三角定規のお部屋

平凡な男子中学生がまんがの紹介をしてみたり(下手くそ) 時々その日の出来事を日記にまとめたりしています、

鋼の錬金術師25巻

2016-12-26 21:18:25 | 三角定規のハガレン紹介
こんばんは三角定規です
今回はハガレンの25巻を紹介したいと思います、長かったシリーズも残すところこの巻を合わせて3巻だけになりました!ここからの話は本当に奥が深く感動できる話になっています!

この巻には100話「開かずの扉」から103話「誰のために」が収録されています
100話では前回の続きのラースvsグリードたちからはじまります
グリードの攻撃によってラースは堀に落ちそうになりますしかしラースはグリードに捕まります
しかしブリッグズ兵たちなどによる攻撃によってラースを落とすことに成功します!
そしてこの戦いでの勝利の鍵となったバッカニア大尉、フーは死んでしまいます……
グリードはこの戦闘の後からこの砦を守るためにセントラル兵たちの前に立ちはだかります(セントラル兵が敵、ブリッグズ兵が味方)
そしてこの回では新たに敵が動き始めます
前回でエド、アル、イズミが謎の闇に連れ去られ今回では連れ去られた後からはじまります連れてこられた場所はお父様(ホムンクルス)の場所でした
そしてこのホムンクルスの目的は
人柱(ホムンクルスが神の力を手に入れるための材料)を錬成の瞬間までここで押さえておくためでした
この一方で大佐、リザ、スカーがラースを作った男とその部下と戦います、しかしこの勝負では部下に味方が全員押さえられてしまいます
そしてこの男の目的は大佐に真理の扉を開かせ人柱に仕立て上げることでした

この男は人体錬成をさせるためにリザに攻撃を入れます
ここでこの回は終わります
101話では前回の続きで大佐が人体錬成をするかを強いられます
しかし、大佐は断ります!
この言葉はリザを見捨てたのではなく他の味方の存在に気づいたからですキメラとメイによってこの場を切り抜けメイの錬丹術によってリザの傷は治ります
しかし、この場にラースとプライドがやってきて大佐が取り押さえられ無理矢理に真理の扉を開かされてしまいますここでこの回は終わりです
102話は前回の続きで大佐が無理矢理に真理の扉を開かせられたところからです大佐は扉を開かせられて、その代償として視力を奪われてしまいます
そしてこの場に連れてこられた時から意識を失っていたアルは真理の向こうに行っていましたここでアルは本当の姿の自分と再開します、ここで元の姿に戻れるチャンスがあったのにアルは今元に戻ったら戦えないということで元に戻ることを諦めます
そしてこの回でアルの意識が戻り、5人目として大佐が連れてこら人柱が5人揃ってしまいます
そしてこの回からスカーvsラースの戦闘がはじまります
103話も前回の続きです
エドは大佐が視力を失ったのは理不尽だということで敵にブチ切れます!
そしてエドとアルはプライドと戦い、メイはホムンクルスと戦おうとします

そして場は変わりスカーvsラースです
この戦闘ではスカーが本来使えるはずのない再構築の錬金術をスカーが使います
スカーは最後の戦いに向けて再構築の錬成陣を手に入れていました!
ここでこの巻は終わります
この巻からは本当の本当なラストスパートなので最高級に面白いです!!!
気になった方はぜひぜひ読んでみてください!
ではまた次のブログで🖐

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