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秋葉原・タワー生活チャレンジ

08年3月にタワーレジデンストーキョー(タワレジ)でのニューライフが始まり、
さら地からの出会いを気ままに記します。

62. 本場ドイツのビール

2006-06-04 09:07:20 | エンジョイ

ワールドカップで沸くドイツはビールでも沸きあがっています。1516年、ヴィルヘルム4世によって発令された「ビール純粋令」が今も生きています。
これは「ビールは、麦芽、ホップ、酵母、水のみを原料とすべし」というもので、ドイツには1200ヶ所も醸造所があり、自家醸造のビアレストランも個性を奮っています。
日本では、税収の稼ぎ頭でビールの税金は高止まり。缶ビール(350ml)は約237円のうち77円が税金です。節税商品の発泡酒、第三のビールなどは、上記の麦芽以外の原料も使い100円台前半で買える庶民の格好のアルコール清涼剤といったところです。
サントリー・モルツが、モンドセレクションで大変な賞をとったとか派手な広告してますが、アサヒ・キリン・サッポロは応募していないそうで、自分ののどごしでぐびっとやってみます。
勲章をいただいた画家の贋作騒動とか、庶民はメディア頼りで、心細い限りです。
AKIBA名物のおでん缶で、透き通ったタワレジのバルコニー越しに夜景を見ながらの輸入ドイツビールで一杯こそ千金の価値ありと、完成を待ち続けましょう。


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