郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

低水温で厳しい状況での渓流釣り!

解禁日以降2回目の郡上へ渓流釣り釣行。
2月半ばに足首を痛めたので、久しぶりの渓流釣り・・・
前日の冷え込みで山間部は雪模様だったが、今日の状況はどうだろうか❓
早朝の6時30分に長良川大和地区で川虫のキンパクとヒラタを採取する。
7時30分採川虫採取後何処に入るか・・・
今週初めの情報では長良川高鷲地区ではアマゴの顔が見えるようだ。
ならば、白鳥地区ではどうだろうか❓
上流に車を走らせる・・・🚙
奥美濃あゆパーク下流では橋の架け替え工事をしているので、更に上流へ・・・

この上流から探ってみる・・・
河原に降りて、手を川に浸けると・・・水はかなりの冷たさだ・・・
ん・・・ ん・・・ ん・・・ 反応が無いなぁ~
300m程の区間を探ってみたがまったく気配が無い・・・
1時間で切り上げて移動する。
余りの冷たさに、長良川本流を諦めて吉田川へ行ってみよう。

初めて入る支流も水が少ないなぁ~
いそうな感じだが・・・ 1時間程釣り上がったが、やはり反応が無い・・・
一旦、車に戻りコーヒーで体を温める。
釣り仲間に頼まれた鮎卸の清算に漁協へ・・・
白滝組合長が居られたので午前中の釣行報告をすると、「本流はまだ早いやろ、やはりまだ支流だよ」と・・・
清算後、ホーム河川を見に行ってみる。

ホーム河川は水位が低いが一応流してみる。
ここも、朝一か増水傾向の時が釣果が得られるポイントだが、反応は無かった。
さて、どうするか・・・ 
今日は、ボウズ覚悟でラスト吉田川へ・・・

13時過ぎに、この辺りから上流へ釣り上がる事にした。
反応が無いまま上流へ行くと釣り人が釣り下がってきたので、どうですか❓
と声を掛けると少し釣れたそうです。
すると、その釣り人が「上流堰堤の下でライズがあったけど、僕はよう釣らなかった」と言われたので、「それなら一度竿を出してきますね」と言って堰堤下のポイントに入ってみた。
対岸にも2名の釣り人が居ましたが、丁度上がる所なので、手前から丁寧に振り込んで流して行きます。
立ち位置を変えながら探り流して行くと・・・
目印がスッ~と沈みキラリ反転してエサの頭のみ取られた・・・
ヨシ! やっと反応が出たぞ。
新たな餌を付けて、同じ筋を流すと・・・ ピタ!と目印が止まる。
少し送り込む感じでアワセると、水中でアマゴがキラリ下流に走る。
ZERO釣法の0.1号仕掛けなので、流れの強い瀬に走られないように、アマゴを底波に入れた状態で上竿になる位置まで下り引き抜いた。

ヤレヤレこれでボウズは間苦れたぞ。
この時既に14時過ぎ、そろそろ納竿の時間だ。
釣り下って行くと、先程の釣り人の方が「どうでした❓」と声を掛けてくれたので、「何とかアマゴの顔が見えましたよ」と答えました。
そして、今日の釣りを終えました。
昨日の冷え込みで午前中は厳しい状況でしたが、午後から何とかアマゴに出会えてホッとしました。(^^♪
今日の仕掛け
竿・・・・・EXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Y
水中糸・・・タフロン速攻XP 0.1号
オモリ・・・ガン玉2B~2
ハリ・・・・渓流ゼロ 4号
エサ・・・・キンパク・ヒラタ

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