生き辛いと思っている人よ

生きていることがつらいと思っている人よ
あなたこそ
本当のことを感じる力のある人。
優しいからこそ傷つき。
繊細だからこそつらい。
でも、他の人も同じ。
お母さん、お父さん。
ゆえあって、あなたがいる。
ほかの人も同じ。
あなたの繊細さを他の人にも与えてみよう。
与えることは得ること。
だから、勇気を出そう。

小さく生きよう

小さく生きよう。
大きく生きることはつらい。
小さく生きよう。
少しのもので足りるから。
弱く生きよう。
強すぎてはいけない。
弱いことが他を思いやれる。
弱く生きよう。
みんなのために。

生きる意志と死ぬ勇気

生きることと死ぬことは矛盾を抱えつつ、どちらも人間の根源的な欲求。
永遠の生を求めることと、限りなく破滅に惹かれる心情は同じ。
自殺者は死にたいから死ぬのではなく、むしろ生きたいがゆえに死ぬのである。
生きることが重過ぎるということはある。
その苦しみは幻想的ですらある。

不都合な真実 多くの大企業にとって

人は自分に不利なことを認めない。認めれば負ける。負けは死に通じる。
それならば、死ぬまで認めない。
温暖化はそういうことだ。
コンビニ（特にセブンイレブン）や自動車メーカー（トヨタは悪質）石油会社（エッソも悪質）パルプ会社（王子は最悪）、ライオン油脂も大変偽善、など環境に配慮しているなど１０００破壊に加担して１程度環境配慮しているのを過大に広告している卑賤な倫理観しか持たない。
しかし、それが現実。
それこそが生命の危うさなのであろう。
自分自身もまた危うい存在なのだから。

アメーバーと人間どちらがだいじ？

アメーバーと人間のどちらが偉い？
答えは「おんなじ程度でどっちも変わらない」
人間は環境を改変して壊す。
アメーバーも増えれば排泄物で周りが汚染される。
そして御互い反省しない。
おんなじ程度の生命なのだから
人一人の命は地球より重いなんて、
ウソ八百。
その程度に人間は考えるべきだ。

死ぬことの重要さ

生きているもので死なないものはない。
死は生を支えるもの
死が生きることをまた促している。
死が新たな生の礎になっていること
他の生をささえること
その意味を忘れるな
ある個体にとって死は敗北かもしれないが
他のものにとっては大いなる祝福なのだ
死は希望でもある。
悲しむことはない。

喜びについて

喜びとは自己が価値あるものと認識されることにある。
貴さを自分のものとすることこそ、生きがいである。
人生に目的などないのだから、意味づけるのは自分に他ならない。
ナルシストでなければ人は生きられない。
自殺するものは自分を価値あるものと認められないから。
自分で自分を大事にしよう。