立川防災航空祭 2014に行ってきました 後篇 展示機体の紹介とか・・・いろいろ

一昨日の立川防災航空祭 2014に行ってきました　　前篇　飛行展示とかの続きです―

あの後は展示されてた機体をいろいろ見て回ったので簡単に紹介します。


という訳でまずはこれ
東京消防庁の大型ヘリ　EC225LP シュペルピューマ「ゆりかもめ」。



これも消防ヘリです。
間近で見るとやっぱでかい！


んで　こちらは
航空自衛隊のUH-60J




何か外来の展示機の中では一番人気でした。
洋上迷彩が渋かっこよくて素敵です。


続いて
海上自衛隊からは　SH-60J



UH-60ファミリーの哨戒機バージョンです。
護衛艦とかによく乗ってるこの子
たまにお家の上を飛んでます…


んでここからは陸上自衛隊。

まずは　特別輸送ヘリコプター隊のEC225LP　シュペルピューマ。



撮った時は「何に使うヘリなんだろう…」って感じでしたが
後になって皇族の方とか、内閣総理大臣、海外からのVIP等の移動に使われる凄いヘリって事を知りました。
何か塗装が爽やかなだけに意外な印象です。
一見普通だけどいろいろ防御用のギミックがあったりするんだろうなぁ…
室内ってどんな感じなんでしょうね…？


んでお次は
CH-47J　チヌークです。





タンデムローターと呼ばれる　前後にメインロータ―を置いてる
特徴的すぎるビジュアルの大型ヘリですね…
僕は間に合わなかったんですが、
この日の体験搭乗ではこのチヌークに乗れることができました。




んでここからは展示飛行したヘリシリーズ。

まずはUH-1J　イロコイです。




何かザ・ヘリって形がいいですよね←
最初のタイプの初飛行は驚異の1956年…　ほんとロングセラーなヘリです。


んで次はAH-1S　コブラ。



こちらも初飛行は1965年のロングセラーな攻撃ヘリ。
見てて不安になるぐらいのスリムなボディ幅が特徴です。　あ　でもここがスタイリッシュでカッコいいんですが…
これで低視認性・速度向上を果たしたんだとか

ちなみにベースの機体は上のUH-1だったりします。
げ、原型とどめてない…


はい、次　
AH-64D　アパッチ・ロングボウです。




その名の通りアパッチにロングボウレーダーを付けた派生形、
現時点では最強の攻撃ヘリですね！　
見た目もつよそう。
ただ、10数機で調達終了となったことで機体が高額になってしまった為　
日本での導入は失敗？とか言われてるちょっと可哀そうな機体でもあります。

ガンナーの方の視線に連動して
きょろきょろ動くカメラが何ともユーモラスでしたｗ
個人的にお気に入りヘリかも…



最後はこれ　OH-1　ニンジャ　です。





鉄道車両とかバイクとかでお馴染み　　川崎重工が開発した国産偵察ヘリですね。
丸い先端形状がなんとも日本らしい感じが…
ニンジャって愛称もそのまま忍者から取られてるそうです。
ってか川崎ってニンジャってバイク既に出してましたよね…

このニンジャの飛行性能はとても優秀だそうで
ホバリングの安定性とかヒンジレスローターって構造を用いることで達成した
頭おかしいアクロバティックな機動に定評がありますｗ


参考動画


見たかったなぁデモ飛行。




はい



という訳で展示機はこれでおしまい。



この他にも



消防車のブースとか






音楽演奏とか


他にも屋台とかでいろいろイベントやってたんですが、
私用があったので仕方なく帰宅しました。


はい　　という事で

いじょー
立川防災航空祭の記事でした。





何か初めて行ったんですがめちゃくちゃ楽しかったです…
立川だけあって割とアクセスいいですしホントおすすめ。
編隊飛行は一見の価値はあると思います！

来年も行けるといいなぁ…








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