいと、

意気込みも語ってくれました

 

ちなみに、愛媛には、熱烈サポーターの

「一平くん」というカエルのキャラクターがいて

以前、長良川競技場にも、愛媛の応援にきていたので

ご存じの方もいるかと思いますが、

そんな「一平くん」が、サンサンデッキの

Radio80ブースで書いてくれたメッセージが、コチラ

「お互い、ガンバロウ！」

これを、スタジオで、川島選手と、梅田選手に見せて

紹介したときは、

「ぜひ、カエルの一平くんが、頭をカカエル試合をしてください」

なんて、駄洒落交じりで、私、ナイス西村

はっぱをかけたわけですが

結果は、0-0の引き分けという結果に終わりました。

 

またまた、勝つことはできませんでしたが

アウェーでよく踏ん張ったと思います

 

クラブの経営面のことで、心配なニュースが飛び込んだり

選手も、心穏やかではないと思いますが

今は、試合だけに集中して、これまで通り

ひたむきなプレーを見せて欲しいと願うばかりです。

 

この正念場をどう乗り切るか。

私たち、ファンや、サポーターも、選手と一心同体。

共に、最後まで、戦っていきましょう

次週は、廣田選手と、中島選手が登場

 

お楽しみに

 

8戦ぶりの無失点

 

8月22日（水）は、

ホーム「長良川競技場」で

FC岐阜VSジェフユナイテッド千葉戦が

午後6時にキックオフ！！

 

試合前は、ミッチーと

屋台村を散策。

今回で、2度目の出展という

「淡路島カレー」と、「カレーパン」を

GETしました～！！

私が、買った、淡路島カレーは

 

玉ねぎのフライと、白菜のお漬物がトッピングされていて

見るからに美味しそう！！

食べたあと、じわじわと辛さがやってくる、

そんなカレーでしたが、すごくコクがあって

めちゃうま！！

辛めのカレーでしたが、玉ねぎの甘みが

辛さをマイルドにしてくれる上

お漬物の酸味が、さらに食欲をそそる感じで

このバランスが絶妙！！！

私も、ミッチーも、スタッフも、大絶賛の味でした。

ミッチーが頼んだ、カレーパンも、うまし

カレーを食べながら、汗を流していた私たちに

 

Radio80ブースの隣で、お水の販売をしていた

「FC岐阜　STEP BY　RADIO」のスポンサーでもある

奥長良川名水さんから頂いた、「高賀の森水」が

身も心も、気持ちよく潤してくれました

いつもいつも、ありがとうございます！！

 

屋台村での、食べ比べは、何度いっても、飽きない楽しさです

 

そして、いよいよ！試合開始の午後6時！！

この日のスタメンはコチラ↓↓

この日は、リハンジェ選手が、累積警告で、出場停止のため

4-1-4-1のシステムでスタートした、FC岐阜。

平日にも関わらず、千葉から、たくさんのサポーターが駆けつけていましたが

絶対に、負けられないこの試合。

序盤は、相手がボール支配率で、上回る中で

前線へのボールの出所を抑えきれず、相手が優位に試合を進めましたが

前節、前々節と、守備のミスで、勝ち点を

拾い損ねていた岐阜は、守備への意識を高め

GK時久選手はじめ、守備陣が、相手の攻撃をしのぎ

前節は、出場停止だった、MF染矢選手も

持ち前のスピードを、攻撃だけでなく、守備でも発揮。

後半には、FWアブダ選手に代わって起用された

MF橋本選手が、相手MFを徹底マークして

ボールの出所をつぶすと、カウンターに

持ち込む場面が増えていって、「いいぞ！FC岐阜」

あとは、チャンスをものにするだけだったのですが

ボールを受けた前線がなかなかシュートに持ち込めず

連係不足と、シュートの精度の低さが露呈。

監督のゲキが飛びます

これまで、2試合連続で、ゴールを決めている

地主園選手も、ピッチを走り回って頑張っていましたが

得点には、結びつかず、試合終了のホイッスル。

試合終了後は、倒れこむ選手がいたり

90分間、ひたむきなプレーを見せてくれた染矢選手も

足をつったのか、動けない状態に。

 

結果は、0-0の引き分けとなりましたが

 

最後まで、泥臭く、走りきる。

原点に戻った、岐阜のサッカーを見せてもらった

ファンや、サポーターから、暖かい拍手が。

 

 勝って欲しかったけど、上位の千葉から

貴重な勝ち点「１」をもぎとったことについては

ポジティブにとらえたいなと思いました

 

問題は、次も、今日のような試合ができるかということ。

もう後がない、FC岐阜。

経営面での、心配なニュースも、耳に入る中

集中力を切らさず、「勝つ」ことだけに執着し

また、次節も、これぞ「FC岐阜」という試合を

見せて欲しいです！！

 

 

次に期待するのは、もちろん

チームを押し上げる

「勝ち点３」

 

今こそ、心ひとつに

最後まで、FC岐阜を応援していきましょう

結果がでないもどかしさ ファジアーノ岡山戦

 

８月１９日（日）　この日のホーム戦は、ぎふ清流国体の関係で、

長良川球技メドウで行われました。２年前のシーズンはここがFC岐阜ホームでした。

「メドウ」の一番の特徴は、ピッチと客席の距離が近く、ボールを蹴る音や

選手や監督の声なども聞こえ迫力万点のゲーム観戦ができることです。

そして、サポーターの声も選手によく届くため、選手とサポーターの一体感がよりいっそう

演出されるのもこの「メドウ」のいいところなんです。

この日は、クラブの演出で、ファンやサポーターにビニール袋が配布され、

選手入場の際、全ての観客がその袋をブンブン振り回し、スタートを盛り上げました。

サポーターの応援も最高潮で迎えたキックオフ。

前半は両チーム譲らず、均衡したゲーム展開でした。

誰もが０－０で前半を終え、後半が勝負だとおもったその瞬間、

前半終了間際にでたミスから痛恨の失点をしてしまいました。。。。

ため息に包まれたハーフタイムを迎えることになりました（涙）

しかし、サポーターも選手も一体となったこのメドウで

後半はすぐに切り替え、地主園選手の得点で同点に追いつき、

小さなスタジアムは一気に歓喜にあふれました！

何とか勝ち点３をとって流れをつかみたい気持ちは選手もサポーターも同じ。

声が枯れるほど必死で応援するサポーター。

その声に答えるように走る選手。

より近くでみる選手の表情も闘志にあふれ、久々の勝ち点３をとるため一緒に戦いました。

しかし、先に追加点を決めたのは岐阜ではなく岡山でした。

結果は２－１で、勝ち点１ももぎ取ることは出来ませんでした。

終了後、おそらくブーイングでいっぱいになるのかと思いきや、

サポーターの厳しい声の後には「次は頼むぞ！！」「次は勝ってくれよ！！」

拍手とともに、叱咤激励の嵐となりました。

長良川競技場よりも間近でみた選手のプレーは、必死なのは肌で感じました。

だから、結果がでない苦悩もより選手とサポーターが共有できる空間だったんだと

感じました。このメドウでの戦いはあと３回あります。（詳しくはFC岐阜オフィシャルHPを！）

このメドウ効果で応援の輪と結束が深まり、次の勝利につながることを期待しましょう！

Radio80 FC岐阜　STEP BY RADIO でも、少しでも多くの岐阜県民の方が、

FC岐阜の応援にきてもらえるよう、魅力的な番組づくりを日々心がけています。

私たちにできることは、それだけです。

オール岐阜でつくる岐阜で唯一のプロチーム「FC岐阜」。無くしてはいけません。

今のFC岐阜に必要なことを試合後にキャプテンの服部選手がおっしゃっています。

今こそ心ひとつに、戦う時です。みんなで危機感を共有しながら前を向いていきましょう！！　

 

同い年の広島コンビ！

 

今週は

ＦＣ岐阜の

背番号　5番　川島眞也選手と

背番号9番　梅田直哉選手をゲストに迎え

お送りした、「FC岐阜　STEP BY RADIO」

↑（梅田選手は、ボルトのモノマネをしています）

聞いていただけましたか

 

ベテランで同い年

そして、サンフレッチェ広島で、かつて一緒に

プレーしていたこともある、広島コンビと

共通点が多い2人は、超仲良しなんだそうで

10年ぶりに、同じチームとなり

再会した、梅田選手は、川島選手と、プレーできるのが

嬉しくてしょうがなかったというほど

ただ、そんな梅田選手も、嫉妬するほど

川島選手が、入れ込んでいるのが

SKE48の、大矢 真那さん。

 

当然、リクエストも、SKE４８だったのですが

「オキドキ」のカップリングで、白組から歌っているという

「バズーカー砲発射」

あまりに、コアな曲すぎて、局にはなく

CDを持参していただきました（笑）

 

そして、ベテラン選手2人には

今のFC岐阜の現状についても、根ほり葉ほり聞かせていただきましたが

去年よりも、失点は少なくなっているが

勝ちきれないのが課題とのこと。

 

勝つために、立ち上がりから「勝つんだ！」という空気を

作っていかなければいけないと、気を引き締めていました。

そんな、サッカーの真剣な話も

熱く語っていただきながら、

梅田選手の、「FC岐阜　何でも答えて10本勝負」では

梅さんの、面白さが炸裂

 

朝6時半に起きてしまうという梅田選手。

日課は、もっぱら、サイクリングだそうで

岐阜で「台湾ラーメン」という、新たなグルメを見つけたり

広島のお好み焼きが大好きで

ソース粉もんは、はずせず、家でも作るほどの

梅田選手が、うなる、広島焼きのお店を

最近、岐阜で発見したと、大興奮

そのお店は、岐阜市の北の方にある

「なおちゃん」というお店だということも

教えてくれました

「なおちゃん」には、川島選手とも、

しょっちゅう、行っているみたいですが、、、

名前が、梅田選手とおなじ「なおちゃん」なのは

偶然なんだそうです（笑）

そんな梅田選手の日常が垣間見えるのが

梅田選手のブログ

その名も「梅ちゃんのたちまち日記」

 

たちまちというのは、広島弁で「とりあえず」という意味。

広島では「とりあえずビール」ではなく

「たちまちビール」って言うんですって

この「梅ちゃんのたちまち日記」には

梅田選手が見つけた

岐阜グルメや、長良川サイクリングなど

庶民派Jリーガーの一面が見られるということ

気になる方は、ぜひ、

ＦＣ岐阜のモバイルサイトに加入して

ご覧になってくださいね

↑差し入れで頂いた、川島選手お気に入りの

　「アクビ」のシュークリームを頬張る、グルメな2人。

 

とにかく、キャラ立ちしている、梅田選手に

つられて、

若手を日々、いじっているという川島選手の一面も

ちらほら

只今、川島選手は、とくに、地主園選手を

いじりたおしているらしく

鹿児島出身の地主園選手に

「1回なまったら、100円」

と、言っているそうです

ジャイアンか！（笑）

かなり、濃い内容となった、

梅田選手＆川島選手コンビのトークは

 

来週の「FC岐阜　STEP BY　RADIO」でも

聞けますので、ぜひ、チェックしてくださいね

 

 

今週も選手、そしてサポーターをお迎えしての放送！

今週もこのお二人、

背番号２３　MF　橋本卓選手と　背番号１７　DF　野垣内俊選手をゲストに番組をお送りします。

上の写真は、先週のものと、ちょっとだけ違います。間違いさがし？！してみてください

 

 

先々週のブログにもありましたが、

毎回収録のときに選手の方々の写真を撮影させていただく時のポーズは、選手のみなさんに自由にとってもらっています。

今回はグラビア風になっています。

まずは橋本選手から

イケメン橋本選手の、なぜかセクシー風な目線でのポーズ（笑）

 

そして野垣内選手は

うつろな瞳で、何故に“手ブラ”？！（大笑）

 

これらの写真、ＦＣ岐阜の広報担当から、ちゃ～んとＯＫいただいてますので（笑）

 

 

そんなサービス精神旺盛なお二人、女性サポーターからも人気なんですよね。

ハートマーク入りのメッセージが多数届くほど

 

さて、もはや恒例となりました、FC岐阜選手から、選手へのサプライズ質問です。

村尾選手から橋本選手への質問！「髪型が変わったのは何故？」

最近急激に短くなったのは、

ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド選手を見て、「かっこいいから」真似をしたんだとの事。

携帯に写真をダウンロードして、美容院で「こういう風にしてください」って言って、やってもらったそうです。

これまではよく二人で一緒に美容院に行っていた、橋本選手と野垣内選手でしたが、急に短くなった橋本選手は、この長さを保つために美容院に行くサイクルが今までより短くなってしまい、一緒に行けなくなった～と野垣内選手がぼやいていました

一緒に美容院に行くって、どんだけ仲良しなんでしょう～ 

 

そのほか、サッカーについての質問。

ファウルの判定について、試合を見ているだけではわかりにくいルールのことや、選手の気持ちなどを聞かせていただきました。

抗議をしても、基本的には判定は覆らないので、どんな納得のいかない判定を受けても、その後は気持ちを切り替えてプレイを続ける、これがポイントなんですね。

また、ハーフタイム中にすることについて、

選手によっては、飲み物だけでなく食べ物を摂取する場合があったり、ユニフォームを着替えたりすることも珍しくないんですって～。

ちょっと意外で、でも面白い回答でしたね

 

「試合後にグラウンドでダッシュしている選手を見かけますが、あれは何故？」の質問について、

控え選手と、出場選手の「運動量の差」を埋めるために、あまり動くことのなかった選手を中心に、試合終了後のグラウンドで運動させているんだそうです。

決して、何かの「罰」で走らされているわけではないので、そういう目で見てはいけません。注意ですね～（笑）

 

そして今週も、先週に引き続きまして、

岐阜FMとサークルKサンクスが共同で行ったFC岐阜応援企画から、抽選で選ばれたサポーターさんがスタジオに来てもらって番組出演していただく企画！

今回来てくれたのは、のはら母（はは）さん＆あつこさんです！

 

写真に写っているのは、のはら母さん恥ずかしがり屋のあつこさんは、写真には写らず、フレームから外れて見守っています

FC岐阜を通じてお友達になったお二人。あつこさんは、サポーター歴１年程度とのことで、それ以前はサッカーにほとんど興味がなかったのにも関わらず、たまたまスタジアムに行ってFC岐阜の試合を見てから、すっかりのめりこんでしまったとのことです

やっぱり、スタジアムで見る興奮は、一味もふた味も違うんですよね～～！

まだ体験したことがない方、生での観戦、ほんとおすすめですよ！

 

普段も練習場やスタジアムにも足を運ぶことのあるお二人からの質問は、独特の視点なものが多かったですね～。

特に橋本選手へは、イクメンということで子育てにまつわる質問。また野垣内選手には、自炊でおすすめのメニューなど、プライベートにまつわる質問を切り込んでくれました。

 

また、オンエアには無かったのですが、面白かったのが「チームバスに座る座席、誰がどの席というのは、決まっているのでしょうか？」という質問。

これは、特に決まりはないけど、暗黙の了解みたいなもので、

前から順番に後ろにいくにつれて、若手→中堅→ベテランと、座っているそうです。

ちなみに橋本選手は後ろから４番目。さすがベテラン

そして中堅・野垣内選手は、その橋本選手のすぐ後ろに座るんだとか。中堅なのに！（笑）

いつも橋本選手のことを、後ろからちょっかいかけているという野垣内選手。

子供のような野垣内選手が目に浮かびますねぇ 

 

FC岐阜の存在が岐阜の求心力となって、岐阜県全体を盛り上げてくれるよう、願っているという声をいただき、ますます気合が入る選手お二人。

サポーターの生の声を受けて、益々まい進していただきたい！！！！！

 

色んな質問やメッセージを、選手に届けてくれました、のはら母さん＆あつこさん、ありがとうございまいした。

 

サポーターをスタジオに招く、これはいい企画でした

またいつかこのような企画が出来たらいいなぁ～