せかんどー

急かんをモットーとし、第2の(SECOND)人生へデジカメとギターを友に出発

今だ

2010年02月02日 | Weblog
 今だ冬眠状態である。今年も早二月の声。

本日は平成22年2月2日と二が並ぶので記念のグッズが販売されたり、配られたりするようだ。

冬眠状態を早く脱却!!

前日来の湿りと昨夜の暖かさのせいか今朝は靄って霞んでいた。



もう少し幹が濡れて黒々としていれば墨絵のように描写できたかも知れない。


冬のバラ

2010年01月21日 | Weblog
 うーんやっぱり暖冬か。昨年の秋咲きのバラが今だ見られる。とは言え、寒さで花びらはチジ込み変色している。

それでも懸命に美しさを保とうとけなげに咲く姿に打たれる。



ばらばら(バラバラ)な今の気持ちが出る。



でもメゲズに後一枚.....





名ばかり

2010年01月20日 | Weblog
今日の暦には大寒とあるが、気温は3月下旬から5月上旬だとか。

暖かいのはありがたいが、寒い時は寒いが宜しかろう。蝋梅が盛りである。

梅もいつもの「せっかちや」さんが咲いている。



白梅もちらほら咲き始めている。



香りに誘われる人が数人の梅園であった。




水仙の便り

2010年01月09日 | Weblog
 テレビから各地の水仙の咲き始めた報道が流れる。しかし、他県ばかりで、この時期、装備上行くのは難しい。
では近回りで、と上関の上盛山へと出かけた。
山頂には灯台型の展望台があり晴れた日には360度の眺望が楽しめる。
灯台下に水仙があり盛りには見に来る人も多いい。本日の出会いはまだ早いので、六名と一匹のワンちゃんであった。




水仙はラッパや大小や房や八重、花色も数色あって比較してみるのも楽しいのでは。
ここ上盛山では1種だけである。





もう幾つ

2009年12月29日 | Weblog
 もう幾つ寝るとお正月

今年も後二日で終わる。一年を振り返ると様々な事が思い出される。
公私共にあっという間の一年であった。
そんな中、写真の集大成と言えるかどうか疑問ではあるが紅葉を纏めてみた。

タイトルは「錦秋を求めて」と付けた。中身のできばえは不問にして頂きた存じます。
 一年間アクセスして頂いた皆様に御礼申し上げます。
来る年も宜しくお願いいたします。


暮れのお参り

2009年12月08日 | Weblog
 年初にはなかなか雪で参拝できない。三度ぐらい中断の憂き目に会ったことがある。
雪解けを待ってからにしている。そして、今年はこれで六度目になるか?



紅い鳥居の参道を7.8分かけて急な階段を登る。



今年収めの参拝である。来年も平穏無事を願った。




頂き物

2009年12月05日 | Weblog
 花を頂いた。蘭は高価なので嬉しい限りである。しかし、それ故に日頃接する機会が少ないだけに
知識が乏しく名前が判らない。
 せいぜいカトレア、シンビジューム程度の世界である。
検索の結果、胡蝶蘭のファレプシスのBrather Stripではないか?
 確信は持てない。いつもながら身近に花があるのは癒しになる。




弥山

2009年11月30日 | Weblog
 今年二度目の登りである。残念では有るが紅葉の盛りに、来られなかったが
山登りを本命に来たのだから、こちらを楽しみたい。標高は500メートルぐらいだが結構きつい。
 下山はだめもとで、大証院へ降りた。まだ紅葉が残っていた。
ここで遅い昼食をとり、大元公園へと足を伸ばす。ここは穴場かもしれない。島では海岸に近いせいか、
盛りは少し過ぎたかも知れないが、この時期に十分に楽しめた。






ダム周辺

2009年11月14日 | Weblog
 紅葉は進む。わが町のロックダム周辺では良い具合に色付き始めた。
トンネルを抜けるとそこはハンドルを持っていることを忘れてしまうような光景が現れる。
 周囲四キロの道程で、ジョギング、ウオーキング、マラソンと様々な楽しみを持った人たちが行き交う。



アメリカンフー、銀杏、エトセトラ



途中のお宮の手水とモミジ






匹見峡

2009年11月11日 | Weblog
 この地は初めて訪れるところである。ここも紅葉が綺麗と聞いているが、どんなのを見せてくれるか期待して車を走らせる。

全体としては3日の雪で紅葉前で落葉している。残念至極である。

入り口近くで一本の木に出会う。



日原から帰路の途中で目に入った銀杏の木 若宮神社とあった。じゅうたんの上ではしゃぐ子供たち。