試写会の券が手に入り「ALWAYS続・三丁目の夕日」を観る事ができた。
前作に続き昭和の良き34年代の東京を舞台にタイムスリップだ。
昭和33年に完成した東京タワーは今でも人気のランドマークであるが、映画の中のタバコ屋さんは当時は典型的な道しるべでしょうね。
撮影の特殊技術もすばらしく、本当に引きずり込まれました。ボンネットの大きな車や羽田はプロペラ機、旧こだま号もみんな懐かしい。
吉岡秀隆が演じる茶川はじめ、人の情けをしみじみと感じさせる場面がふんだんにあり感激した。子役のみんなもリアルで、つくろいを感じさせないで演じる映画は、監督はじめスタッフの技が伝わってくる。
笑いも涙もさそう、和製映画の素晴らしさがでています。
日本橋の欄干から高速道のない川面と夕日に映える三人が印象的でした。
試写会々場のイイノホールから出て、オレンジ色に輝く東京タワーを眺めながら、殺伐とした今の政治・社会とかけ離れた良き時代の風がほしいと小雨に打たれた週末でした。
前作に続き昭和の良き34年代の東京を舞台にタイムスリップだ。
昭和33年に完成した東京タワーは今でも人気のランドマークであるが、映画の中のタバコ屋さんは当時は典型的な道しるべでしょうね。
撮影の特殊技術もすばらしく、本当に引きずり込まれました。ボンネットの大きな車や羽田はプロペラ機、旧こだま号もみんな懐かしい。
吉岡秀隆が演じる茶川はじめ、人の情けをしみじみと感じさせる場面がふんだんにあり感激した。子役のみんなもリアルで、つくろいを感じさせないで演じる映画は、監督はじめスタッフの技が伝わってくる。
笑いも涙もさそう、和製映画の素晴らしさがでています。
日本橋の欄干から高速道のない川面と夕日に映える三人が印象的でした。
試写会々場のイイノホールから出て、オレンジ色に輝く東京タワーを眺めながら、殺伐とした今の政治・社会とかけ離れた良き時代の風がほしいと小雨に打たれた週末でした。