最近取得した結構大きな、ということは結構な樹齢の八朔の木になっていたものを半分ほど収穫した。
鳥や動物ではないが、なり物が少ない時期に食べられるというのはいいポジションにいると思う。
大川端にも昨年、はっさくを含む柑橘類を3本植えた。寒さでかなり傷んでいるが、無事冬を越えたみたいである。しかし、無事つくかはまだ不明な状態。
それが無事育ち、収穫できるようになるまでに八朔が楽しめるのは、別の庭を取得した最大の収穫かもしれない。
ハッサク(八朔)とは、旧暦の8月1日を指す言葉である。毎年その時期から食べられるようになることからこの名が付けられた、という説明(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B5%E3%82%AF)だけだと混乱する。
「でも実際は9月1日ではまだ実が小さくとても食べられる代物ではないようです。現在では12月から1月にかけて収穫され、2月から4月にかけて出荷されています」(http://futaba-fruits.jp/1day1fruit/2012/01/81.html)という程度までの説明が欲しい。