唐カンゾウのキーワードは
6
6枚の花びら
6つの蕊
6つの蕾
よ~く見たら鈴なりの青梅がたわわ・・・
いよいよ梅雨入りの風景
昨年はまったく実が成らなかったのに
今年の梅
すでに持て余し予想とみる
もう一つの持て余す実が・・・
可愛い実だが誰も振り向いてもくれず
やがてボトリ ボトリ・・と落ちていく
収穫も近し?
麦の穂 を揺らす風
ゆっさゆっさと波を打ち・・・
今真っ赤な2両編成がトンネルに・・・・
何とタイミングの悪さ!!
扇山のみどり
4月上旬の野焼き後より
今 見事に雄大な美しい扇を広げている様は
まさに
今日の清々しい天候 に恵まれた別府市街を見下ろしているかのようである
おっと
眼下には唐破風造りの立派な屋根が見える
お寺・・・・?
いえいえ
町の中で威風堂々とした公共の湯
竹瓦温泉
夏に向かい草木の緑が濃くなるにつれて
白い花が次々と誇らしげに咲き始めてきた
ペンステモン
ひときわ目立つこの赤みを帯びた茎も
シュッと伸びて初夏を待つ
5月恒例の
海を渡る蝶の乱舞に久々出会えた
アサギマダラ
北上へ移動中の蝶の群れは しばらくこの地で翅休めタイム
そして大切な
春に蓄えるエネルギー元はやっぱり
スナビキ草の白い花の蜜
近づいても全く無視された
おおっ 吸ってる 吸ってる
舞ってる 舞ってる・・・
潮風を浴びてますます元気・・・・
” おーい もうしばらくここで遊ぼうぜ ”
今年も頑張って咲いてくれた
「華さんご」
昨年の春に
可憐な花の名前に惚れ込んでお買い上げして
我が家の住人と相成った
まだまだ咲くよ!
幹線道路から里山に入っていくと
こんもりとした森に囲まれた朝倉文雄記念館にたどり着く
広々として静かな庭園には
アジア彫刻入選作品があちこちの広場に展示してあり
どれも個性豊かな素晴らしい作品ばかり
まだまだ
庭園をじっくり散策といきたいが
強烈な日差しが降り注ぎ
その暑さに負けてしまった
先を急ごう
地元の陶芸家さんの作品展会場へと・・・
記念館からチョット山あいを登って行くと
遠くに雄大な山々を見渡す絶景の地に
古民家風な椿窯があった!!
続きは いづれ・・・
” 心の弦 張り過ぎず ゆる過ぎず ”
がんばりすぎず、怠らず。
あなたにとっての「良い加減」が大切です。
浄土宗月訓カレンダーより
5月に入ると鉢植えの 朝霧草 が勢いモフモフしてくる頃
この涼しげなシルバーリーフは
サハリン原産の常緑という
あのロシアのサハリンの土壌で
このモフモフ草があちこちに
成長していると イメージが湧くかな・・・?
白い小さな花が満開となっている
いつもの姫野邸から届いたエゴノキの花を
まさかの
「提灯ブルマって・・・?」
いえいえチャイムでしょう
(撮影 姫野さん)