華の歩き続ける道

『自然の詩』~じねんのうた~
  風・香り・音・ときめき・和み・流れ
  ~そんな空間をゆっくり歩きたい~

紀伊国屋の棚から

2008-10-30 14:12:01 | Weblog
  今日は紀伊国屋に
            
        目的は2冊だったが 3冊目は衝動買い


  ①『風景写真』・・・知人の優秀作品賞「夜明けの詩」が載っているというので
             ゲット。
             初夏の清々しい山頂からの黎明を実に感動的に撮っている。
  ②『旅に出たくなる地図・日本』・・・実は2年半前に新訂版を購入し たものの最近のは15版目、ページ 数も沢山増えてまたまた欲しくなってしまったのだ。 
  ③『美しい暦のことば』・・・何とも綺麗な装丁。季節感を表す二十四節気七十二候を改めてたどってみたくなった。           
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水前寺成趣園の緑

2008-10-28 14:18:29 | Weblog
秋とはいえまだまだ成趣園は、緑豊かな趣ある風情が美しい。
阿蘇の伏流、清冽な湧水。

  ここ桃山様式の優美な回遊式庭園で一休み・・・。
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フクオウ草

2008-10-26 09:00:42 | Weblog
朝露を浴びた「フクオウ草」や「りんどう」
ゆっくりゆっくり登りながらの目の保養・・・。

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沓掛山~扇ヶ鼻 (Ⅲ) 谷の向こうでも

2008-10-26 08:09:17 | Weblog
肥前ヶ城の西壁も圧巻!! ~山装う~

幾筋の傾れにも負けずへばり付いている紅葉がさらに雄大な姿を表現している。

撮る為崖っぷちに立った足元には、フクオウ草やりんどうの蕾が・・・。
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沓掛山~扇ヶ鼻 (Ⅱ) 紅葉の中行く

2008-10-25 09:40:56 | Weblog
  秋の夕陽に照る山もみじ
     濃いも薄いも数ある中に           
      
     
      松をいろどる楓や蔦は
       山のふもとの裾模様  

これは、「高野辰之作詞」が碓氷峠あたりでこの詩を
着想したそうな。

「扇が鼻」からの下山、この紅葉の中を行くと自然に口ずさみたくなる美しい詩が浮かぶ。
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沓掛山~扇ヶ鼻 (Ⅰ) 心地いい山頂から

2008-10-25 09:11:10 | Weblog
山頂に登り着くまでは、前後左右視界50m程か。どんな紅葉景色が待ち受けているのか分からないままただ足元だけを気にしながら黙々と霧の中を進む。
  ~天気予報の昼12時からの晴れマークを皆信じて~

予報的中、昼頃頂上に近づくにつれ霧が見事に晴れ渡る。・・・と目にも鮮やかな山の紅葉が目前にドッカーンと迫っている。

取り合えず、巨岩のある[扇が鼻」山頂でおにぎりランチ。

下山に見た紅葉が、『山を装っていて』いっそう感動を呼ぶ。
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化粧したくなる?

2008-10-23 21:09:17 | Weblog
   頬に紅の代わりに・・・

   そうはいくまい 眉刷毛万年青

   では 眉を刷こうか・・・

   そうもいくまい 眉刷毛万年青

 
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山頭火??

2008-10-18 14:52:12 | Weblog
いえいえ現代の山頭火さんは、実にご立派で清潔な和尚様です。


  何を求める
    風の中行く   山頭火
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電車はまだまだ

2008-10-17 15:33:16 | Weblog
   コスモスに風を届けて、さらに別の電車が通過・・・。
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コスモス揺れて

2008-10-16 07:19:54 | Weblog


         ・・・・・  秋日和 ・・・・・
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花と蝶

2008-10-15 08:44:44 | Weblog
花公園の木陰にあるブッドレアに沢山の花房が付いている。

今や見頃のその花によほど旨い蜜があるのか、これまた沢山の蝶達が花房に群がって人の気配もなんのその
必死?で花の蜜を吸い続けている。

タテハチョウ科の仲間であろうこの蝶のすごい群れをご覧いただけないのが残念!
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すずめ地獄は・・・

2008-10-14 20:27:05 | Weblog
清流の森の緑やススキに囲まれた一角に亜硫酸ガスが噴出している地獄がある。
そのガスの為に時折、スズメなどの小動物が死骸となっているらしい。
だからすずめ地獄と称される場所、ちょっと危険かも・・・。

でもそこは好奇心旺盛のご一行、
あちこち転がっている石をトントンと渡って右往左往、水面の噴出孔を探し手を伸ばすと
冷泉で気持ちいい・・・どうやら皮膚病に効くらしい。

 が、長居は禁物 すずめの二の舞はご免だ。
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善光寺仁王門 「阿」の足

2008-10-13 19:28:49 | Weblog
大正7年から、ご覧の金網のなかで立ちっぱなしの「阿」の像。
                            ( 高村光雲の作 )

ツウの人は「朝日に輝く仁王の顔」を撮るらしいが、この日の朝日は足首や足釧を照らしていた。金網の中では出歩けない。お陰で足は、ほこりまみれの垢だらけ・・・(?)。

だがその汚れて隆々とした健脚な おみ足が魅力なのだ。

ごめん!!金網越しに失礼ながら撮らせていただこう!。
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三たぬき

2008-10-12 11:07:09 | Weblog
  『 見狸・聞か狸・言わ狸 』

とあるお寺の一角で見かけた「三狸」

  日光東照宮の目、耳、口をふさぐ三猿は、幼年期の猿で「子供の頃は、悪い事を見たり言ったり聞いたりしないで素直に育つように」と教育論の意味らしい。

・・・が、狸に出逢ったこの歳では、もっといろいろ見たいし、いろいろ聞きかじりたいし、
いろいろ言いたいし、ってところだが・・・。

まあここは素直に三猿の教育論に見習おうじゃないかとお寺参拝で更に信心を。

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タムラ草満開

2008-10-11 10:44:43 | Weblog
『タムラ草』は、一見あざみ似の花だが茎や葉にはトゲが無い。

小鉢に植えられている楚々とした藤色小さき花達は、今や満開となって

朝の光を充分に浴びている。
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