おおむね月刊フリョボウ雑記

不慮のボーナムというバンドでボーカルやギターをやりつつ、建築自営業も営んでます。

永山 多摩センター三角広場 福生チキンシャック等

2016-10-03 16:10:50 | 日記
10月になりました。
早い。
時間の流れがほんとに速い早い。

地軸が曲がってるんじゃなかろうか。
三次元から四次元に次元が上昇しかかってるんではなかろうか。

ずっと嫌いだったシイタケが食えるようになったり
やたらと体力がみなぎって来たり
なにやらおかしな事が多い。

ここ最近の出来事。

9月17日に永山で音楽フェスのような催しがあって観てきた。
アマチュアジャズバンドの浮遊感のあるユラユラしたリズムに酔った。
これはつまりあんまり上手くなかったのだが、
個人個人はきっと上手いのだけど、バンドで合わせた時のグルーヴがユラユラしていた。
改めてバンドの難しさを見た。
ロックンロールですとこのユラユラが気持ち良い時もあるけども、緻密さが求められるジャンルの音楽はそういう訳には行かぬか。
バンドは難しい面白い難しい。


アマチュアの落語家さんも出ていた。
好きな金玉医者というネタをかけていた。
落語をやってみたい欲が更に増した。





永山音楽フェスでのひとこま



9月25日は近所の多摩センター三角広場で野外フェス が行われたので見てきた。

ライブハウスでお馴染みのバンドたちが昼間から野外で見られるという新鮮さがあった。
ああゆうステージは本当に地力が試されるんだろうなあ、と見ていた。

新生BADATTACK
大分以前と違う印象を受けたが素晴らしかった。
初めてBADATTACKを見たのは本牧J&Kのタコメーターズ企画で、顔前30センチメートル位の場所で見たので、野村さんのツバを浴びた。リアルパンクだと思った。

多摩センターではどこまでも伸びてゆくような歌声で気持ち良かった。



多摩センター三角広場



そして夜は我々不慮のボーナムとして福生チキンシャックでGOLZのレコ発に参加した。
本編はいつものように30分程のセットでやったのだが、もう一曲やって良いとのお声がかかったので、最近やってなかったBOZU-OGREという曲をやった。
終わった後岡地が、「こうゆうの、地力が試されるよな」と言ってて、確かにそうだ、まだまだだと思った。

で、後で聞いたらその日は45分やっても良かったらしく、アア~残念だった。しかし楽しかった。

トリのGOLZはすごかった。
オリジナルはビートロックのような感じなのだが、最後のアンコールにてジミヘンドリクスのカバーCrossTownTrafficをヤってて、
これはぶちかまされた。
見事なファンクを見た。やはり地力がスゴイ。



トリのGOLZ



我々、不慮のボーナム (転載すいません)


この日はdreadlockfellowのショウゴさんとミユコちゃんが突然来てくれて驚いて喜んだ。
ほんとにありがとうございました。