別棟 葦達の台所2

葦達の書斎、の別棟

初カヌー

2006-07-31 08:24:24 | 一般
ついにカヌーに乗った。
今回は、カヌー遊びそのものより、我が大川端からカヌーを出す場合の問題点を検討することが狙いである。
1、2人乗りの重さは40kg。昔はなんでもない重さだが、今はきつい。相模原氏の別荘から陸路約100mがきつかった。斜面を降ろすときも、この重さ対策が必要。
2、我が夷隅川の環境は良かった。上流へ500mほど上ってみただけだが、ボート(漕艇用)に向いている。(1)流れがゆるい、(2)両岸が高くなっていて、木が生えているため、風の影響が少ない。
3、水位の高低差があるところの船台作りはどうするかは、いまだ課題。
4、カヌーは川遊びにぴったりということは分かった。スポーツとしては、やはりボート(漕艇用)たとえばスカルがやはり、いい。

不審船は消えた

2006-07-20 01:27:18 | 一般
立入り禁止の札を出して2週間たった。
不審船は消えていた。
これが、中国・韓国船であれば、警告ぐらいでは立ち去らないであろう。よかった。

川沿いの低い部分は、2年に一度くらい、水を被るという。
マリンジェットは、木にくくりつけてあるから流れないと思うが、廃パレテーブル2つは、ただ置いてあるだけだから水が出たら流されてしまうのではないかという恐れがある。
台風シーズンの前に、固定法を考えよう。

開拓民か土木作業員か

2006-07-12 04:19:42 | 一般
7月最初の週末、スモモと採らなくてはならない、草刈をしなければならない。今週も忙しいぞ、と思っていたら、朝5:40電話がなった。

「チップが出たから、取りに来て」近隣農民K氏からである。
早いじゃない、と言ったら、オレは4時には起きているからと意に介さない。
今日は、老Fがいないので、明日でいい?と言っても、1人でいいから、と取り合わない。
結局、朝8時からチップ運び作業をすることになった。1回運んだところで、コンパネを購入し積載量のかさ上げをして、2回目の作業をした。土曜は、午前中だけ作業するということになっていたから、本日はこれで終わり、と思っていたら、夕方、また電話が鳴った。「まだ残っているよ」、今日は午前だけでなかったの?「入り口を開けてあるから、頑張ってね」
開けっ放しになっているのではしかたない。今度は、老Fとともに、また2回運んだ。ヒー、やれやれ。
翌日曜日は地元お祭りの日。だから、昨日は午前中だけと言っていたわけだ。
ところが、また電話が鳴った。「まだ終わっていないね」
いろいろやることがあるからチップの付き合いは出来ないと匂わせても、どこ吹く風だ。「入り口開けておいたからね」
ほうほうの体で、1回だけだよと電話を切って、結局、チップ作業へ出かけた。
もはや、チップ運搬作業は、我々の為にやっているのではないということが明白になった。恐るべき農民。本当の勝者は農民だ、というのは黒澤明が言っていたではないか。

開けてからの1週間、左腕は硬く張り、体が重く、ほとんど半死状態であった。老Fは、坐骨神経痛が再発した。

すもも06

2006-07-11 08:11:30 | 一般
7月はじめの週、すももを採った。
昨年少なかったから、今年は生り年といえる。
とはいえ、激しいチップ運搬作業のあいまであったので、前庭の2本の7割程度収穫したところで、のびてしまった。
残り3割と、裏山のすももは次週送りとなった。
ところが、翌週、すももは消えていた。地面に落ちた様子も見えない。どうしたことか。
夕方、隣家のおかあさんが顔を出したとき、それが話題になった。隣家でも裏山のすももが消えたという。ハクビシンのせいではないかという。
それにしても、かなりの量のすももである。ハクビシンが異常繁殖しているのかな。